日韓 年の差夫婦です
バイリンガルの10歳娘の学習や
日本での暮らしの中で感じたこと
などを綴っています
油分水分共に満タンな
ムチムチBodyの
うちの韓国人旦那(ピグちゃん)が
この間、41歳になりました
(彼が寝てる時のみ
私が密かに使う呼び名ピグ(豚)ちゃん
腹回りと太ももがまさに.... )
リクエストを聞くと
温泉バイキングが良いと言うので
3年ぶりの長野県蓼科温泉へ



































日韓 年の差夫婦です
バイリンガルの10歳娘の学習や
日本での暮らしの中で感じたこと
などを綴っています
油分水分共に満タンな
ムチムチBodyの
うちの韓国人旦那(ピグちゃん)が
この間、41歳になりました
(彼が寝てる時のみ
私が密かに使う呼び名ピグ(豚)ちゃん
腹回りと太ももがまさに.... )
リクエストを聞くと
温泉バイキングが良いと言うので
3年ぶりの長野県蓼科温泉へ
募集させていただいていた
『スピリチュアルで自分と遊ぶ3days』
募集を締め切りました~
予想以上の反響に
今もドキドキしています
ありがとうございます
昨日は夢の中でも、どうやったら
皆さんが楽しいか...と
詳細をずっと考えていました
準備が出来次第、ご連絡を
致しますので
どうぞ、お愉しみに!
昨日の陽の気がピークに達する
11時42分
私たち家族も、神社へ出向き
その時をワクワクしながら待ちました~
アメリカから日本に戻ってきてから
自分の宗教を聞かれることがないので
『私は神道です』と
言うことがなくなったなと
ふと思った。
アメリカでは
その会話になるたびに
神道は、ほか宗教のように
教祖もない、布教もないので
宗教ではない
日本人は遥か遠い時代から
海、山、川、大地、空、風
全ての自然と農作物や、ものにも
神が宿ると考え
感謝の気持ちを向けていた。
人の根源は神へと通じて
人の心もまた
神の心と同じ。
誠実さと真心をもって
生きていく教え
それが神道なんだよと
説明していたんだけど.....
私が本格的に神社参拝を始めたのが
25年以上前、20代の時。
19歳で初めて海外旅行ハワイへ。
それを機に海外に魅了され
いろんな所へ行き始めると
行く先々で出会った人と
親しくなる。
すると必ず、聞かれたことが
『あなたの宗教は?』ってこと。
それに対して
無宗教だよって答えると
じゃ、神様を信じてないの?となり
いやいやいや
神様をめっちゃ信じてるし
え、でも信仰宗教がないの?
って言われて
なるほど.....
と、そこからまず
色々な宗教をリサーチ
どれもこれも な、教えで
とりあえず
クリスチャンは見てみるか...と
教会に出向いて見たものの
自分の思想とは、ちがう
で、子供の頃から行っている
神社の神様のことを調べて
古事記、日本書紀を黙々と読んで
やっぱりこれだ
と思えたのが
日本の教え、神道だった
そこからは、より深く
神道の神々たちのことを学んで
今に至ります。
昨日の産土神社、本当に凄かった
いつもよりも、沢山の人がいてね
『あと3分....』なんていう
夏至の時刻を知っている人の声も
ちらほら聞こえ
そこにいる人たちのエネルギーの
『和』が出来てるみたいで
龍神様も来てたよ
私は、11:42分の光を
手のひらに浴びたんだけど
手のひら....熱い....って思った
その瞬間、身体の中が疼いてね
涙が込み上げてきた
御社の前でお祈り中に
感応して、涙が出る経験は
何度かあるけれども...
太陽の光を手のひらで受けている時
感応し、涙が溢れたのは
初めての経験でした
そして、私の思考ではなく
魂から
『有難いな....』って気持ちが
何度も出てきた。
その後、しばらくしてから
参拝をしたんだけど
御社の前に立って2拍手した途端
またまた、涙が勝手に出てきて
昨日は、泣きながら参拝する
めっちゃ怪しい人になってたわ
三本で寄り添う、親子けやき。
そして、実は
1週間前から謎の高熱が出て
全然、熱が下がらず
動けない、歩けないみたいな...
