(改題)PD/PTSD/心臓病自称ビジネスアーティストがなんとか生きていくブログ -27ページ目

RGBワークフロー

うちは、競艇事業部発行の雑誌を
PDF/X-1a入稿で創っている。
RGBってヤツだ。

カメラも、EOS 1Dsというプロ用一眼レフデジタルカメラ。

そのままMacに読み込んで各種調整してCMYKに分解して色を合わせる。

最近アップルが、
しきりにカメラマン方面のRGBワークフローに
マックが最適と訴えかけているが確かに、楽だ。

カラーマッチングも楽だし。

うちは、プリンタは、EPSON嫌いなんで
キヤノンだけどなかなかいい発色している。

ただ、色校正の時とは色が違うからその辺は、
何度もテストしてカンで色を決めている。

長年のカンってヤツですな。
ここは、超アナログです(笑)

名刺やら、チラシも発注受けますがこれは、
イラストレーターデータで入稿してます。

写真は、インクジェットプリンタでプリントアウトして
フレームに入れて個展やったり事務所に飾ったりしてます。

どこぞの大手新聞社が
PDF/X1-aで入稿開始したそうだが

うちは、1年前からやってまっせ!
しかもこんなド田舎で!アップルさん、取材してくれよ(苦笑)

確かに、デジタル化がどんどん進んでPDF入稿が可能になっ
て離れた場所同士でも入稿作業が楽になったし
編集も楽だし写真の扱いも楽になった。

ただし、編集者も、イラストレーター、フォトショップ、インデザインを
ある程度使えるスキルが求められるようになった。

出版は、非常に堅いビジネス分野で屋台骨にする事業としては向いている。

雑誌なら、廃刊か休刊になるまでは続くし毎月の受注額が変わらない。
経営の予測が非常に立てやすい。

支払いサイトは、40日くらいが相場かな?

これにくわえで、うちは、ちらし、ポスター、
名刺等が入ってきてさらに、
ウェディングのDVD制作が入ってくる。

撮影からカメラ3台出して編集して、
DVDに焼いて、パッケージングしてお渡ししている。

あとは、たまにCMを創ったりローカルテレビ番組を創ったりしている。
PVも創る。

とりあえず、出版を主体にしながら映像や音楽といった分野もフォローしている
総合クリエイティブハウスだ。

このクリエイティブを軸に僕が一人で、
いろんな分野のビジネスをプロデュースしている。

ゴーストタウン化したアーケードの復興等も企画したりすることもある。

なんでもやる。

けど、共通してるのは



皆が幸せ


ってコンセプト。

これは、僕がプロデュースしていく上でのコンセプトだ。
どっかで泣く人が出たらつまらない。

実際は、いるだろうけどなるべく、可能なだけ少なくしたい。

最後はゼロにしたい。

そんなビジネスをクリエイトしていきたいのだ。

親友


26で起業してから
いや、大学で留年してからというもの
対等に付き合える友人というものが、
非常に考えられないくらい少なかった。

一浪して、留年。はい、現役は2個下。
しかも現役で入ってる同級生は、2学年上。
そいつらとタメグチ聴いてれば、周りは敬語になります。

専門学校入った時は、現役はさらに4個も5個も下だったから
もう敬語。
実は、はじめの3ヶ月は友達一人も作らず
誰とも喋らずだった。
いや、正確には、Yabという現役なのに俺より老けていたやつと(笑)
永遠の仕事の相棒(事情があって音信不通ですが)HoleBors弟とだけは
仲良くやっていた。

まぁ、そのまま3年間行っちゃいましたけど(苦笑)

さらに、その後スグに起業して
27くらいで、社員千人近かったソフマップに課長で入社。
半年くらいで、部長まで行っちゃったから
なんていうか・・・
社内でも異質な存在で・・・
ただ、超体育会系で育った僕は、年齢上なら先輩なわけで・・・。
部下にも敬語、部下から敬語。
ただし、上司には、タメグチでしたけど(笑)

特に、当時専務だったT氏は、戦友みたいなものだったので(師匠でもあるんですが)
めちゃくちゃタメグチで、周りの社員から
この若造なにもんだ? って顔されてました。
普通に怒鳴り合いとかしてましたし(苦笑)。
で、当然友人なんてできる訳もなく・・・。

