ネット通販 | (改題)PD/PTSD/心臓病自称ビジネスアーティストがなんとか生きていくブログ

ネット通販


前に地方のブランドが買えない等の
悲惨な状況を書いたが、
(って、リンク貼れよ? って? すいません。わざとです)

通販やるなら、固定経費の都会はやめて
さらに、競合がいすぎる都会はやめて

地方に、安く実店舗も展開する。
セレクトショップでいいと思う。
数坪で。
人件費も安いし。
経費管理だけが、信頼できる店長がいないと不安だが
それも、デジタルツール使えば管理できないことはない。

ネット通販と言ってもやはりまだまだユーザーは少ない。
しかも、ブランドモノに貪欲な若年層は、
実は携帯がメイン。PCやブロードバンドはコアユーザーじゃない。

だったら、実店舗で、そこをフォローし
見て買いたい人をもフォローし
ネット通販でいいやって人には、ネット通販で。

実際、都会じゃ絶対売れないようなブランド展開で
ビルまで建てちゃってるアパレル企業が
地方にはあります。

ブランド力と、見せ方、展開の仕方をちゃんとすれば
地方に実店舗を出しても、やっていけると思う。
家賃補助なんて当たり前だし
有利な条件を出すところも多い。

一回現地入りして、フィールドマーケを自分の目と足で行って
人の流れや、動向、嗜好等見極めれば
決してリスクは高いとは思えない。

でも、結局は、

「売れるブランド、モノを選ぶ選択眼」

でキマルんですけどね。
手に入りにくい、直営店でもむずかしい品や
人気の出そうなアイテムを
ハンドキャリーで買い付けたり
向こうのバイヤーと契約して、並行輸入したり
いろいろやっているんでしょうが

まだまだ、僕が欲しいと思うモノが
ネットでは買えません。
そこまでかゆ所に手が届く展開を
ビジネスモデルを考えられれば
ネット通販の勝ち組になれそうな気がします。

地方なんて、これでもかーってくらい
夜中と明け方は
通販番組のインフォマーシャルが
もう台詞全部覚えたよ・・・
ってくらい流されて
実際売れてますから。

ネットの場合、それをどうするか?
潜在意識にまで植え込む
インフォマーシャル的な手法を
ネットでどうやるか?

いろいろまだまだ余地は残っていそうだ。