(不思議と熱以外の症状はなし)
手相も人相も、名前の音も
誕生日も数字も全部がヒント
スピリチュアルで
自分と遊ぶ3DAYS
自分の本音や波動を知る
LINEアプリで行う3日間
元ホステスと『接客ゴッコ』で
自分の本音が見えてくる
限定人数募集
私は今まで、自己啓発とか
引き寄せの法則みたいな本を
まともに読んだことがないんですが。
コロナ騒動以降
よくユーチューブを
見るようになり、そこで
それらのメゾットみたいなものを
聞きかじりした程度だけど。
どの引き寄せの方法
の『核』の部分って
同じことを言ってる気がするの
自分の思想、感情
信念が
自分の波動となって
その波動に似合った現実が
引き起こる
いたって、シンプル。
で、私の経験から思うのは
波動をあげたいなら
楽しむこと
楽しむ瞬間こそが
人の波動が
一番高まる
人の放つ波動って
その場の空気を一瞬でガラッと
変えるくらいパワフルだから
私自身も1日1日の自分の放つ
『気(波動)』を
意識的に高く保っています
そして、今回は
元ホステスの私が主催なので
参加者のみなさんには
ホステス体験もしてもらおうと
思ってます
(簡単なロールプレイで
僕と遊んでみない? )
元ホステスの私と
ロールプレやお話をしながら
貴方の言葉選びから
『囚われ』や『思いぐせ』を分析
通常とは違う
ホステス経験で笑いが起こり
エネルギーがふわっと上がる
自分の本音や波動の気づきになる
私が沢山のお客様の
様々な波動に触れて
『自分という魂』を理解したように
自分とは違う
他者との波動に触れあいながら
自分の『気づき』を見出し
『自分の在り方』
『自分の満足へのヒント』
を見つけることが出来きる
そんな場を一緒に作れたらいいなと
思っています
そして、なぜこの時期に
この企画の募集をさせて
いただいたかと言うと.....
太陽(天照大御神)の光
陽の気がピークになる時。
今年の6月21日は
自分の深層にある望みへと
引っ張られる力が増すという
とてもパワフルな夏至
自分の心の奥底にある望みを
『設定』してあげることで
『想念』が動き
『現実』が動きます
でも、私は願った所で
叶ったためしがないんだけど...
って人も、いると思うの。
神社参拝もそうだけど
願いが叶いやすい人と
全く叶わない人がいる
その違いとは?
この3日間では
どの『占術、命術』を
話題にするのかは
その時の参加者様の波動で
選ばせていただこうと思ってます
(私の直感接客法yo )
そして、『おみやげ』として
私がこれまでに活用してきた
『願ったことが次々と叶うコツ』
そんな事も
シェアしようと思ってます
(ブログでは明かしていない内容)
【開催日程】
ワークのスタート日は
募集を締め切ってからなので
未定です
(今回の夏至の作用が働いている
7月4日までには開始する予定)
【募集人数】
5~6名と考えています
【参加費用】
3000円
LINEアプリを使うグループワークなので、ハンドルネーム参加ok。
参加者様同士の個別連絡はご遠慮いただくなど、個人情報を配慮したルールを設けます。
また、通知の頻度にも配慮し、お仕事中の方でもあとから通知を読んでも内容がわかりやすく、すぐにグループに参加しやすいようにするつもりです。
他、気になる方はご参加前に気軽にご質問くださいね
参加費 3000円
すべては必然であり
必要なタイミングでのご縁
どなたとお話しできるのか
今から楽しみにしてます
定員に達したため
お申し込みを
終了しました
夜の世界に見切りを付けて
ハワイに留学するまでのお話を
書いています
以前のものはザックリ書いたので
詳細を足しながらの再投稿です
ホステスを20年間してきた私が
37歳の時にすべてを手放し
ハワイに留学したお話
いつも読んでくださり
ありがとうございます
気軽にコメントくださいね
◆最初から読んでもいいよ
という方はこちらからどうぞ
同棲をしていた直樹ちゃんとは
何かを語り合った記憶はなく
お互い、ただただ、
毎日、仕事に全力を注ぐ....
そんな感じの生活をしていました。
私は、お店があって
お客さんとの
同伴やアフターもある。
朝方に寝て(12時間睡眠 )
起きたらシャワー、化粧をして
お店に行くっていうのが
スタンダード。
たまに、昼すぎに起きて
友達やお店の子とランチ
買い物とかがあったとしても
夕方からは、お客さんとの
食事の予定があることが多い
休みは日曜日のみ
直樹ちゃんは
私が寝ている間に仕事へ行く。
と言っても、仕事の
ミーティングを兼ねての
上司やお客さんとのランチが
彼の1日の始まりになるので
朝早く出勤ではなく
昼前に家を出ていく。
彼が仕事上の付き合いなどから
解放されるのは
私がお店が終わる時間か
それよりも遅いので
私たちの生活リズムは
ほぼ、同じだった。
今思うと、私も彼にも
家は、寝る場所でしかなく
家で ご飯を作って
一緒に食べるとか....
