府中競馬場待合室 -2ページ目

2月2週 予想

東京


9R

エイシンテンリュー

1,3,5,10

マイネルキッツ、枠さえよければ・・


京都


11R

シルヴァーゼット

6,7,9,10,11


小倉


9R

ヴィクトリーラン

3,8,9


今日はオフなのでちょっくら府中に行ってきますo(炎_炎)o

2月2週土曜

東京


バクシンキータ

7,9,12,13


10R

アルドラゴン

3,4,9,11,12,16


人気が集中するか微妙ではあるが

きさらぎ賞

きさらぎ賞

先週と比べるとずいぶんと小粒なメンバーとなった印象が拭えない

もちろん今後注目したい馬が何頭かいるものの、休み明けが多く、

果たしてどれだけ仕上がっているかが鍵になりそうだ

そこで休み明けの馬に注目してみたい

中京2歳Sをレコードで制覇したメイショウサムソン

休み明けの今回、最終追いではまずまずの時計と動きを見せてくれた

ただし一杯に追われたのは今週のみであり、巷間いわれる『太目』がどこまで解消できるかは分からない

重賞2着、OP勝ちの実績から勝ち負けに加われる可能性は高いが仕上がりに関していえば『八分』であり

他馬と比較し1キロプラスであれば相手候補に推しておきたいところだ

強敵相手に接戦を演じてきたドリームパスポート

こちらは最終追いは悪くもないが良くもない印象を受けた

こちらも中間の過程が明らかに不足しており、状態に関しては万全というわけにはいかない

休み明けで出遅れ癖が再発する可能性もあり、能力の高さは実績的に理解できても正直手をだしづらい

目下連勝中のファイングレイン

最終追いは時計、動きともに素晴らしかった

ただこちらも中間の過程が少ないのが気がかり、どれだけ最終追いが素晴らしくても実践とは別

新馬→500万下の連勝が連戦でなく間隔を開いてのものであったことから好走できる下地はできていると推測できるが・・

血統的にフジキセキ×ダンジグ系の配合であり、距離は1800は少し長そうではあります

持ち時計が優秀なマイネルスケルツィ

今週の最終追いは時計、動きともに申し分なかった

中間の過程を見れば坂路で50秒台の時計を2本だしている

こちらは同じ休み明けでも仕上がりに関しては太鼓判を押せる

問題は前走関西圏の輸送の経験がどこまでメンタルに影響を及ぼしているか、

またいくらなんでも負けすぎであったところ

少なくとも東京の新馬、未勝利で見せたパフォーマンスはA級以上と判断できた馬、

関西馬の強さは百も承知であるが一枚劣るメンバーであれば十分太刀打ち可能だと思っているが・・

血統、厩舎、騎手、と三拍子揃っているアドマイヤメイン

最終追いはやや上がりがかかったが悪くなかった

中間、自厩舎の方針から坂路のみであるが入念に乗り込まれており、仕上がりに関しては万全といえる

過去、エリカ賞、1.5倍で3着、ホープフルS、2.6倍で4着、と人気を裏切る競馬が続いている

それは父SSという配合のわりに母父の影響が強いことが原因かもしれない

母の父ヘクタープロテクターはどちらかといえば平坦コースが得意なタイプ

栗毛の馬体から察するに京都に替われば巻き返せる可能性は一応ある

優秀な兄弟を上に持つクラフトミラージュ

最終追いに力を入れる厩舎ではないので判別はしない

ただしだからといって中間熱心に乗り込まれているともいい難いのが辛い

未勝利から休み明けでは好走は難しいと思うし、晩成色の強い一族であることから劇走されたら仕方ないと思いつつ切らせてもらう

前走見る限り弱い馬でないのは確かであるが・・

では休み明け以外に関して書きたい

前走G3で2着のグロリアスウィーク

最終追いは併走相手に遅れてしま抜群とはいえないが仕上がっている馬であり、しかも典型的なムラ馬、あまり気にする必要はない

マイルで好走しているがSPが持ち味の先行馬という感じではないので距離が1F延長するのは歓迎

更にいえば首の高い走法からあまり距離が延びてもよろしくなさそうである

つまり今回の距離がベストと思われる

ただひとつ問題は今回のメンバーは休み明けの馬に先行競馬が得意な馬が揃っている点だろう

