いつも前置きが長い
このところゲームカタログ枠は、古めのPS4専用タイトル(決定ボタンが◯ボタンのもの)を片付けようと思って、トゥームレイダーとインファマスFLをプレイしまして、FLの記事でも次はライフイズストレンジかな?って書いてたんですが、(実際冒頭を少しプレイしてた)
その後
今月のカタログ更新時にFFシリーズタイトルの終了する予告が出まして、それを受けて改めてプレイの優先度を検討しようとした結果、PS4時代前半のタイトルでこれはやっておかなければ!ってのはそんなになかったんですよね。
まあ、やっておかなければってタイトルはほぼ自前で購入済みだったというオチなんですが
なのでそれらのタイトルを差し置いてちょっと興味がある程度のタイトルをプレイするのもなってのがありまして、その結果
昨年8月にカタログ入りしてた
SEA of STARSをまずはやっておこうかなと。
こちらは発売と同時にカタログ入りしたタイトルなので周年時にカタログから外れる可能性が高いからね。予想通りなら3ヶ月あるからなんとかクリアまでいけるでしょ
冒頭は少しダレ気味
カタログ入りした時に序盤はプレイしたんですが今回は改めて最初からプレイしなおします。
いきなり記録官という人物が登場。
この人の視点で主人公たちを傍観する形なのでしょうか? クロノトリガーに登場する時の賢者ハッシュのことをなんとなく連想します。
主人公2人が登場。これから冒険が始まるところっぽい
この直前に主人公を選択することになりますが、おそらくこの直後に別行動する間にどちらを操作するかの選択だけだと思われます。
あっという間に合流してキャンプ
ドラクエ6冒頭シーンを思い出すな。
ここから結構長い回想シーンへ
主人公ゼイルとヴァレアは特別な生まれと使命を帯びた存在。いずれその使命を果たすため、修行ののち世界へ旅立つことが決まっているらしい。
そして彼らの幼馴染のガール(男の子なのにガール)は、そんな2人と一緒に冒険したいと願う普通の少年。
なんか進撃のエレン+ミカサとアルミンみたいな関係だなぁ
3人はこっそり冒険の練習をしようとする。
全体マップのこの感じがクロノトリガー。
禁断の洞窟に足を踏み入れますが
ザコモンスター相手に全く歯が立たず
ガールは片目を失明(最初から厳しい)
大人たちが駆けつけて助かりますが
これを期に主人公たちは修行期間に入り、ガールとは離れ離れに。
この修行期間がなんというか結構テキストを追う時間が長くてダレる。
そして10年が経過
卒業試験をクリアして
いよいよ世界へ旅立つことに
しかし見送りをする人たちの中にガールの姿はなく……きちんと別れの言葉を言えなかったことに残念がる2人。
それでも10年前には全く歯が立たなかった
禁断の洞窟を突破する。
ここで敵勢力?が登場。
4人いる……「奴は四天王最弱」のセリフが約束されてる!?
ここでようやく冒頭のキャンプシーンに戻ってくる
振り返り長いよ!
まだガールとちゃんとお別れできなかったことにモヤる2人。
だが、こっそり後を追ってきたガール合流!
実は食いしん坊属性なガール。アルミン+サシャだったのか
お料理戦士とは?
そんなわけで3人PTとなって
霧の長老の試練を受ける。
見事合格。
どうやらガールにも秘められた役割があるらしい!?
3人は目的地であるレイス島のある眠り竜の島へ。
移動には岩の巨人に投げてもらうことで移動。
目的地の巨人の名前を呼ぶことで移動できるのだが、この島の巨人の名前を教えてもらう前にガールが目的地の巨人の名前を呟いたために強制移動
そんなわけで次の島に到着。
旅立ちの村とか宝箱があるの見えてたし、いずれ帰れるんだろうけど……。
とりあえず山の上から下山を始める3人だけど
そんな彼らを見つけるニンジャ風の少女が……仲間になるのかなぁ?
というところで一区切り。
修行パートがチュートリアルも込だったんだだけど、ちょっと冗長な感じがしたけど、その後のダンジョンや戦闘は、なかなか楽しいね。
キャラ的にはガールがいいね。ムードメーカーだし。