トゥームレイダー(1)トンデモニッポンにようこそ | ゲームするおじさん

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2021年2月にPS5を購入したおじさんゲーマー(?)が日々のゲームプレイの記録を書いていきます。

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 始める前に長話。

龍が如く7をクリアしまして、さて次に何やろうか?ということになりまして、


自分の中で如く7ははジャッジアイズから続くゲームカタログ枠だったのでゲームカタログの中から積みゲー選定してる物から物色。


自分の中ではオリジンズもそうですが

◯ボタン決定の古めのPS4作品から選ぼう……となってゲームカタログの中を発売順にソートしてみるとリブート版トゥームレイダーが浮上。


ただ、これだとオリジンズやこのあと予約してるドグマ2と似通った感じになってしまうかも?

ということでちょっと違ったゲーム性のものがないかと探して、次に候補になったのが

ライフイズストレンジのシリーズ。


ただ、ここで気になったのが

カタログ配信の期限切れの可能性。


一応以前書いたこちらの記事では先行配信されてたシリーズ1作目などが1年経過しても残ってるから大丈夫だと考えてましたが、


ワンチャン、シリーズまとめてという可能性もあるかも。そうなると1作ならともかくシリーズ通してのプレイは時間的に難しいぞ、となりましてとりあえずカタログの更新と3月の配信終了予定が出るまで待機。

セーフでした!


……なのですが、

その後今度は4月の配信終了予想をするために過去記事をチェックしてたら、リブート版トゥームレイダー3作のカタログ入りが昨年5月だったことが判明。


うわ、微妙だなぁ


トゥームシリーズは元々はライフシリーズと同じスクエニが販売権を持っていました。

しかし、この時期(の少し前かな?)にスクエニが海外開発のタイトルの販売権を開発会社に委譲するということをやってまして、トゥームシリーズもその一つなのですよね(ライフシリーズは引き続きスクエニが保持)。


そして昨年カタログ登録されたわけなんですが、同時期に同じようにスクエニから委譲されたタイトルがカタログ入りしてます。


同じ時期、カタログに毎月のように新規登録されたのがベゼスダの作品群。

両者置かれた立場は厳密には異なりますが、これはなんとなく同じような臭いがします。


自分の中でトゥームシリーズはカタログから外れる可能性は高いと予想。


まあ、シリーズの中でカタログにないと遊べないのは1作目だけなので、これだけなら例え消えても間に合うのでは?


ということで

 本題に入るがゲームは始まらない

リブート版トゥームレイダーを始めます。


3部作の3本目のシャドウオブトゥームレイダーは

プレイ済み2020年3月開始……4年前か!

これは当時PS nowで配信されたものをプレイ


2作目のライズオブ…‥はPS+の特別セールで100円で購入。


そして1作目の今作なのですが、購入するチャンスは度々あったのですが、ちょっと引っかかる事案がありまして……


それはキャラ造形。

というのはプレイ済みのシャドウオブにおいて主人公ララの衣装チェンジで過去作2作の衣装を選択することができたのですが、この1作目の衣装を選択すると、ララの顔が妙にのっぺりしてて違和感が。


それはこの1作目がまずPS3で発売されてたからで、どうやらそのデータを元にしてるからだと思われます。


PS4リマスター版でもこのキャラ造形なら(リマスター版の発売が2作目より前ということもあり)プレイはしんどいかなと敬遠しておりました。


なのでカタログに来たのはある意味渡りに船だったのですが今度は決定ボタン問題で躊躇して…‥というワケグラサン


…いささか前置きが長くなりすぎましたがそろそろ始めよう。

  ​やはり最初からピンチ!

↑でシャドウの最初の記事引っ張り出した時にサブタイ見てちょっと笑ったグラサン今回も最初からピンチ!