どれも何が何でも行きたい馬でなく、むしろ今後のため先行させて折り合わせる競馬をさせたいと思っているはず

スタートで行く姿勢さえ見せればハナに立てるとは思うが道中で休み明けの馬が暴発し思わぬところで

からんでくるかもしれない

陣営の指示が出るマイネルスケルツィあたりがいかにもありえそうで怖い

前走案外も実績的には申し分ないディープエアー

最終追いは坂路で時計、動きともに及第点をあげられるものを見せてくれた

中4週の間隔を理想的に消化し坂路、Bコースで順調に乗り込まれている。仕上がりは申し分ない

ただ問題は前走の競馬にまったく見せ場がなかったこと、

距離延長で巻き返せるというが再度京都であることから半信半疑といわざる得ない

実績を考慮すればあっさり勝たれておかしくない馬ではありますが・・

前走距離延長+重馬場で健闘したアスタートリッピー

最終追いは長めを一杯に追われました

中間時計を出してますし仕上がりに関しては問題なさそう

ただ海外のエンドスィープ系は短距離志向が強いし、母父もボードルーラー系、距離延びるのは疑問

クラス負けは否めないが通用できる時計のあるタニノベリーニ

中1週の間隔から最終追いは軽め、デキを維持していると考えたい

短い間隔で使われてきた馬だけにそろそろ調子落ちの心配をしたいところ

だが天下の角居先生が格上挑戦してくるのであれば心配する必要はない

完敗であったとはいえラジオたんぱ杯で3着に好走したヴィクトリーランが勝った未勝利で2着がある

走破時計1.48.6の時計は入線できる時計

引き続き鞍上も福永であり人気がないなら押さえておきたい一頭だろう

ここまで馬に関して書いてきましたが『馬場』も重要ですよね

ですがこれは正直分からない

先週は時計が掛かり外差し天国でしたが今週も同様かというと・・分からない

ローラーをかけて急激に時計が速くなることがあるし

そうなれば去年の京都最終開催のように内が有利になるかもしれません

現段階で判別することは不可能ですから、あくまで馬の能力とデキに重点おいて印をつけたいと思います

・・でもむずかしいなあ

◎アドマイヤメイン

○ディープエアー

▲メイショウサムソン

△タニノベリーニ

★マイネルスケルツィ

としました

人気どころに先行する馬が多いのでペースが速くなると判断して、そこを重視して印をつけたつもりです

グリーンキャンペーン

自分の知っている府中を少しでも知ってもらいたく思い


府中がテーマのコーナーを作りました


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青シート



青シートや新聞紙を使い


パドック及び芝コース、最前列の付近を


占拠するファンがおります


それらの行為を非難するつもりは毛頭ございません


私自身、過去には経験があります


また来場者が多い府中の場合


早くから並ばないとなかなか確保できない


という現実を知っております


ですが最近


JRAはこれらの行為を容認できなくなっており


グリーンキャンペーンを更に強化し


午後、特別レース前後あたりから


係員、総出で


ゴール周辺から順に


次々と撤去していきますlll゚Д゚)ヒィィィィ 


占拠しているファンの方も


拒めないようで


渋々ながら撤去に応じるようですorz


ですが大レースの場合


それら周辺を確保するのは


とても大変なことです


開門ダッシュはもちろん


ゲート前に並ぶためには


徹夜くらいは当然覚悟しなければならず


努力なくして確保できない場所


という現実もまた知っております


ですから


青シートが次々と撤去される様を


スタンドから拝見していますと


ついつい


悪いと思いながらも


何も知らない奴らが釣られてる



心の中で


( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


しております


また・・


今年も・・


府中で楽しめそうです(′∀`)


