『日焼け』はイコール『シミ』ではありません
これ よく 誤解されがちです
いま、いろいろ執筆しているのですが、
頭の中を文章化するって本当に大変。。。。
知識という点が散らばっていて、
それぞれがあちこちと繋がりあって
いろーんな様相をしてるんだけど、それを言語化するって、
実に難しいのよね
この 日焼けとシミについても そうなんだけど
掘り下げすぎると 難しくなりすぎますなぁ
気を取り直して 簡単に簡単に。。。。
掲題です。
本当にたくさんの女性が シミ については、
悩みが多いところだと思いますわ。
出来てしまったものを、効果的にどうするのか? は、
また別記事にするにして、
まずは シミをできないようにするお手入れとは
にフォーカスします。
原因がわかんないと 回避もできないし 対処もできなーい
でも 原因についての難しいことは、
きっとあまり聞きたくないのだと思うので
かな〜りはしょって説明すれば
人によって皮脂の組成脂肪酸の種類が違う
燃えやすい脂の多い人がいるし、脂自体少ない人もいる
化粧品はほとんど植物油脂でできている
植物油脂にも燃えやすい種類のものがある
日焼け止めには、細胞毒や環境ホルモンが入っている
加齢、排卵の有無、生理、合成ホルモン(ピルなど)で
エストロゲン値が高いときや、高い人がいる。
紫外線を浴びる
お酒を飲む
タバコを吸う
はい。。。。
ここまでの いろいろが シミの原因になる
以下『シミの3大要素』を 生み出すものです
1。皮膚表面と内側の燃える要素である 脂肪酸。
2。そこにある活性酸素 それと結びついた 過酸化脂質。
3。炎症を起こすエストロゲン(自分のでも、合成のでも、自然のものでも)
チーン
これらのコンビネーションで シミは出来て、濃くなります。
世の中で言われている 化粧品会社の売り文句が
どこのポイントにあるのか
よくよく 俯瞰して考えてみた方がいいのですー
どれか 1つでも 減れば、
もちろん シミは 出来にくくなりますから
無駄じゃないこともあるんだけどね
年取ると 追いつかないのよ。。。 滝汗
皮脂は 食べ物や体内のストレス状態でも決まりますし
環境ホルモンの害は 以外と みんな気がつかない 汗
(せっせと おっぱい大きくするハーブ取り込んでないかな)
お酒やタバコは。。。
まぁ 嗜好品ですから 肌や健康と引き換えにしていることに、
自覚は必要ですわね
日焼けのお手入れのことは、ちょっと前の
屋久島記事 でも書きましたが
日焼けすること=シミができる わけではありません
化粧品使えば シミにならないわけでもありません。。。
どんな化粧品も まぁ。。ほぼ 一緒ですわ
だって よくよく見てごらん そういう化粧品を使っていて、
高価なレーザー治療的なことは していない人 の 肌。
その化粧品で きれいになっていないから。。。。
40歳超えて頬の上の部分に シミや肝斑がでていないかい
年をとったら 全員にでいるわけじゃないでしょ
私も もう50目前ですけど そういうシミは ないよっ
もちろん 市販の化粧品でも 助けになるものも あるのです
だからこそ なにが どうなっているのか 見極めないと
日焼けして あっちっちの 夜
日頃から大事なのは 日焼けをしたら
皮膚細胞の再生を邪魔しないことと
黒いメラノサイト(色素母細胞)が
自然に剥離していくのを邪魔しないこと
炎症を悪化させないこと
そして その日焼け後のお手入れに必要なのは
皮膚再生を活性させるお手伝い
黒いメラノサイトの剥離のお手伝い
炎症の鎮静化とその原因の除去
さっきの 画像から15分ほど クレイした後
ということで、
お手入れの方法の詳しくは また 続きます
チャ
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