実家捨てて(捨てられた? 勘当です(笑))、
外に出たから、幼なじみとは疎遠になっちゃうし
病気のせいで、高校時代以降の友人とも疎遠だったし

なにしろ、経営者ってヤツは孤独な生き物なんで
特にこっちに来てからは
年下ばかりか、激しく上の人ばかりで
知り合いや知人が増えても
親友と呼べる友人はできるわけもなく・・・。

そんなとき、とあるチャットで、まえちゃんと出会う。
チャットで出会ったのに、速攻ウチまで来ていた。
札幌から(笑)

年齢的には僕の2個下なんだけど
30過ぎたら年齢なんて関係ないし
ホントいいヤツで、
実は、札幌で、歯科医院をしている院長で
医療法人の副理事長でもあり
実は、他に会社も持ってる実業家なんだけど

お互い孤独ってやつがわかっていたから
スグにうち解けて
10年以上ぶりに
親友と呼べる友に出会ったんすよ。
こっちの方言で、「ちんぐー」って言うんだけど
韓国語でも、親友って「チングー」なんすよね。
近いからかな??

で、彼のおかげで、
正直辛いことだらけだった
こっちの生活も、なんとかなった。

他の方々のサポートも当然あるけど
やっぱ同姓で歳も近く、価値観も似てるって相手は
少ないわけで。

やはり、孤独な稼業経営者には、良き友人が必要だと。
時には愚痴も言えて、アフォも言える
そんな友人が必要だと痛感しているこのごろです。

僕もレース業界やら、いろんなとこで
あられもない噂やら、いろいろやられて
騙されて
会社潰したり、なんだーかんだーあったけど
彼も、お人好し仲間で
かなり利用されてるっていうか、騙されてまして
そんなとこでも、共通した部分があって

なんていうんだろ
頼まれるとNOと言えない僕らの性格に
つけ込んでくるアクドイ輩が多いんですよ。

で、離れると、めちゃくちゃ悪く言われる。
この地でも、そういうバカが多いです。
田舎なんで、特にヒドイですね。
逢った人間から言われるならまだしも
逢ったこともない人間から、あーだこーだ言われます。
名前だけ一人歩きしてます。

まぁ、地元の権力者? に睨まれて
広域指定暴力団さんが、来たこともありましたよ(苦笑)
田舎ってすげーなーって思いました。

歌舞伎町のある新宿で育って
そりゃ、幼なじみや仲良かった先輩が、その筋の人になったり
業界が業界なんで、いろいろおつきあいありましたけど
東京に住んでて、その筋の方が脅しに来るなんてことは
無かったですからね。
カタギさんを泣かせちゃ終わりですよ。ホントに。

話がいつも通りそれましたが
ホント、彼のおかげで、救われる部分が多い訳で
この歳にして、友人のありがたみを心底感じてる訳です。

結構僕の周りの先輩経営者は、
孤独な人多いですから。
離婚してたり、金目当ての人ばかりに囲まれていたり
寄ってくる女性も、そんなのばっかだったり
心が気づかないうちに、荒んでしまっている人も多いです。

僕は38を前にして、彼に出会えたのはラッキーだと思ってます。

ホント、友人は一生大事にしなくちゃなって
改めて思う今日この頃です。

○○らしさ


~らしさ

ってあるよね。

で、今日、札幌の相棒と僕に似合う、
僕らしい車はなんだ? って話になって

まずあり得ないのが、
・クラウン
・セルシオ
・シーマ
・普通のメルセデス

が、それなりのステイタスをも満たす車となると?

ってなると外車だねーって話になって
・ポルシェ996
・キャデラックセビル
・AMGE55
・BMW L7
とか言われたんだけど

アメ車は、かなりハズれてる・・・。
他は、高い!!

で、トカゲのタトゥしてるし

「アルファじゃん?」

って話になって

156か? GTか?

みたいな話になった。
ホントなら、無駄な2シーター。
Z4とかSLK35とか、ボクスターとかがいんだけど
なんせ、スポンサーやクライアントの送迎もあったりするから
2シーターは駄目だねぇ・・・と。

じゃあ、やっぱアルファか?

みたいな感じになりますた。
でも、色はアルファレッドでなく、「黒」です。はい。

でも、VIP乗せていい車か?

