日韓年の差夫婦☆バイリンガル☆脱ステ -30ページ目
日韓ミックスの日本育ちの小4の娘

0歳から8歳までの8年間
コストがかからないYoutubeを
フル活用し
『継続は力なり~』の精神で
細々と続けた
お家で育成 バイリンガル
英語自体の学びは終わり
現在、よりアカデミックな内容を
英語で学び初めました~ 
こんばんは~ 
実は先週の金曜日から
自宅のWiFiと固定電話が
いきなり繋がらなくなり
旦那も私も
仕事が出来なくなって
まった~りな
時間を過ごしています
遠隔でチェックしてもらうも
モデム自体に問題があるらしく
本日の月曜日には
直しに来てくれるのかと
思ってたら、明日だってさー 
ってことで
本日、カフェにて
娘のオンラインクラス中~ 

昨日の記事で言っていた
子供の哲学的思考クラスです。
Critical thinking
(クリティカル・シンキング)
情報や議論を明確に把握して
分析する能力が備わり
論理的なつながりを見つけたり
偏見を認識し、合理的な
判断をすることが出来るようになる
前提を疑い
さまざまな視点を考慮して
問題を解決する時などに
十分な情報に基づいた
結論に至ることを目指すらしい。
このような授業って
日本の小学校ではやらないので
オンラインクラスがあるのが
とても有難い。
グローバル教育というものが
どういうものなのかは
わからないけど
こうやって
英語圏の人たちの思考回路や
傾向、カルチャーなんかを
会話を通して学んでいくことで
視野の広い
異文化の
理解力が備わり
コミュニケーションに
長けた子に
なると思っています
絵本のページが抜けてるとしたら
前、中、終わり、どれがいい?
みたいな話をしてたよう...
本当に、このクラス
毎回、テーマがめっちゃくちゃ
旦那と2人で
うちらが受けたいくらいだね
と言ってます(笑)
Have a good night

日韓 年の差夫婦です

バイリンガルの9歳娘の学習や
日本での暮らしの中で感じたこと
などを綴っています 
お久しぶりになってしまった
小4娘の学習経過を書いておこう
と思います 
まずは英語に関して...
哲学思考クラスが
大人の私たちが聞いてても
先生の英語は
旦那さえも聞き取れない早さだけど
(娘には普通に聞こえる)
内容も哲学的思考を
刺激されるので
もう4ヶ月以上受講してるけど
沢山発言ができる
ネイティブの子供しか
入ってこないようなクラスなので
学びのレベルが高い~

その中でも娘は
めっちゃくちゃ発言数も多く
楽しんで受けているようです

現在の英語で学んでいる
科目や家庭学習に関しては
あらためて別記事で書きます 
ってことで
1年生から4年生の現在まで。
まだまだ学校での学習内容が
基礎や基本的なことなので
過去に習ったことを
覚えきれていない...
ということもなく
成績表も良いのですが。
新4年生になる前に
某有名塾の国算社理の
4教科のテキストbookを買って
『ママ塾』と名付けて
家庭学習でそのテキストを
やってみたんです。
そのテキストが
学校よりも、はるかに
レベル高っ
と思ったところで
怯むわけにはいかないので

私なりに試行錯誤し
『国語嫌いになりそ~』
って言われちゃった日には
なるべくギャグを
ぶち混んでみたり
しばらく国語から離れて
娘が好む
教科だけをやってみたりと
私自身も学びを深めながらも
とにかく
リズムや習慣化するのを待ちつつ
数ヶ月が経つのですが....
な、なんと
某有名塾のテキストを
家庭学習でやりはじめて数ヶ月
もうすでにママとやってるから
学校の授業とテストが
簡単~ 
と 娘が言うではないか

(これが塾に行ってる子の
あるあるで
(ってうちは
入塾はしてないけど)
たまたま蒸してあったじゃがいもを
太陽に見立てて理科の時間

家で塾勉強をしている理由は
塾の必要性がまだわからない

ってこと。
それと
まだまだ遊び盛りなのに
『塾』という習い事が増えたら
娘にとって負担にならないのか
と、思ったり。
幸いなことに、いまだに
ママとの勉強、好き