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府中の常識ー3


青シートを使った占拠は多くが撤去される


<゜)#)))<それを知らない奴らがわざわざ釣られに来る<゜)#)))<

2月1週結果

1番人気武豊で儲けるー実践


東京


2R

コペルニクス

1,2,4,6,14


結果 ◎1着

馬連的中 610円(10点)


3R

パワーコレクター

1,2,6,8,12,15,16

ヒモ荒れ期待


結果 ◎2着

馬単馬連的中 630円+1930円(14点)


7R

コパノニキータ

6,8,11,12、15,16


結果 ◎1着 

馬連的中 890円(12点)


京都


9R

トウカイエリート

1,3,5,8,10


結果 ◎2着

馬単W的中 1080円×2(10点)


日曜


東京


1R

ショウナンバラード

10,13,14、15


結果 ◎5着

外れ 8点


2R

アサクサブラボー

3,8


結果 ◎1着

外れ 6点


5R

ナスノハツカゼ

6,10,11,12,14


結果 ◎1着

馬連的中 980円(10点)


7R

マイネルスカット

1、9,13,16


結果 ◎7着

外れ 8点


京都

エイシンボーダン

1,8,10,12,15


結果 ◎2着

外れ 10点


予想


小倉大賞典


◎2着 外れ 5点


今週の長文


◎2着 的中230円 3点

2月1週回顧

共同通信杯


1:48.4 13.0 - 11.5 - 11.5 - 12.2 - 12.8 - 12.6 - 11.7 - 11.4 - 11.7


05 カフェ逃げ切り

1:47.8 12.9-11.4-11.4-12-12.3-12.4-11.9-11.3-12.2


スローで先行するフサイチリシャール対マークする後続三頭といった競馬になった

直線に入ったさいの攻防は見ごたえがあったがアドマイヤムーンの実力が一枚上手に見えた

あれだけ追い出しを待って勝てる馬はそうはいない

このレースを単に勝ったというだけでなくダービーで有力視できる馬になった

今回、手にしたものは実に大きいと思う

ただし決定的な差ではない

福永が意図的に追い出しを我慢したフサイチリシャールはまだ見限れない

直線が長いとはいえあそこまで追い出しを我慢しては後続に差されるのは仕方あるまい

先行が勝つために必要なのは後続とのリード

あえて自分から縮めて馬に課題を課しているように思えた

あくまでこの結果はTRと考えておきたい


次にどこを走るのか、現段階では定かでないが彼らの目標が皐月賞と仮定して

改めて印を考えると


◎アドマイヤムーン

○フサイチリシャール

△マッチレスバロー

★ショウナンタキオン


◎、○、本番は枠番しだいで逆転する可能性がある

下位二頭には距離適性に疑問を感じる

スローで団子状態の場合、最も有利のは後方のはず

リシャールを交わせなかったマッチレスバローが距離延びて逆転できる気はしない

★にいたっては中山2000で勝ち負けに持ち込めるとは思えない

坂でよれるようでは心もとない限りだ

いずれにしろ成長中であり、あくまで現段階での話しにとどめたい



個人的感想ですが、アドマイヤムーンの鮮やかな勝ちっぷりを見て

久しぶりに・・ビゼンニシキが脳裏に浮かびました

同じように馬なりで勝ったときはビビったし、何より岡部がアッサリ見限ったときはもっとビビりました

当時は同期にルドルフがいましたからねぇ・・

この二頭の壮絶な一騎討ちが懐かしいです

ジャンクとムーンの今後にも注目したいですね


このレースは今後も今年同様にしていけば、ますます重要になると実感しました

皐月賞のステップに一石を投じる可能性が高まった意義あるレースだったと思います


シルクロードステークス


1:08.9 12.2 - 11.1 - 11.1 - 11.0 - 11.5 - 12.0


05 1:08.1 12.3-10.7-10.9-11.2-11.3-11.7


02 1:08.7 12.3-10.7-10.9-11.2-11.6-12


内が荒れ、外を走る傾向の強かった先週の京都芝コース

上位入線5頭の馬番を見れば、自ずと傾向も知れる


11,12,14,3,16


実に分かりやすい

ですから内枠で敗れた馬たちは見限れないだろう

中でも唯一掲示板を確保したコパノフウジンの実力は本物とみる

次が1200のG2以下であればアタマから狙ってみたい


高松宮記念に向けて印を考えると・・


◎外枠


ってところです

近年レベルが下がる傾向の強い短距離戦ですが今回の走破時計と内容を見る限り

高松宮記念も外枠有利ですから外枠に入ったら買いたい、くらいしか思いませんでした

一応実績のあるキーンランドスワンは外枠なら面白いかもしれません

勝ち馬タマモホットプレイは京都に良積が集中してますから中京になれば割り引きたいですね

少なくとも短距離界で抜けた存在の馬は見当たりませんでした


小倉大賞典


1:47.2 12.4 - 11.4 - 12.2 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 11.9


