昨日 埼玉県上尾市文化センターで開催された
映画上映会『生きる』を観ました。
7月に福島県浪江町の『希望の牧場』を訪ねて
国から被曝した牛の殺処分命令を拒み、原発の生き証人として飼い続ける牧場主の吉沢正巳さんと会って話を聞いてから
私は
東日本大震災への関心が薄れていたこと
知ろうとしなかったことに気づきました。
同行したカウンセラー仲間も同意見で
それから いろいろと読んだり調べたり。
そして、今回の映画を知り参加
という経緯です。
大川小学校は海から約4キロに位置し
津波発生から
ラジオや防災無線で『高台へ避難を』
情報は学校側にも伝わっていました。
迎えに来た保護者は山への避難を呼びかけ
子どもたちも『裏の山に逃げよう』と訴えましたが
50分間、校庭に留まった後
教師の判断で 山ではなく『三角地帯』と呼ばれる橋のたもとへ向かい、行き止まり。
そこへ津波到達。
全校生徒の7割にあたる74人の児童、教師10人が亡くなりました。
これほど多くの犠牲者を出した学校は大川小学校だけで
その理由、事実を知りたいと親御さん方が真実を求めて石巻市と宮城県に対して提訴。
裁判が始まってからの記録を撮り続けること10年。
ドキュメンタリー映画『生きる』が
2023年に完成しました。
映画上映のあと
監督、ご遺族によるトークタイムがあり
現場の生の声、想いを聴けたことが本当に貴重でした。
私も3人の子育て中を思い出し
可能性に満ち溢れた小学生のお子様を亡くされた親御さんの気持ちが身にしみました。
真実を知りたい、と裁判に踏み切った思いも。
映画『生きる』は
津波裁判を闘った保護者の方々という視点から作られています。
全保護者の思いではないとのことですが
それでも この映画を観ることで
あらためて防災について考えるきっかけになるでしょう。
映画上映情報→
スクロールすると予告映像があります。
今月に入ってから
千葉県で水害あり、埼玉県で水害あり
昨日は記録的豪雨で
帰りの電車では何度も大雨危険警報が鳴り
車内はシーンと緊張感…
最寄駅に着いたら雨は上がっていましたが
かなり降った後のようでした。
今朝は午前2時の地震の影響で
湘南新宿ライン、高崎線、京浜東北線など
昨日乗った交通機関が不通になっているので
今日だったら映画上映に間に合わなかったでしょう。
私は行動が遅くて
先延ばしにする傾向がありますが
最近は思ったこと、行きたいところ、
やりたいことは即行動!を心がけています。
何だか、もうあまり時間が無い…
という感じが強くなっているからです。
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