って考えると・・・うーむと。

らしさって難しいなぁと。

これは、ファッションから、ライターから、リビングから
書斎まで、すべてに追求しなくてはならないことで

僕らしいって言われる演出は絶対に必要だし
これにこだわらなくなったら
クリエーター、アーティスト、プロとして終わりだなと
いつも思っている。
確かに、金銭だけ見れば

・車は走ればいい。人を運べればいい
・服は着れればいい
・靴ははければいい
・ライターは火がつけばいい
・パソコンは使えればいい
・時計は時間がわかればいい
・手帳は書ければいい
・財布は金が入ればいい
・・・etc

ってなるけど
それじゃ駄目なんだよね。
やっぱ、自分らしさを表現することにこだわらないと。

携帯を決めるのも、いつもらしさを追求します。
基本あり得ない路線で(笑)

アイウェアも、こないだ変えたけど
普通に見えて、実は、レンズが宙に浮いているという
ギミックなヤツ選んだり

いろいろこだわってはいるんだけど

難しいなぁと。

皆さんは、何にどんならしさを求めてこだわってますか?
それとも、こだわりませんか?

ビジネスアーティストの定義


前に、ビジネスアーティスト!?

ってのを書いたが、イマイチちゃんと書けてなかったので
再定義をば。

なぜにアーティストとしたか?

ビジネスだって、アーティストっていうか
なんていうんだろう、そういう人種がいてもいんじゃないかと。
たとえばスティーブジョブスとかね。
ビルゲイツとは、明らかに彼は違う。

アーティストとしてカリスマ性があって
アーティストとして、仕事を通して関わったすべての人の

心を揺るがし
感動させる

これができないと駄目だなと。
金稼いだからどうのとか
上場して大金手にしたからどうだとか
そんなの努力でどうにでもなるだろう? と。
思うわけです。

努力だけじゃどうにもならないことをやっちゃうのが
アーティストなわけで。
もちろん、彼らを良く知ってるから言うけれど
彼らは、その辺の井の中の蛙さんよりは、1億倍努力してる。
努力してるのに加えて、才能あるんだから、たまらない。
僕も負けずになったるわい!

って感じで言い出したのと、

前にも説明した通り、
マネージメントに代表される煩わしい金に関わるウザイことを
一切マネージャに任せて
パブリシティ等も任せて
ひたらすら、ビジネスに邁進する。

僕の場合は、ひたすら頭脳を使う
日本初、世界初のアイデアを産み出す。

ってのがビジネスアーティストとしての命題なんだけど
そういう扱いがあってもいいじゃないかと。

そう、



生涯一現場



でいたいのだ。実は(苦笑)。
現場が好きなのだ。




だって、事件が起こってるのは、「現場」だから。


未だにウチでイベントをオーガナイズしても
一番上の存在でありながら
ADが動き悪いと
FDの動きが悪いと
ガムテを持って、バミったりしてしまう。
マイクのコードとかも、ビニテで巻いたりしちゃう。
インカムで怒鳴ることもあるし
Q出しも、Dを飛び越えてしちゃったりする
イヤなヤツでもある(笑)。

雑誌のカメラも、気に入らないと
貸してみろって撮っちゃうこともあるし
下からは実は恨まれまくってるかもしれない。

でも、それでいいと思ってる。
悔しかったら、追い越していけばいいだけだから。

こちとら、弟子もいるもんで
弟子はライバルでもあるわけで
抜かされてたまるか! って日々頑張ってる訳で
弟子も寝首かこうと虎視眈々と狙ってる訳で
負けてられない訳ですよ。

で、とにかく、


産み出す作業


に徹しようと思うと
芸能人における、芸能事務所のような
マネージメントやらなにやらやってくれる人や組織が必要な訳です。

そしてスポンサーが必要な訳です。

僕がビジネスアーティストとして活動するための
資金や家、機材、経費を見てもらって
僕は、ひたすら事業プランやアイデア等を練りだし
人をつなぎ、モノをつなぎ、事業をつなぎ
利益を産み出し
スポンサーへ恩返しする。
その報酬として、成功報酬をいただく。