典型的な人気薄の逃げ切り

逃げ馬はいくら先行競馬ができるといっても、単騎で逃げてこそっと痛感しました

前走同様上位入線を果たしたエイシンドーバーが2着

勝ち馬より評価できますが今回は理想的な競馬ができたのも事実

荒れた馬場で外枠、スローで先行、楽なハンデ、この3点セットで勝ちを逃したのは痛恨でしょう

小倉巧者のメイショウカイドウが3着

苦しい状況での3着は立派でしたがもう限界じゃないでしょうか

ダート路線に切り替えるとか、何かをするべき時期が来ていると思います


改めて印をつけると


◎エイシンドーバー

○メイショウカイドウ

▲ツルマルヨカニセ

△アサカディフィート

×マイネソーサリス

★メジロマイヤー

★ビッグプラネット


って感じです

2月1週日曜

予想を乗せる前に

今週の長文ですべて同じ斤量であるかのように書いてしまいました

誤解された方がおりましたら深くお詫びしますm(_ _)mごめんなさい

スイマセン粗忽な人間なんで許してやってください


では早速予想を

の前に・・ひとこと、昨日はパンドラ怪しいと睨んだのが正解でホッとしてます


東京


1R

ショウナンバラード

10,13,14、15


2R

アサクサブラボー

3,8


5R

ナスノハツカゼ

6,10,11,12,14


7R

マイネルスカット

1、9,13,16


京都

エイシンボーダン

1,8,10,12,15


買い方

基本は◎から馬単+馬連の2本流し

ただし1番人気と2番人気の場合、購入する馬券は馬連の一点を馬単に加算する

つまり馬連は購入しない

また馬連のオッズが5倍以下の場合、3番人気以下の場合も同様にする

小倉大賞典

小倉といえば・・芝

鬼ですよね、使用頻度が

Bコース3週目のメイン・・外差しで決まると見ました


エイシンドーバー

相手は枠重視で

3,10,13,14,15

2月1週土曜

東京


2R

コペルニクス

1,2,4,6,14


3R

パワーコレクター

1,2,6,8,12,15,16

ヒモ荒れ期待


7R

コパノニキータ

6,8,11,12、15,16


京都


9R

トウカイエリート

1,3,5,8,10

共同通信杯

斤量の見直しが大成功な今年の共同通信杯、いまから楽しみです

<ポイント>

その他にも適性とか大事なものがありますが、これらが大事と判断しました

※斤量

重賞勝ちがありながら同斤で出走できる、アドマイヤムーン、ショウナンタキオン、フサイチリシャール

この三頭に優位に働くのは当然でしょう

中でもG1ウイナーでありながら同斤のフサイチリシャールは相当有利

※朝日杯FSとラジオたんぱ杯

この二つのレースが2歳戦における東西の最高峰の位置にあることは疑いない

そこで上位を争った、フサイチリシャール、アドマイヤムーン、が格上であることは間違いないと思います

さらに今回のレースで注目できるのはレースレベルの比較

本来ならG1、G3の格差から朝日杯が優位に立ってしかるべきなのですが

その後の出走した馬たちのレース戦績から、ラジオたんぱ杯>朝日杯FSという傾向が強いです

朝日杯に集まる馬たちが総じて早熟なマイラーが多いのもありますけど・・

もちろん、その年、年によって判断すべきことですから、今年がどうなのかはまだ分かりません

ですがこのレースが終われば、ある程度の想像はついているはずです

勝ち負けより注目したいですね

※スタート