5年間の同棲生活の中で
10回くらいしか
してないんじゃないかな ?
(冷蔵庫には食材ゼロ。
飲み物しかないってやつね)
じゃあ、いったい、いつ彼と
一緒に過ごしていたのかというと...
夕方とか、お店が終わったあと
一緒に食事をしたり
日曜日には映画を観に行ったり
たまに温泉にも出かけたり。
あとは、彼の仕事関係のつきあいで
食事や飲みの席に呼ばれることが
本当に多くて
2人きりというわけじゃないけれど
同じ時間を過ごすことは
けっこうあった。
で、そういう場って
仕事での接客みたいに
頭をフル回転で気をつかう
必要もなかったし
嫌な時間では
なかったんだけど.....。
そんな私が
1度だけ参加して
もう二度と行かないっ
と思って、早々に
ギブアップしたことがあった。
それは、毎年ある
彼の上司や仕事関係の人たちと
その家族の旅行
いや~、マジで
今、思い返しても
『これって修行なん?』
って思えるほどの旅行だったんだけど。
直樹ちゃんは、彼らの奥様族が
癖が強いのを知っていたので
一番年の若い私が
その旅行にいきなり同行しても
楽しめるハズはないと
わかっていたので
何度も何度も連れて行けそうにない...
と、逃げの姿勢で試みたものの。
彼の上司が直樹ちゃんに
友達を連れてきてもいいから
彼女(私のこと)を連れてこい!と
命令をしたようで
(直樹ちゃんは真面目で
当たり前に上に従うタイプ)
で、直樹ちゃんが、うちのお店の
リコちゃんのことを誘ってくれて
直樹ちゃんにお願いされる形で
参加することになったんだけど。
*一緒に行ってくれたのは
ここで出てきたリコちゃんです
忘れもしない
その旅行の初日....
運転手付きの
大型バスに乗り込んだら
既に搭乗していた奥様たちが
ほら、来たぞ~あほたちが!
って言わんばかりの目つきで
私とリコちゃんを見てきて
座席に付く前に、直樹ちゃんが
上司の奥様に私を
紹介してくれてたので
名前を言って、挨拶をしたんだけど
か、感じわるぅ~
目が、こ、こわ~
(行先は海のある某リゾート地)
案の定、2泊3日の旅行中
奥様軍団は
男性たちがいない隙を見て
私とリコちゃんに
子供たちの浮き輪やマットに
空気を入れてこいとか
(10個以上あるやんけっ)
飲み物を50本買ってこいとか
(腕がちぎれるわっ)
部屋に帽子を忘れたから
探してきてくれとか
(人の部屋とか入りたくないし)
まあ、とにかく、あからさまに
意地悪をしてくるのよ
極めつけは、海からあがって
食事開始の時間まで
あまり余裕がなかったから
リコちゃんと
シャワーをしようとしたら
上司の奥さんの子分みたいな人が
18時スタートの食事が
19時に変更になった
子供たちを先にお風呂に入れたから
浮き輪などの砂を落として
水道で流しておいてほしい
と、言ってきたの。
彼女は 『お願いできる?』
みたいな感じで頼んできたので
はあ.... と思ったけれど
リコちゃんが
うちらが一番若いし
これくらいは
やり過ごすしかないのでは?
って言うし
(私21歳、リコ20歳)
奥様連中と子供たちが
次々とお風呂に入ってる中
私とリコちゃんは
外に放り投げてあった浮き輪を
ひたすら片付けて
それから、ようやく
お風呂に入ったの(温泉ね)
そしたらね、髪の毛を洗っている時
どんどんと、強く戸を叩く音がして
え?っと思ったけど
シャンプーで泡だらけだったから
まだ、洗い始めていないリコちゃんが
応答してくれたの
そしたらさ、戸を叩いていたのは
直樹さんの職場の後輩君で
もう、みな、食事の席に着いてます
早く、呼んでこい!と言われて
来たんですけど。
子供たちがお腹が空いてて
待たされて
女性の方々が怒ってます
って
おおおーーい
集合時間変更の情報は
うそやったんかーい
食事スタートは
予定通り18時
ほんと、なんなのあの、BBAたち
(彼女ら推定年齢40代)
その日の夜、切れた私は
ある行動に出ます
って、直樹ちゃんとの関係が
凄く浅かったよっ
ていうのをメインに
書こうと思っていたら
いらぬことまで思い出して
話が脱線してしまったわっ!
