ニューヨークから来ました。ホリスティックな歯科医療を求めて、、、、 | 病気を改善する、健康を増進する歯科治療

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人間そのものを『まるっと』診てくれる歯科医師を探していました

おおはし歯科クリニックは歯科以外の様々な病気を持っ方々が来院する診療所です。でもれっきとした歯科医院です。一見普通の歯科医院に見えます。事実地元の患者さんには普通の街の歯医者と思われています。ですから普通の歯科治療もいたします。

 

一方で北は北海道から南は沖縄まで日本全国からわざわざ飛行機にのって来院される患者さんもいらっしゃいます。それだけでなく、アメリカのニューヨークとかボストンとか、シンガポール、オースラリア、イギリスのロンドン、カナダ、インドネシア、ベトナム、イスラエルなどの海外から来院される患者さまもいらっしゃいます。

 

彼らはどうしてわざわざ遠方から来られるのでしょうか?

彼らが欲しているのはホリスティックな歯科医療です。

ホリスティックとは日本語でいうと全体的とか全人的と呼ばれます。つまり部分から全体を、全体から部分を、そして部分と部分の関係性を人間の人格を軸にすえながら捉えてゆくという考え方です。部分というと同じ次元のなかの特定の場所というニュアンスがあります。でも本当に全人的とうたうには次元というフェーズも不可欠になります。次元とは分野という言葉に変えるとわかりやすいかもしれません。

 

その分野とは

1、整体やカイロなどで扱う筋骨格系のバランスを見る分野である『身体構造』

2、栄養・消化吸収・代謝・感染・ホルモン・アレルギーなどを扱う『生体化学』

3、感情・信念・精神・ストレス・トラウマなどを扱う『精神心理』

4、経絡・情報処理・情報伝達・センサー・脳機能・電磁波・ジオパソロジーなどをあつかう『情報』

5、微細エネルギーやエネルギー体を扱う『チャクラ・サトルボディー』

6、その他、抽象空間など

などです。

 

それぞれの分野に専門家がいらっしゃいます。

一つ一つの分野はどれも重要で、それぞれの分野のエキスパートはそれぞれ尊い存在です。ただ人間そのものを「まるっと」とらえるにはある特定の分野に拘るのではなく、上記の6つの全ての分野を同時に見てゆく必要があります。そこで出てくるのが「全体と分野、分野と全体、分野と分野の関係性を人間の人格を軸にとらえてゆく。」というフレーズです。「全体と部分」という観点と「全体と分野」という観点が有って初めて本当のホリスティック全体的)ということができるのです。

 

歯科の分野でいうと、

噛み合わせの調整で体のバランスを整える『身体構造』を主眼とする歯科医師もいれば、

 

採血・採尿して栄養状態を検査してサプリメントや食餌指導を得意とする『生体化学』を主眼とする歯科医師もいます。

 

あるいは顎の骨に病巣があって情報伝達をブロックしていたらそれを手術で取り除いたり、歯の根の周りのセンサーに狂いが生じていたらそれをリリースしたり、口の中で電流が流れていたらその情報的影響を排除するために金属を外してメタルフリーしたりする『情報』を主眼とする歯科医師もいます。

 

あるいはカウンセリングやサイコセラピーやフラワーレメディーで心理的負担を解消して歯ぎしりや喰いしばりを軽減させたり、嘔吐反射を心理技術で軽減させたり、歯科治療に対する恐怖感を軽減させて楽に歯科治療が受けられるように仕向けたりする『精神・心理』が得意な歯科医師もいるでしょう。

 

あるいは、(これは希かもしれませんが)親知らずを抜いた時に生じたサトルボディーのほころびを修復したり、チャクラの浄化やエネルギーの流れを改善させたりして虫歯予防や歯周病や顎関節の問題を改善させるのに役立てる『微細エネルギー』が得意な歯科医師もいるかもしれません。

 

皆さんはどの歯科医師に診てほしいですか?わたしなら全てに精通して全ての観点から治療してくれる歯科医師を求めます。そして、それこそがホリスティックな歯科医師像です。

 

全国から、はたまた海外からわざわざ千葉県の松戸市のすみっこにあるおおはし歯科クリニックに患者さまが来院されるのは、彼らが口の中だけに限定した歯科医療ではなくて、歯の問題が全身に及ぼす様々な問題を解決したいと考えられているからです。

 

また物質としての肉体という観点だけでなく心や精神や微細エネルギーの観点からも総合的に人間を捉える医療を望まれているのです。

 

そんな歯科医療を受けられるところを探していたら、その歯科医院はニューヨークではなく日本の千葉県の松戸市のすみっこにあったというわけです。ニューヨークならそのような歯科医師は居そうな気がするのですが、なかなか見つからないといいます。

私は、本当かな?ちゃんと探していないだけじゃないのかな?と思ってしまいますが本当にそうなのだそうです。

 

実際おもしろい医療が繰り広げられています。

初回の治療が『無意識のなかでくすぶっている罪悪感』の解消であったり

『親からの躾で言われ続けてきた言葉の背後にあるネガティブなメッセージの書き換え』だったり

『重金属のデトックス』だったり

『リーキガット』の治療だったり

『食品アレルギー』の検査だったり

『電磁波関連の生活環境の整備』だったり

『第一肋骨のリリース』だったり

『外眼筋のリリース』だったり

『肉体に記憶されたフィジカルなトラウマの記憶のリリース』だったり

様々です。

おっともちろん『歯科治療』もするかもしれません。

でもしないこともあります

それはその人に一番必要なことをやります。

ですから初回から歯科治療をしなかったからといって残念に思わないでくださいね。

 

おおはし歯科クリニック 院長 大橋康之