キャリアの浅さが原因かもしれませんが有力といえる馬達に出遅れ癖が多い

どう見てもスローに流れそうなレースですからスタートに問題がある馬は割り引きたい

以上を踏まえて印をつけました

◎フサイチリシャール

ラジオたんぱ杯組がその後優勢になることは近年の傾向でハッキリしてますが、それはまだ先の話

現段階で距離が1800mならまだまだ見劣ることはないでしょう

この馬の勝ちパターンはスローで逃げ先行して終いをしっかりまとめて突き放すというもので

今回も同じ競馬ができそうなメンバーになっていますから勝ち負けの期待は高くなります

仕上がり8分と調教師は仰っていますが、それは全馬に共通する項目であり気にする必要はないでしょう

中間坂路でビッシリ乗り込まれていますし8分といってもスパルタ傾向の強い松田国厩舎の話

仕上がりは申し分ないと判断していいはずです

○アドマイヤムーン

将来性なら本命より買っていますがあくまで現段階で判断すると

よれる気性、出遅れ癖、乗り替わり、左回り、とまだまだ課題を抱えており対抗評価が妥当なところ

※左回り歓迎かどうかは本当の意味ではまだ分からない

もちろんそれら課題を抱えた状態でどのような競馬をするのか、今回は色々な意味で試金石となりそうです

ここでの競馬の如何によって、本番の騎手が誰に納まるかの明暗につながる

この馬にとって結構重要な意味を持つ一戦じゃないかと推測します

今回の真の敵はフサイチジャンクでしょう・・本当は本田騎手に戻ってほしいですけど

△ショウナンタキオン

中山→東京は大幅プラスなのは間違いない

ですがスローが予想されるレースでスタートが下手で器用さにかける馬から買いたくありません

33秒台の脚が使える馬ですが前にいる馬も、それに近い脚は同じく使えることから

直線の長さが武器になるとは思えませんね

前走はコースロスなく走れたわりに直線で伸びあぐね不本意な競馬になりました

坂に戸惑ったのか、それとも駄目なのか、そこにも注目したいです

×マッチレスバロー

前走の時計と道中のラップを朝日杯と比較すれば見劣りするのは間違いありません

ひいらぎ賞

12.4-11.2-11.8-11.9-12.1-12-11.7-11.7

12.4-23.6-35.4-47.3-59.4-71.4-83.1-94.8 (35.4-35.4)

朝日杯

12.8-11.5-11.6-11.5-11.6-11.8-11.1-11.8

12.8-24.3-35.9-47.4-59.0-70.8-81.9-93.7 (35.9-34.7)

とはいえ前走は主戦からの交替で、しかも最内で出遅れ道中外を回る最悪な展開

ラストも届かず2着でしかるべきところをアッサリ差し切ってしまいました

能力が高いのは間違いなく例年のレベルであれば十分圏内に入れる一頭と思います

ただし、この時期の2、3歳戦って何が一番大事かというとキャリアだと考えております

その段階でどこまで強い相手と速い時計で争っているか、それが成績に一番反映される時期です

だからこそ本番間近になれば立場が変わる馬がチラホラでてくることになるんじゃないかと

※ようはマイネル軍団のことです

前走ひいらぎ賞2着のダンスフォーウィンはOPとはいえその後、見せ場のない3、4着の成績

キャリア不足のこの馬には上位二頭の争いに加わるのは敷居が高そうです

下位二頭も将来性の高い馬ですが、この条件なら前走G1とG1級のレースで連対を果たした

本命、対抗でスンナリ決まるんじゃないでしょうか?