今日は
私が４０年の時を経て出逢った音叉に
再び感動した経緯をお話しします♪
再び音叉と出逢ったのち～コロナ禍の中で
私と音叉との感動的な出逢いとその後の紆余曲折について
読んでいない方は、下のバックナンバーからお読みください♪
♪～～♬～～♪
40年前の感動物語は
すべて「ヴァイオリンにつながっていた！」
と思い込んでいた私は
３年ほど前に音叉ヒーリングに出逢ったときも
音叉との最初の出逢いのことを思い出すことはなく
ただ
「癒しのツールの一つ」という感覚だったように思います…
コロナ禍に見舞われる１年前に
起業しようと決心し
カウンセリングメインで
レイキヒーリングと音叉ヒーリングを
補助的に使う
対面でのセッションを想定して
部屋を借り
準備をして
起業届も出して
さあ、これから！という時に…
世の中は
コロナ禍に突入してしまいました…
両親の不仲から学んだ人間関係の不調和
私の両親は
本当に相性が悪く
私はいつも緊張を強いられつつ
両親の顔色をうかがったりしながら生きてきました…
そうは言いつつも
私が２５年前に寝たきりに近い
状態になったときに
両親は、まだ２歳だった息子を
とても大切にしてくれて
特に父は
私の息子を
「目に入れても痛くないほど」
溺愛してくれたので
今でも息子は
暴言を吐くギャンブルじいちゃんに
時々電話をして喜ばせてくれたりします♪
二人とも超高齢者なので
いつ死んでもおかしくない年齢なのですが
実は昨年の１月に
母が骨折で入院していた病院で
コロナに罹患してしまいました…
幸いにも中等症から回復しましたが
コロナの後遺症なのか？
急激に認知症が進みました…
昨年の５月末に退院後
しばらくは認知症も改善し
遠く離れて暮らす私もほっとしていましたが
最近、また認知症が進み始めました…
そんな両親は
今でもケンカが絶えません…
母は、自分を曲げないので
父の言うことをまったく聞かず
認知症が進んでさらにワガママに…
父は父で
母がそういう人だということを
わかってはいるけど
自分の思い通りにならない母に腹を立てます…
お互いに、自分を曲げない！
そんな両親を見ていて
人は
頭ではわかっていても
なかなか
心で感じて腹に落とすことができない…
両親の話を
毎日毎日
一生懸命聞いてあげても
両親が
自分で自分を変えようとしない限り
両親にとっての現実は
好転しないんだな…
そう思う日々なのでした…
オンラインでのカウンセリングを模索する中で
当初予定していた
自宅サロンでの
レイキや音叉を使ったヒーリングを
併用したカウンセリングは
コロナ禍のため頓挫し
代わりに
オンラインでのカウンセリングのみを
行うことになりました
国の補助金申請にも採択され
「モラハラ」と「不登校」をメインに
サイトを立ち上げて発進しました
ですが…
来られるお客様の
モラハラ相談が
もはや「モラハラ」の域を超えていて…
行政の助けや警察への相談が必要な事案が多く
私一人の力では
到底手に負えないようなご相談ばかり…
私は次第に疲弊していきました…
そして再び、音叉に癒される！
自分の方向性に迷っていた
そんなある日のこと…
ふと、部屋の隅に隠れていた
音叉の箱が目に入りました
そして
久しぶりに
その音叉を鳴らしてみました
その時です！
私に
音叉の音と共に
４１年前の
あのドラマを観た時の感動がよみがえりました！
「音が記憶を呼び起こす」ことを
実体験した瞬間でした
理屈でなく
心に響く音叉の音色が
疲弊していた私の心に感動を呼び起こし
潜在意識の扉を開けたのです🚪
そして私は
大きな気づきを得ました✨
今までの
両親の不仲をはじめとした
人間関係の悩みや苦しみ
他人との不調和は
すべて
自分軸を持つことの大切さと
大きな不調和を
たくさん経験したからこそ感じる
調和の美しさ✨
を知るための学びであった
そして
音叉を使った音の癒しをお届けすることが
私の使命なのだと悟ったのでした
「私はやっぱり音で癒しを届けたい」
音の癒しは
自分との調和のみならず
他人との調和や自分軸についても
教えてくれるものでした✨
私が経験した感動を
たくさんの方に経験していただきたい🤗
その
音叉ヒーリングを使ったヒーリングをメインに
オンラインで皆様にお届けするべく
日夜、音作りに励んでいるのでした💖
「私と音叉との出逢い」完結
♪～～♬～～♪
「私と音叉との出逢い」
シリーズをお読みいただきありがとうございました
次回は何シリーズになるのか？お楽しみに
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