その1837。【ひろプリドリステ】今回は中央バスの高速はこだて号で札幌入り | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

明日14日のひろプリドリステへ向け、まずは札幌へ移動することに。

 

今回はこちらを使用します。

北海道中央バス(以下「中央バス」)の高速はこだて号です。
高速はこだて号は今回が7回目、札幌行きでは4回目となります。
また、これまで北都交通5回、道南バス1回でしたが、今回初めて中央バス便となりました。
 
今回は始発の湯の川温泉東から乗車。
発車10分くらい前にバスが到着しましたが、本来のバス停より離れたところにいったん停車。
準備をしてからバス停に入りました。
 
この湯の川温泉東では私だけが乗車。
次の湯の川温泉(ニュースター号と同じ)では誰も乗ってきませんでしたが、函館駅前行きのバスと間違えた乗客がいました(ちなみにこのバスは函館駅前を「経由」しますが「降車」できません)。
 
次の湯の川温泉北では3人乗車。
 
函館駅前につく前に座席回りをチェック。
コンセントは以前乗った道南バス便と同じ窓側肘掛け下。
 
そしてスリッパが備え付け。
 
函館駅前からは7人が乗車。
駅前に窓口を持っている強みを生かして、ここでは函館バスの職員が乗車改札を行うことによりスムーズに行くはずなのですが、乗車券の回収漏れがあり遅れが発生。
 
五稜郭からは2名が乗車。
 
この後のルートがニュースター号とはこだて号で異なります。
ニュースター号は五稜郭駅前・昭和4丁目を経由して函館新道に入るのですが、はこだて号は亀田支所前を経由して函館新道に入ります。
この亀田支所前では3名が乗車。
 
ニュースター号では「通過」するが「停車」しない道の駅なないろ・ななえでは1人が乗車。
 
新函館北斗駅でも1名が乗車しました。
ここで乗務員から案内あり。
今回は静狩パーキングエリアと有珠山サービスエリアで休憩をとるとのこと。
以前道南バス便の札幌→函館に乗ったときは有珠山だけだったと言うことがありますが、今回は静狩・有珠山の2か所となります。
 
ニュースター号であれば、後は大沼公園インターから道央道に入るのですが、高速はこだて号は去年10月のダイヤ改定から全便が森・八雲経由となりましたので、しばらく国道5号経由となります。
 
蓴菜沼を左手に見ながら5号線を北上。
 
ニュースター号と、かつてのはこだて号直行便(森・八雲非経由)であれば左に曲がるはずの大沼公園インターへの交差点を直進。
 
森町バス停では3名が乗車。
ちなみに森町は北海道内市町村で唯一「町」を「まち」と読みます。
 
はこだて号もニュースター号も原則トイレ付きです(2号車以降には、ごく稀に付いていないことがあります)。
 
最後の乗車バス停の八雲では誰も乗車せず通過。
この便は21人です。
 
程なくして八雲インターから道央道へ。
 
道央道へ入ったところで昼ご飯。
セブンで昨日買った「ねぎ塩だれの豚カルビ弁当」(税込529円)。
 
バスは11時33分に静狩パーキングエリアに到着。
 
改めてバスを撮影。
 
全員集まったため、予定の11時45分より早く43分に出発。
 
2か所目の休憩地点、有珠山サービスエリアには12時25分に到着。
もちろんここでもバスの撮影。
全員揃ったので、予定の12時45分より早い37分に発車。
この時点で順調に走行中とのこと。
 
札幌南インターで道央道を降ります。
 
大谷地駅→南郷18丁目駅と止まりました。
そして今回は「時計台前」というバス停で降りることとしました。
ざっと10分遅れでした。
これは後続の日程の関係で、札幌駅前まで行ってしまうと結構なタイムロスになってしまうためです。
 
その足でガーデンズキャビンにスーツケースを預け(ecbo cloakを使用)、サッポロファクトリーへと向かったのでした。