息子の就学準備⑤ 就学相談(2回目) | * poco a poco * 少しずつ、一歩ずつ

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2人の子どもたち(娘と息子)、私のありふれた日々をつづっています。
息子は2歳でインフルエンザから痙攣重積型(二相性)急性脳症を患いました。治療やリハビリについても記録しています。



痙攣重積型(ニ相性)急性脳症により高次脳機能障害を負った息子。

現在5歳、年長さんです。

ニコニコ現在就活中(就業相談活動中)ニコニコ









1回目の就学相談から数週間後、2回目の聞き取りがありました。


【1回目の補足】 書き忘れてしまいました…

●発達検査について

我が家すでに、リハビリ病院の検査入院で新型K式を3回受けています。
(発症後2ヶ月後、1年1ヶ月後、2年3ヶ月後)

今年の2月には療育手帳取得のために児童相談所で田中ビネーを受けています。

その結果を就学決定の情報として知りたいということで、児童相談所への情報開示の書類にサインしました。

新型K式の結果は書面でいただいているので、次回2回目の聞き取りのときに持って来てほしい、とのことでした。



【2回目の持ち物】

母子手帳、療育手帳、受給者証、印鑑、新型K式の結果(コピー)

新型K式の結果は3回分持参しました。



2回目は発達検査のような内容を親目線で回答する、というものをやりました。

これがまたハードルが高くて、担当のおばさま(失礼!)は

できないものが多いと思いますが…あせる

やったことないものは、もしやらせたらどうかを想像してほしい

なんて言っていたけれど、


・1キロくらい離れた場所に1人で歩いていけるか

・数時間ならひとりで留守番できるか

とか、とてもおっそろしくて息子になんてやらせられない内容が多々。。。

もしやってみたら…とか言いますが留守番はテレビがあればともかく、1キロ先にひとりで歩いて行くなんて事故や事件になりそうで想像もできません。。。


娘は小2(8歳)にだって怖くてやらせられないんですがー滝汗滝汗滝汗

あれ…私が過保護なのかな???


ちょっと時代に合ってない内容なんでは…と思ってしまいました。


他には

・信号をひとりで渡れるか

・お友達の家にひとりで遊びに行けるか

・ひとりでお使いに行けるか

など、ひとりで という内容か多かったですね。


できませーん

ひとりでできてたら就学相談受けていませーん

と途中からやるのがイヤになりましたチーン


そんな感じで30分ほどで終了。

おばさま(失礼!)の報告、教育委員会、療育の先生、医師による会議により息子にあった就学先を提案してくれるそうです。

今月にでも市役所?から連絡が来るそうです。



心は特別支援学級に決めているけど、

やっぱり不安 ですチーンチーンチーン


療育の先生や保育園の園長先生から

支援学校の手厚い支援は素晴らしいですよ

なんて言われると

え、遠回しに支援学校を勧められている?

と思って心がブレブレに。


保育園の担任の先生から

小学校に見学に行かれたそうですが、支援員さんについてはどうでしたか?

◯◯くんは声かけさえあれば頑張れるので支援員さんが付いてくれていると安心ですねニコニコ

と言われたものの

小学校の支援員はマンツーマンで付くわけではなく、せいぜい「学年にひとり」。

だから不安なんです笑い泣き

と答えると…

先生、驚きすぎて言葉を失っていました


小学生になると休み時間に先生がいなくなることって普通にあるじゃないですか。

フラフラどこかに行っちゃったりして…とか悪い妄想がよぎります。

やっぱり小学校に行ったら息子に無理させることになるのかな、とまたまたブレブレな心。


心優しい面倒見のいいクラスメイトに出会えればいいですが、そもそもお友達にそんなことお願いできるわけないし、、、

本気で私も入学したい笑い泣き笑い泣き笑い泣き



そして今月は就学前健診滝汗

他にもコロナで停止されていたリハビリ病院のOTがあったり、放課後デイサービスの見学があったり、

なんだかあっという間に年が明けて、あっという間に入学先を迎えそう。


心を燃やせ

限界を超えろ