今日も
昨日に引き続き
「音のおはなし」をします
昨日のおさらい
昨日は
音叉を使った「共鳴現象」の動画で
「ぴったり合う」ときと
「ちょっと違う」ときの
音叉の共鳴とうなり実験を観ていただきました♪
まだ観ていない方は、上のバックナンバー
【音のおはなし】 ③ をクリックしてご覧になってくださいね
実家に帰省しています
2年3か月ぶりに
実家に帰省して、母と再会しました♪
実は、母は昨年の1月末にコロナに罹患し…
無事生還したものの
後遺症なのか?
「認知症」が進んでしまいました…
会えない間
毎日、朝と晩に電話をして
母の話し相手をしてきましたが
少しずつ
おかしなことを言い始めるようになりまして…
まあ、私は辛抱強く
母のおかしな話も聞いてあげていましたが
実際に帰省して
母の様子を見て…
正直、愕然としました…
2年3カ月前の母とは別人で
表情も乏しく
喜怒哀楽の表現も乏しく…
ああそうだ…
これって、私が25年前に
うつになったときの状態と同じだ…
認知症とうつには
大きな共通点がある…と感じました
そして、コロナ禍で会えなかった間に
こんな風に老いてしまったのか…と
愕然としました…
「うつ」の時の聴覚
私の場合
「うつ」になったときは
「耳鳴り」
「耳の詰まり感」
「突発性難聴」
などなど
耳の症状に悩まされました…
スピ的には
「耳の症状が出る=耳をふさぎたくなるほど聞きたくないことがある」
とも表現されたりします
母の聞こえの悪さは
もう何年も前からですが
音の勉強をして
耳の聞こえが悪くなると
認知症になりやすい
との研究結果が出ていると知り
母も、そうなのかもしれない…と思いました
ご興味ありましたら
以下の記事をご覧ください
【国立研究開発法人・国立長寿医療研究センター】
耳が聞こえにくいと認知症になりやすい?
聞こえづらくなったな…と感じたら?
耳鼻科に行って検査してもらうことも大切ですが
自宅の静かな環境で
「あなたにとって心地よいと感じる音楽を流す」
そういう時間を作ってくださいね♪
あなたが心地よいと感じる音楽は
あなたの耳から入って脳に伝わり
あなたの脳波をリラクゼーションの脳波に導きます♪
「老化だから仕方がない…」とあきらめずに
今日から、今から
健康寿命を延ばす小さな努力を積み重ねていきましょうね♪
こんなふうに
私のカウンセリングでは
人との付き合い方や
自分に自信が持てるようになる生き方など
音叉を用いたヒーリングと合わせてお伝えしています♪
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