今回、スポンサーになっていただいた
パートナーの実業家の方からは

「宝くじ買ったようなもんだー。当たればデカイ! ハズレりゃゼロ」


って言われてしまいました(苦笑)
でも、そういう考えの経営者じゃないと、
僕は使ってくれないとも思ってます。

頭を買うって慣習は、哀しいけど日本にゃまだ無いですからね。
出社も自由、完全無拘束。放し飼いにしてくれて
アイデア産まれたら引っ張り上げて事業化して稼ぐ。

そういう経営者にどんどん出会いたいものです。

アイデアは無料じゃないんです。
頭脳は無料じゃないんです。
肉体労働よりも、高いんです。
身体使ってナンボだったら

身体使えない、僕らハンディキャッパーは
働くな!
起業するな!
おとなしく寝てろ!
ってことになっちゃいます。

そんなん違うっしょ?

というわけで、僕が考え定義するビジネスアーティストについて
補足として書いてみました。

コンフェデ杯に感じる


解説だーなんだーはどうでもいい。

サッカーは、A代表サッカーは




なぜ、ここまで人々を興奮させ
明け方まで起こし
歓喜させるのか!?



そこに、ビジネスに大切な何かが隠れていると思う。
これだけの人間を狂喜乱舞させる
感動させる
興奮させる
怒らせる
悲しませる
憤慨させる

それだけの影響力を持った

経営者
企業
事業

モノ

それが、本当の意味での社会貢献できる
企業パワーだと思うし
経営者のパワーだと思う。

ヒデは東ハトの執行役員として
ブランド戦略の責任者となっているが
ヤツは、いい経営者になるんだろうな。

得点を入れたのは、大黒やシュンスケだったけど

やっぱ、ヒデの攻守に渡る活躍
陰のフォロー
カリスマ性

は、経営者は見習うべきだ。

企業も仕事もなんでも組織プレイ。
自分一人じゃどうにもならない。

経営者独りが頑張って稼げる限界は、2億まで。

組織として機能して
初めて2億の壁を越えられる。

A代表も、2億の壁を乗り越えようとしていると思う。
来年のW杯では、2億の壁を突破して欲しい。

サッカーから経営者が学ぶべき点は非常に多いと思う。
そして、準決勝進出は駄目だったけど
この鳥肌と感動を与えてくれる彼らは偉大だ。

僕ら経営者も、スタッフや外注、クライアント、
そしてお客様に
ここまでの感動を与えられる仕事をしたいものだ。

僕はアーティストだから

感動を与えてナンボなのだ。

稼げばいいってもんじゃない。

顧客満足度。
クライアント満足度。
外注満足度。
スタッフ満足度。
すべての満足度を追求したい。

惜しくも準決勝進出を果たせなかったけれど
拍手を送りたい。

頑張ろうと言う気概をもらえた。

THX!! ALL JAPAN!!

体力は重要


さて、頭脳力はあるけど、体力はまったくない僕です(苦笑)。
なぜなら、運動が禁じられてるからです。

が、日々歩いていないと
基礎体力がまったく無くなって
発作への抵抗力が無くなり
ちょっとの発作でも耐えて仕事ができなくなります。

基本的に発作が無い状態での仕事というのは
あり得ないので
抵抗力がどこまであるか?

だけに関わってくるわけですよ。

で、現在は、最高に耐えられていた時期を10とすると
3くらい。
で、毎日歩くことにしました。
とにかく、歩かないと
基礎体力は付きません。

9月くらいから、長崎、博多、東京、札幌等と
ビジネスをしなければならないので
まさにそれまでに、発作抵抗レベル10まで
上げないと駄目な訳です。

発作抵抗レベルが10を超えると
飛行機にも乗れるようになるので
20くらいを目指してます。

経営者は、まさに体力が勝負でもあります。

過酷な会議やらミーティングやら、面接、説明会、飲み。
まぁ、僕は酒は絶対に飲めないんで
飲みはないですけど
それでも、付き合いってのは、日本ではまだまだ大事な慣習なんで・・・。
僕自身は、あんまり必要性感じてないですけどね。この慣習は。

とりあえず、まずは新幹線に5時間乗れる
抵抗力、抵抗力レベル5まで来月中旬までに
戻さねばなりません。
これは、結構過酷です。
この前まで、寝起きにガンガン病院に運ばれてましたから。

頭脳だけで勝負とは言っても
結局は、直接逢わなければ成立しない仕事だらけだし
表に出る情報だけじゃ
ビジネスプランは、立てられないので
やはり、体力は最重要項目なのです。

寝る時間を3時間くらいにして
抵抗力が20になったら
まさに無敵状態になるんですが

そうなるには、1年はかかるでしょう。

それも、死と隣り合わせの無謀な訓練の末ですな。

でも、負けずに
自分の信じて
突っ走りますよ!!