この海のお話は
次で終わらせます(多分)
読んでくれてありがとう
続きはこちらです
夜の世界に見切りを付けて
ハワイに留学するまでのお話を
書いています
以前のものはザックリ書いたので
詳細を足しながらの再投稿です
ホステスを20年間してきた私が
37歳の時にすべてを手放し
ハワイに留学したお話
いつも読んでくださり
ありがとうございます
気軽にコメントくださいね
21歳から26歳までの5年間
付き合い初めて
1ヶ月後には同棲をはじめ
別れを迎えるまで
一緒の時間を共にした直樹さん
彼との別れのあと
私は、長い間、心が疼き.....
得体の知れない気持ちに戸惑い
『人はなぜ.....』
という哲学的思考に
入り込んで行くのですが。
これからは、しばらくは
『自分の内側と向き合ったこと』
私が何に傷つき、何に救われ
未来に何を求めているのか
そんな自分の心の声と
どう向き合ってきたのか?
私がどのようにして
長い長い自分との対話から
気づきを得て
新しい世界へと踏み出していったのか
それらを書いていこうと思います。
これまで『水商売のあれこれ』を
楽しんでくださっていた方には
少し違う雰囲気かもしれないけれど
でももし『自分を知る』
というテーマに
少しでも興味を持っていただけたなら
読んでもらえたら嬉しいな
How in tune are you
with your inner voice?
私と直樹ちゃんは
(これからはこう呼ぶね)
5年間も同棲していたけれど
お互いが心の深い所での
会話をしたとか
将来のビジョンを語り合ったとか
そういう記憶が全くない。
簡単に言うと、彼と私の関係は
私のことを溺愛する彼と
その彼からの波動に
心地よさを感じて、そばにいる私
ただ、それだけの関係だったと思う。
今思えば、私は年齢相応の
恋愛だったんじゃないかな。
私は若い時も今も
簡単に自分の領域に
人を入れない
って思われがちだけど
単純に、警戒心があり
すぐには信用しない
っていうんじゃない気がする。
私にとって相手を選ぶときに
もっとも重要なのが
相手が私のことを
好きになってくれた時
その人が出す波動が
『好き』という愛念とまじりあい
それが自分の心に
どう沁み込んでくるか?
そして
その愛に悦びを感じるか?
これで相手を選んでいる。
でもそんな自分の方法に
気が付いたのは
今の韓国人旦那と結婚した後ね。
自分が40歳過ぎるまで
自分の相手の選び方っていうのを
あえて考えたこともなかったし
上手く言語化できないでいたけど
19歳から2年間付き合っていた
彼氏も
出会った当初からしつこい人で
本当に苦手で大嫌いだったんだけど。
これでもかって感じで
ひどい言葉を何回も浴びせても
どんだけしつこいんだよっ
てくらい諦めなくて
毎日毎日、電話をかけてきてね
(しかも家電ね)
そのうち、言いたい事も言えるし
向こうがしつこく
「遊ぼうよ」とか
言ってこなければ
他愛のない話をするように
なってきて...
色々な話題の中から
あれ、この人...
本当はすごい優しいじゃん
ってことが、わかってきて....
気が付いたら
彼を好きになってたんだけども。
(よくある男女のパターン?)
で、その電話だけでほぼ毎日話す....
っていう彼との行為も
3か月以上は続いたかな。
直樹ちゃんが毎日
うちのお店に通い始めてから
彼を好きと思って
付き合い始めた時も
4か月以上は経っていた。
そして、今の旦那も。
会えば、車内で6-7時間
電話でも毎日
長い時間を話してたな
(旦那とは主に思想、心理とか
深い話をたくさんしてたな)
手も握らない
デートなんて言葉もでない
自分のトキメキを見せないままで
4か月以上の
2人での時間を過ごす。
私が人生で深く関わった
3人の男性は
恋愛が始まる前のパターンが
みな同じってことになるよね(笑)
いま、これを書いていて
思い出したけど
この、相手の波動を思う存分
感じきる期間ってさ
めっちゃ、楽しいのよ
まずは、自分の心の変化を感じる
それを分析するのも、また楽し。
ゆっくり時間をかけて
自分の気持ちが固まっていく過程を
冷静に見届けるというか
本気でこの人と居たい❗って
自分の心が確定するまでを
楽しむっていうのかな
それまでの毎日が
ワクワクドキドキで
素敵な時間なのよ~
わたしは恋愛に限らず
自分で決めたことは
何事も成し遂げる傾向があって
楽な道を選ぶ癖みたいなものも
ないので
決めたら意思が強く
自分の価値観を
優先しているんだろうなと思う
読んでくれてありがとう
(みなさんの相手の選び方は
どんな感じかしら? )
続きはこちらから