昔とは違う、最近の住宅火事の恐ろしさ! | 本物の自然素材で一緒に家づくり 広島で健康住宅を建てるなら無添加住宅 @㈱さくらホーム

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身体によくないものは使わない家づくりをしています。
一般的な自然素材の家ではなく、いわば「超自然素材の家」です。
家づくりだけでなく、ナチュラルライフ、スローライフの楽しさをお届けします!

コロナの影響で花火大会は
中止の連続でしたよねあせる



そんな影響か最近は
「サプライズ花火」といわれる
お知らせしない花火が時々ありますよね



「サプライズ花火」はこの状況の中
多くの方に元気を与えているようですビックリマーク



でも先週末の花火で
火災が発生したようです



広島西飛行場跡地の枯草に
燃え移って発生したんですね



詳しくはこちらからどうぞ

下矢印

 

 


乾燥したこの季節
火災が起こりやすい状況なのは
間違いありません



住まいにおいても
気を付けないといけませんね上差し





ただ単に自然素材を
使うだけではなく
独自の工法と本物の素材を使い

いわば「超自然素材の家」
を手づくりします

こんにちは!

「人と自然にやさしい家づくり」
さくらホームの宮永和幸です





地震・雷・火事・親父
怖いものの代名詞として
昔から言われてきました言葉ですね



ちなみに親父って父親の事
だと思ってますよね
間違いではありませんが

 

 


本来は大山風(おおやまじ)が
なまったもので台風のことを
さしてるそうですよウインク



火災が多いこの季節ですが
火災で亡くなられる人は
どれくらいいるかご存じですか?



西暦2000年の頃は
2000人程の人が亡くなられていて
今でも年間1500人近くの人が
亡くなられていますびっくり



このグラフを見てください
下矢印




火災の発生件数は
1970?1980年をピークに
少しずつ減っています



でも火災による死者数は
減っていないんですね



昔と比べて出火件数と
死者数が逆転してるんです




1件の火事に対しての死亡率が
高くなってことですよね上差し



どうしてこうなったのか?



高齢化による逃げ遅れも
ひとつの原因かもしれません



でもどうして逃げ遅れてしまうのかあせる



昔の火事は
白い煙を出して燃えてました



最近の火事は
真っ黒な煙が出てますよね



あの黒い煙は
プラスチック類が燃えているんですね
燃えると有毒ガスが出るんですね




 

現代の住宅って
昔の家とはまったく違って
恐ろしい建材でつくられています



そして火事になった時には
新建材が有毒ガスとして
人に襲ってくるんです





無添加住宅の家づくりは
体に悪いものは極力使わない家づくり
新建材はほとんど使っていません



どんな建材を使って
家づくりをするか決めるのは
自分自身ですねOK

 

 

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