さて、今夜は、コンフェデ杯だ。
ブログもサッカーの内容が増えるんでしょうね。
僕は書くのかな?(謎)

勝ったら書こうかな(笑)

さて困った


ワールドユース最後の最後で負けましたねぇ・・・
昔のA代表のようだー(苦笑)

で、困りました。

この僻地から、恐らく9月からビジネス拠点となる石原さんとこは
離れすぎている・・・。
来月ちょこっと物件探しに行かなくちゃ駄目だろうけど
それしか、行くチャンスがない。
そこで全部決めて

まではいんだけど・・・。

着いた日から、業務開始が必須事項。
ということは・・・
入居日にすべての工事を集中させる。
ネットの工事も含め。
着いた日にネットが使えないのはあり得ない。
エアH”プロ使ってもナローバンドだ・・・無理だ・・・。

これは、綿密な新事務所立ち上げのスケジューリングが必要だ。

場所的には生まれ故郷だから、全然余裕なんだけど
電話は、携帯あるから遅れてもいいとして

足となる車(電車乗れません発作起こすので)が当日納車されて
ブロードバンドネット(できれば光回線)がその日から使えて
ガスやら電気やら水道やら、全部その日からスタートって
考えると、その日までその地へ行けないことは
非常にツライ・・・。
弟子、留守番させようかな・・・(苦笑)。

で、そのビジネス形態が始まると
年間100日くらい長崎の自宅で、残りが他となる。
まぁ、土地勘は、生まれ育った東京の方が全然あるんだけど
自宅って意識は、絶対に長崎なので
なんだか、遠洋漁業のマグロ漁船に乗る感じ(笑)

そして、人生を賭けた今回のこのビジネスでの挑戦。
失敗したら、マジでホームレス。
2年後に勝ち組になっているのか?
負け組となって、人生が終わるのか?
本気で怖いですよ。マジで。

でも、負けませんけどね。
何度も地獄味わってますし。

本業のライター稼業も復活させて
執筆活動、出版も始めようと決めたので
活発に動こうかと思います。はい。

なんか、観念的なことばっか書いてますが
僕もあれですかね?

派手なってか、夢見させられるようなことも
書いた方がいんですかね?
でも、そういうブログ書いてる経営者の方多いんで
こんなのもあっていいかな? と。
人気は出ないでしょうけど(苦笑)。

やっぱ経営者って生き物は、後輩のために
夢見させるようなことも書いた方がいいんですかかね?

どうなんだろう。
あんま好きじゃないんすよね。そういうスタイル(笑)。
見た目派手なんすけど
文章とかで、書くの嫌いなんです。

女性関係とかも、派手っぽく書いた方が面白いのかな?
とかいろいろ考えますが
愛のないセックスはしない人なんで(笑)

若い頃は、ひでーヤツでしたけど(謎)

でも、ぶっちゃけ僕の業界は、一般の女性と知り合うチャンスは
ゼロに等しいですからね。
一般の男性と逆で、業界、芸能界の女性が普通で
一般の女性に憧れます。はい。
タレント・モデル・スタイリスト・ヘアメイクさん等
業界の女性とは常に知り合ってというか
出会ってますが
一般の女性とは出会うチャンス皆無です。

生活時間帯が違うし、
OLさんとなんか付き合ったら
相手が倒れます(笑)
OLさんが起きる頃に寝て、仕事が終わる頃は、仕事真っ最中。
夜中に仕事が明けてから、デートなんかしたら
寝不足で、相手倒れますから(笑)。

そういや、今日は、麿りんが帰りました。
サクっと三日間で、仮歌レコーディングして
オケCD焼いてくれて、帰って行きました。
ありがとう!!
そのまま、喧太(原田芳雄さんの息子でプロミュージシャン)の家に直行で
ライブの打ち合わせと飲みらしい。
麿りん、酒抜く日も作りなよぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!