どうやら冒険の舞台となる島に向かう船の上からスタートしますが

……心配してたキャラ造形は悪くない。やはり表情が動くと違うな。


しかし、船は嵐に見舞われ沈没ガーン

レスキューボートに乗り込もうとするも

間一髪間に合わず海へ……。

しかし、けしからんなラブ


なんとか目的地の島?に漂着するララ。見渡すと船の同行者たちの姿が崖上にいますが


ホッとしたのも束の間、後ろから何者かに頭を殴られて昏倒ガーン


気がつくと謎の洞窟で逆さミノムシ状態。

体をゆすって吊るしているロープを炎で焼いて脱出。


…しますが、落下した時に下から突き出てた鉄骨が脇腹を貫通。

のっけから絵面が痛々しい。


洞窟の中はなにか怪しげな儀式をしてるような……そんな雰囲気。

ララが吊り下げられてた隣にも他のミノムシがあったり……進んでいくと別の死体があったり……


武器をまだ入手していないので、この洞窟では

松明の炎を使って動かすギミックが主体。


狭くなった洞窟を這いずりながら進んでると

突然後ろから足を掴んでくる男。2回この場面がありますが……最初に不意打ちしてきた男?の割には助けてやるとか言ってたような……?どういうこっちゃ。


しかも、2回目の時は振り解いたと思ったらそのまま岩に押し潰されたような?

……重要な人物、というわけでもないのか?


ちなみに振り解く時にはQTEが発生。

結構タイミングがシビア。

ちなみに今作は約10年前の作品。

当時はこういうQTE全盛時代だよな。


その後もいろいろあって、ようやく洞窟から脱出。

陽光が嬉しい。遭難した時は夜だったから、夜が明けたのか?


そのまま進んでいくと

ここでタイトルロゴ。

結構古い船の残骸や、墜落したっぽい飛行機なんか見える。


崖下には見覚えのある救命ボート。多分乗ってきた船の奴。


墜落した……星のエムブレムは米軍機かな?

この機体を伝って谷を渡るよくあるシチュエーション。


マップが広げられる。

あまり特徴のない島の、西海岸付近にいる。

ってことは朝日ではなくて夕日だな。洞窟の中でかなり意識を失ってたらしい。


少し進んだところに同行者?の遺留品が落ちてる。

無線機ゲット。だが応答はない。その他にマッチ箱とハンディカムを拾う。


わかりにくいが木にドリームキャッチャーが吊るされてる。

後からわかるがこれは収集要素の一つ。

ただ、この時点では武器がないので回収不能。


そして焚き火の跡を発見。いつのまにか日は沈み

濡れてるので体を震わせながらさっきのマッチで点火。箱の中にマッチ1本しかないのがなんかシュール。


火を起こして、拾ったハンディカムの撮影した動画を再生。


撮影したのは沈没する前の船の中。

ようやく今回のストーリーの背景が語られる。

今回の冒険は日本が舞台で卑弥呼の墓を見つけようとしてるみたいなんだが……


探してるのが動画内の地図からすると太平洋側の伊豆諸島か小笠原諸島の辺りというのがかなりのツッコミ要素。


あ、ちなみに今作を基にした映画版があります。一般的にはアンジェリーナ・ジョリーがララを演じたのが有名ですが

ゲームは初見ですが、こちらの映画版は序盤だけ観たことがあります。さっき通り抜けた米軍機みたいなのを渡るシーンのとこまでですが


なので日本と卑弥呼を題材にしてるのは既知だったのですが、序盤で観るのをやめたのが、この島に大量の外国人がウロチョロしてること。


いや、


日本の海上保安庁舐めんな!!


日本の領海内にある島にそんな外国人がホイホイ不法上陸(しかも銃器携行)するとかあり得んわ!!

(中国船の領海内侵入よりヤバい話)

まあ、映画の劇中も中国(香港)経由で密入国してる感じなんだけど、(中国系俳優を使うため?)なんで日本に行くのにそんな回りくどい方法使うねん!

普通に日本に入国してから島へ行きなよ(その上で渡航許可が降りないから無断で渡航、ならまだ理解できる)


中国とか北朝鮮の島とかなら分からんでもないんだが…‥


なんか大陸国家と海洋国家の考え方の違いなんかな?


閑話休題。


動画見てる途中でしたね。

その動画内に登場する、

→の男ってシャドウにも登場したジョナかな?シャドウの時より無骨な感じだけども。


動画を見終わって、そのまま夜が明け、食料探しをすることになります。