生命保険はもっと節約できます!貯蓄と投資で、ムリなく学費や老後資金3000万円を貯めるしくみ作りをサポートさせていただいています。
ファイナンシャルプランナーの大澤博子です。
今日は、今までに、良くご相談される貯蓄型保険について取り上げてみました。
少し前の話になりますが、貯蓄型の保険商品で、おススメされる一つでもありました。
今回、無料のマネーセミナーの個別面談で、FPさんにこのような保険をすすめられて加入してしまいました。
アクサ生命の変額保険【ユニットリンク】についてのご相談です。
先日、友人と無料のマネーセミナーに行ってきました。
そこで、個別相談の際、FPの方から将来貯蓄にも、死亡保障もついていて安心ですよ。
さらに、貯蓄の部分は「世界株式型」で7%の運用をしながらふやしていくとの説明でした。
運用次第で受取額もふえると言われました。
ということで、アクサ生命の変額保険「ユニットリンク」をすすめられて加入してしまいました。
年金だけでは、将来が不安という思いが強かったこともあり入った時は、ふやせるのであればいい。
と思っていましたが・・・
ネットで検索してみるとデメリットがたくさん書かれていて、本当に大丈夫なのだろうかと不安になってきました。
このまま続けて大丈夫なのでしょうか?
変額保険の「ユニットリンク」
検索などで、良くないことが書かれていたりして、不安になったりする方が多いようです。
まず、どうしてその保険に入ったのかを思い出してみましょう。
おそらく、将来の貯蓄のため。少しでもお金の不安を安心に変えるためではないでしょうか?
もし、貯蓄目的であるなら、、、
貯蓄と保障をわけて考えると、わかりやすくなります。
この場合の保障は、死亡保障のことですね。
死亡保障がついている分、保険としての役割もそなえていますが、手数料として差し引かれていきます。
ですので、貯蓄として運用するのに、「運用次第」という言葉は、リスクも含まれているのですね。
【最低保証利率】が設定されていないために、、、
その運用次第では、受け取る時はマイナスになっているかもしれません。
こんなはずじゃなかった!となっては、貯蓄として安心を得ることができませんよね。
そこで、話を元に戻すと・・・
貯蓄と保険を分けて考えることで、別の方法も出てきます。
それが、投資信託で運用するという選択肢です。
さらに老後資金として考えていらっしゃるなら、確定拠出年金という制度を利用することも、一つの方法です。
確定拠出年金は、受け取る時に税金面でも、優遇されている制度です。
保険の途中解約は、元本割れなど、保険会社自体のリスクも考えておく必要があります。
保険商品で運用をおまかせすることなく。
ご自分で運用できるようになると、500万円以上受取がふえることも期待できるのです。
どんな投資信託で、どんな割合で運用するのか?の影響が大きいということも考えなくてはいけません。
例えば、2000万円を15年でふやしていくことも可能です。
検索すれば、こんな情報もカンタンに入ってきますよね。
ユニットリンクより、投資信託の方が手数料が安いし、増やすのに効率が良い、と。
どんな方法でお金をふやしていくのかは、あなたの自由です。
でも、できる限り安心して効率よく将来の豊かなお金をふやしていきましょうね!!
節約を頑張りすぎなくても、お金を守りながら育てていくそんな方法があるのです。
まずは、正しいお金の知識を身につけてみてくださいね。
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