その1675。【ASF・札幌0】今回は帰りも「高速はこだて号」ですが… | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

今回、札幌からの帰りには「高速はこだて号」を選びました。

というのも今回は、「高速はこだて号片道+ニュースター号片道」より「高速はこだて号往復」の方が安くなるからです。

 

高速はこだて号の函館行きに乗車するのは2022年11月アンジュルム@札幌の帰り以来。

そして行き帰りとも「高速はこだて号」となるのは、なんと2014年1月ハロコン@札幌以来。

このときは「函館特急ニュースター号」の存在を知らなかったのです。

 

というわけで札幌駅バスターミナルへ。

 
今回は道南バス担当便。

これまで「高速はこだて号」には、今回の行きを含めて5回乗ってきたのですが、いずれも北都交通担当便でした。

 

バスの中での夜ご飯はこちら。

8月31日で閉館となるエスタで購入しました。

次に札幌に降り立つのは9月15日の朝となる予定なので、今回が最後となりました。

 

最初の休憩地点「有珠山サービスエリア」には20時17分に到着。

行きとは反対側です。

 

行きとは違って雨も上がったのでバスの外観を詳しく撮影。

 
そしてこのサービスエリア、展望台があります。
 

20分ほどの休憩の後発車。

この休憩の時に乗務員に確認したところ、なんと今日はこの有珠山だけで休憩停車を行うとのこと。

そもそも高速はこだて号は有珠山で休憩をとることは明言されていますが、それ以外の休憩有無についてはどうやら共同運行4社間での連携がとれていないようです。

 

車内設備について。

このバス、コンセント付きなんですが場所が特殊です。

なんとですね、「インアームテーブル側の肘掛け下」なんです。
普段のニュースター号だとテーブルがない方の肘掛け下とか壁面とかなのでわかりやすいんです。
さすがにわからず乗務員の方に教えていただき、後に別の乗客からも同じ質問出たときに対応していました。
 
座席に枕はありませんが、スリッパならあります。
おしぼりもあります。
車両前方の表示器がどうも運賃表示器。
 

行きの「高速はこだて号」は、大沼公園から札幌南まで道央道に乗りましたが、帰りは途中の八雲で道央道を降りてしまいました。

この便は八雲・森経由便。八雲からは一般道を走行します。

 

今回は定刻よりも速いペースで走行し、終着「湯の川温泉東」に到着しました。