セクハラで退職した過去① | 日韓年の差夫婦☆バイリンガル育児☆脱ステ

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元ホステス、その後ハワイへ。同じ大学だった、12歳年の違う韓国人旦那と結婚。子供をおうちでバイリンガルにすることを成功しました。『相手の好きに触れる』このテクニックがホステスも育児も同じだな~と思う今日この頃。独自の育児法や家庭学習のことなどを綴ったブログ

 
今日は
珍しく暇してるので
 
タイムリーでは書けなかった
韓国人旦那の
セクハラ事件
書いてみようと思う。
 
良かったら読んでね デレデレ
※3年前 ポートランドにて
 
 
韓国人旦那は
日本の
『将太の寿司』とかいうコミックが
大好きだったらしく
(韓国タイトルは 『미스터초밥왕』)
 
 
日本に来て
日本語を強化するためにも
お寿司屋さんで働いてみたいと言うので
 
割と大きな魚屋さんで
すぐにアルバイトを始めたの。
 
 
運良く面接でパスして
魚屋さんで出している
裏でお寿司を作る所で
働き出したんだけど
 
 
彼の声ってね
すごく大きくて
遠くまで通る声なので
 
出来上がったお寿司を陳列に行く時に
お客様がいるので
 
『いらっしゃいませぇぇぇ~』
と叫ぶらしいんだけど
 
 
彼の声は
そこで働いている誰よりも
腹の底から出てる
実にいい声だと褒められ
 
働きだしてまだ数週間なのに
寿司製造の裏方から
表のホール業務へと移動したの。
 
 
 
働き初めて
半年くらいが経つと
 
おばあちゃんや
おばあちゃんのお客さんから
お菓子を貰ってきたり
 
店長さんとプライベートで
話をすることなんてないのに
気に入ってもらえてたり
 
 
びっくりしたのが
本社から課長が店内チェックに来た時
何故だかうちの旦那にだけ
同じフロアに入っている
不二家のケーキを買ってくれて
(しかも沢山)
 
 
『なんで僕にだけ?』
と不思議そうにケーキの箱を手にして
帰ってきたときもあって。
 
 
 
私が思うにね
 
魚屋さんって
鮮度と活きが大事じゃない?
 
 
店内に足を踏み入れた時に
心地のよい大きな声が響き渡ると
市場に来ているような気分になるし
 
お店が活気づいているように見えるし
そこのお魚の鮮度もよく
思えたりすると思うんだよね
 
 
だから
声も良いし、礼儀正しく
客受けもいいし
大卒者がそこにバイトに来たと言って
珍しがられてたのもあるし
 
是非社員に!とか
思われてたのかもなっと。
 
 
 
で、ある日ね
 
2年に1度ある
社員の移動があり
違う支店から新しい社員が入ってきた。
 
 
そのうちの社員の1人が
魚を捌いてお刺身にしたり
 
お客さんの要望で切り身にし
内臓を取ったりするブースの
担当になった。
 
 
お客さんからリクエストを受けるのは
ホールにいる旦那。
 
 
旦那は、お客の要望を
魚を捌いてくれるブースに
お願いをしに行くんだけれども....
 
 
 
そこでね
 
 
セクハラが始まるの
 
 
 
つか
その違う支店から来た社員って
 
 
 
 
 
 
 
 
ね。
 
 
 
長くなったので続く キョロキョロ