痙攣重積型(ニ相性)急性脳症により高次脳機能障害を負った息子。
現在5歳、年長さんです。
現在就活中(就学相談活動中)
息子の就学準備② 特別支援学校の説明会
放デイ見学[1]が消えてしまいました…
ついにきましたよ 就学前検診
案内の封書を開けると、受付カードなるものが同封されていました。
名前・生年月日から始まり、お決まりの予防接種やら既往歴やら記入するところがたくさん…
痙攣重積型(二相性)急性脳症
って漢字、難しいし長い。
何回この文字書かなきゃいけないんだろう。
大事なことだと分かっているけど、書くたびに胸がチクっとする。
寒くなってきたからかな?
(病気になったのが冬だから寒くなってくる思い出してしまいます)
娘のときは別の自治体に住んでいてコロナ禍になる前だったので、親子でぞろぞろと内科検診・歯科検診などをまわって、最後に分離で発達検査という内容でした。
今回はどうやら各検診から親子分離
子どもたち数人に先生や教育委員会の職員の方がついてまわるんだとか。
だ、だいじょうぶなの〜?
ママと行く!と泣いて床を転がる我が子が目に浮かぶ…
そんな心配が通じたのか同じマンションのママさんが一緒に行こうと誘ってくれました
子どもたちの学年も同じ(小2と年長)
仕事をしている(学童に通わせている)
という共通点があるママさんです。
エントランスで待ち合わせをして学校まで歩いて行きました。
一緒に並んだので受付も連番、子どもたちのグループも同じになれました
ありがたや〜
並んでいる間にそこそこ騒ぎましたがそれはどこの家も同じ。
担当になる先生に「支援級に就学する予定で、もしかすると騒いでしまうかもしれません。よろしくお願いします」と先手を打っておきました。
気づけば8人くらいのグループで移動していきました。
親は健康調査票やアレルギー調査、下校班調査、緊急連絡アプリの登録、予防接種の進捗確認などをして待機、
息子たちのグループは1時間ほどで戻ってきて、その後親子で事後相談会。
検診結果の説明などがあったのですが、我が家は
耳鼻科検診ができませんでした
とのこと。。。
ヘッドフォンをつけて音が鳴ったら手を挙げる、という内容のようでしたが…
ちょっと難しいかもしれません
と返答しておきました。。。
気になるなら耳鼻科を受診しておいてくださいとアドバイスいただきました。
発達検査は一律で “後日連絡” ってことですが、結果は想像できるので特に気にせず。。。
就学相談の判定と同じタイミングで聞かされるのかなと思います。
ふぅ〜
終了後はそのまま徒歩で娘のお迎えに。
お友達もお兄ちゃんのお迎えをして、みんなで仲良く帰宅。
さらにそのまま近所の公園へ。
最後は我が家でお招きして1時間ほど遊びました。
(掃除しておいてよかった)
ビビっていた就学前検診はお友達のおかげで問題なく終了しました。(多分)
お友達に「◯◯は泣かないでちゃんとできてたかな?」と探りを入れたら、
「おなかのやつ(内科検診)をもう一回やりたいって泣いてた!」だそう。
それくらいならいい
めちゃめちゃ頑張った!
集まった子どもの中に療育のグループ指導で一緒の子を2人見つけました。
見つけられなかったけど、あと1人同じ学区の子がいるので息子を含めて4人。
同じ療育経験の子がいるのが少し心強く感じました。
就学まであと5ヶ月