そういや、サザンオールスターズも、博多でライブ決定したって
メール来てたな。
松田さんいつ来るのかな?
また天神で肉ナシ、魚ナシの食事会だー!(笑)
#サザン松田さんは、肉・魚駄目なのです#

8月には、スバルミーティイングもあるし

なかなか忙しい夏になりそうです。

がんばろーーーーーっと!!

PS:あ! あと、育てのムスメがマネージメントやってる
   韓国のトップアーティストW○Xが、7月18日だったかな?
   ライブイベントやるんで、興味ある方は是非行ってみてください!

こだわり~車編~


以前、こだわりについて書いたが
今回も、こだわり。

今回は車だ。

実業家たるもの車にはこだわりたい。
クリエーター系なら、特に。

値段なんてどうでもいい。
安ければ安いなりにこだわって欲しい。
走ればなんでもいいじゃ駄目だ。

とりあえず避けたいのは、
・セルシオ
・クラウン
・シーマ
・普通のメルセデス
あたりだろう。

フェラーリ買うなら、アストンマーチンだろうってのもあるし
フェラーリどうしても買うなら、色は敢えて黒だろうとか、青だろうとか。

メルセデス買うにしても、AMGとかブラバスで、黒と白は避けたいとか。

アルファロメオも、赤は絶対避けて、黒かブルーだろうとか

いろいろあるのだ。

やっぱ、成功者は乗ってる車が違うな・・・

って思わせるのも大事だし
自分のカラーに合ってるものを選んで欲しい。

100万以下の車でも
こだわって欲しい。
色から内装から、なにからすべてに・・・。

僕は、成功したらマセラティカンピオコルサとか
そんなんが乗りたいなーなんて思っているのだが
色はブルー系。

敢えて無駄系が好きだ。

AMG SL55とか
F430スパイダーとか

敢えて2シーターとか。

カイエンターボとか
敢えて、SUVだとか(笑)。

リセールバリューなんて一切考えない(笑)

似合ってますねとか

らしいですね

って賛美の言葉をもらえる、車種選びって大事だと思う。

豪華仕様の車を買うにも
なぜか、アルファの166だったり(笑)

ふざけて、smartのブラバスだったり(笑)

逆のウケを狙ってバブリーにマイバッハだったり(笑)

王道、ベントレーで、一発免取りになるとか(笑)

とりあえず、そんな感じだ。

って早めにまとめに入ってるのは
ワールドユース見てるからです(笑)
ワールドユース終わったら、また書きます。

ネットはコミュニケーションツール


何度も、ネットはコミュニケーションツールだと言ってきた。
なぜか?

それは、10年以上遡る。

時代は、パソコン通信時代。
1200bpsとかの時代だ。
モデムがぴーひゃらららーと言っていた時代。
テレホーダイができる前。
チャット長時間したら、電話代が・・・って時代だ。

ニフティサーブとPCVANの時代である。

その頃から、様々な出会いをネットでしている。

僕は一人では外出できない身体だ。
車いすの時代もあった。
普段は、健康に見えるし、格好も、タトゥは入っているし
指輪は12本。ブレスして、バングルしてって感じだから
とても病人には思われないけど
一人では外出できない。
発作が来たら、運んでくれる人がいないと駄目だからだ。

で、当然外出は最小限度になる。
でも、誰よりも知り合いや友人、仲間は多いと自負している。

弟子連中も、90%以上がネットだ。
一番弟子のジョンも、今や某超有名大手レコ社でディレクターをしているが
出会ったのは、ネットのMLだ。
で、突然、学生連中つれて、事務所に会いに来た。
そこからの付き合いだ。

今のスタッフだって、100%ネット。
いや、新卒のYちゃんだけは、リアルか。

昨日逢ったクライアントの実業家の方も
ネットで親友になった、札幌の歯科医の院長の紹介だ。

この地へ来てからの出会いもすべてネットだ。

よって、10数年前からネットというものの見方が
僕は、常に

コミュニケーションツールとして

が、中心なのだ。
このブログを通じて出会った方々とも
是非、リアルでお会いしてみたい。

僕が、他と違うのは、必ずネットで知り合った方と
一回は逢うというところだ。
最後は逢う。そこは、自分の目を信じている。
相手の目を見る。
これは、大切だ。
眼にすべてが現れるからだ(何度も書いてますが)。

昔は、出会いの場は、チャットかBBSだけだったけれど
今は、ブログやライブチャットや、メッセンジャーやら
なんでもある。
SNSなんかもいいツールだと思う。

ネットを通じて、卑怯な犯罪も増えているけれど
だからといって、ネットでの出会いを否定しないで欲しい。

ルールと危険性を知って使っていれば
街を歩いていて、事故や事件に巻き込まれるのと
同じ確率だろう。
実際、僕は一回も被害に遭っていない。

そして、ネットでもやはりコミュニケーション、出会いにつながるのは

「一歩踏み出す勇気」

だけだ。

コメントを書いてみる。
メッセージを送ってみる。
メールを送ってみる。

この一見簡単そうで、大変な勇気がいる作業を

「ひょいっと踏み出せた人が、出会いを勝ち得ると思っている」

本当に、顔の見えないネットコミュニケーションだけど
文脈に人格は必ず現れると思う。

単語を読まず、”文脈をきちんと読んで”いれば、
その書き手の生活から、性格、人生も見えてくる。

メールコミュニケーションも
フレームを起こさないためには
文脈を読むことが非常に大事だ。
そして、相手を信じること。
疑わず、裏を読まず、

本当は何を言おうとしているのか?

その文脈を読み取ることが大事なのだ。

読んでスグ反応して、返信することは歓迎しない。
感情的になってしまって
文脈を汲み取れてないことが多いからだ。

結局はアナログの、リアルのコミュニケーションを
強調する方々ばかりになってしまう世の中だけど

ネットの使い方、欠点等すべてを理解して
使っていれば、
別に1年以上逢わずにチャットだけしていても
十分つきあうこともできるし、仕事もできる。
実際、逢ったこともなく、仕事を受発注している相手も居る。

それだけ、信頼関係が産まれるのも

お互いが、ネットの欠点、利点を理解し
お互いを尊敬し、信頼関係を築いているからだと思う。

ネット通販


前に地方のブランドが買えない等の
悲惨な状況を書いたが、
(って、リンク貼れよ? って? すいません。わざとです)

通販やるなら、固定経費の都会はやめて
さらに、競合がいすぎる都会はやめて

地方に、安く実店舗も展開する。
セレクトショップでいいと思う。
数坪で。
人件費も安いし。
経費管理だけが、信頼できる店長がいないと不安だが
それも、デジタルツール使えば管理できないことはない。

ネット通販と言ってもやはりまだまだユーザーは少ない。
しかも、ブランドモノに貪欲な若年層は、
実は携帯がメイン。PCやブロードバンドはコアユーザーじゃない。

だったら、実店舗で、そこをフォローし
見て買いたい人をもフォローし
ネット通販でいいやって人には、ネット通販で。

実際、都会じゃ絶対売れないようなブランド展開で
ビルまで建てちゃってるアパレル企業が
地方にはあります。

ブランド力と、見せ方、展開の仕方をちゃんとすれば
地方に実店舗を出しても、やっていけると思う。
家賃補助なんて当たり前だし
有利な条件を出すところも多い。

一回現地入りして、フィールドマーケを自分の目と足で行って
人の流れや、動向、嗜好等見極めれば
決してリスクは高いとは思えない。

でも、結局は、

「売れるブランド、モノを選ぶ選択眼」

でキマルんですけどね。
手に入りにくい、直営店でもむずかしい品や
人気の出そうなアイテムを
ハンドキャリーで買い付けたり
向こうのバイヤーと契約して、並行輸入したり
いろいろやっているんでしょうが

まだまだ、僕が欲しいと思うモノが
ネットでは買えません。
そこまでかゆ所に手が届く展開を
ビジネスモデルを考えられれば
ネット通販の勝ち組になれそうな気がします。

地方なんて、これでもかーってくらい
夜中と明け方は
通販番組のインフォマーシャルが
もう台詞全部覚えたよ・・・
ってくらい流されて
実際売れてますから。

ネットの場合、それをどうするか?
潜在意識にまで植え込む
インフォマーシャル的な手法を
ネットでどうやるか?

いろいろまだまだ余地は残っていそうだ。