と言ってくれてるので
いよいよ塾の力が必要
っと、なった時に
行ってもらうのが
いいかなと...
でもいざその時が来た時に
いやいや、いきなり
ついていけません~ 
などとなるのは
避けたいので
そこそこのレベルの学力を
家庭学習で付けさせれないかな...
と、そんな風に思って
試しに塾のテキストを
購入した次第です。
要するに、また
親の私の
チャレンジでもあるのよ

英語が終わって
次はおうち塾勉への
try です

てか、学校の教科書は
ぶっちゃけつまらなかったけど
塾のテキストって
参考書と問題集の合体なんだけど
大人の私でも面白い

老婆の脳の退化も
遅くなりそうで
密かに若返りも狙ってる
間違えた箇所を『見直しノート』
に書いてもらってるよ

(書き方は娘の自由にで)
これに書くことがインパクトになり
インプットのHelpになってるよ


明日から、新しい週の始まり
日韓 年の差夫婦です

バイリンガルの9歳娘の学習や
日本での暮らしの中で感じたこと
などを綴っています 
私たちは
(私は20年くらい観てないかも。
時間の無駄と感じた理由からやめた)
代わりに観るのは
映画かYoutube
映画に関しては
推奨年齢を必ず
チェックしていて
内容が
年齢にそぐわないものは
観せていなくて
娘はYoutubeも
大人が見るようなチャンネルは
観ていないので
おそらく
同い年の子供たちと比べると
知らない
日本語のボキャブラリーが
かなりあると思うの。
例えば
ちょい難しい二字熟語を
テレビを通して
新しい言葉を
聞く機会があると
なんとな~くこんな意味かなと
自然に覚えていくことが
多いと思うんだけど
この間、試しに娘に
『離婚ってどーゆー意味?』
って聞いてみたら
『知らない、なにそれ?』
と、返ってきたように...
娘の場合、テレビからの
インプットがないので
この年齢で、その意味を
知ってるんだ...
というのが
ほぼない気がする。
そのほかの熟語でも
子供って
大人(両親など)の会話から
自然に覚える言葉が
多くあるとおもうんだけど
うちは、インターナショナル
カップルなので
今は夫婦の日常会話が
日本語とは言え
旦那が会話中に
理解できないであろう
というボキャブラリーが
沢山あるので
私は無意識にそれらを削除し
簡単な言葉に置き換えて
話している
(相手がネイティブじゃない
カップルのあるあるな気がする)
あと
娘がいる所で絶対にしない話題
とかも、いくつかあるので
うちの娘の場合は
私たちの会話から
日本語の難しいボキャの
取得がないに等しいと思うの。
こんなかんじで
ママ? お食事券って
どうして警察が??
って、娘なりに
なんかお食事券じゃないよな...
って思い
聞いてきたりするんだけど
(汚職事件のことね)
テレビを観ないと
そこからのインプットが
減るよね~と、最近思うことが
多くなったわ。
(小4から学校で
難しい熟語が増えます)
でも、良い面で考えると
まだ、知る必要がないボキャや
(セクシャル系や
大人の事情系の言葉など)
相手に対して吐く
ツッコミ系の言葉とか
キモイウザイなどの
暴言系の言葉なんかもだけど
日常的に
テレビから聞くこともないし
私たちから聞くこともないので
娘の口からそんな言葉を
聞いたことは一度もない。
多分、それらのワードも
きちんと意味を把握していない
言葉も多いと思う。
時々
ママ、チンぽこって?
キショいってなに?
なんて
聞いてくることもあるけど
その都度、意味を教えて
絶対に人に対して使わない言葉
人前では言わない方がいい言葉
みたいに伝えているので
クラスメイトにつられて
良くない言葉を言い出すことも
今の所ないかなと。
なんで、こんな事を
思ったかと言うと
娘が4年生になってから
高学年の子供たちと
スモールトークをする時が
時々、あるんだけども
中には
大人びてる...というよりも
すでにスレてる...というか
目の奥の無邪気さが消えて
その子の持つエネルギーが
ピュアじゃないな...
って感じる子供もいてね。
でね
その差はどこで作られるのか?
って考えた時に
もちろん、その子の置かれた
環境なんだと思うけれど
じゃ、その環境を誰が作ってるの
と考えると
それは、大人たち。
じゃ、その大人たちの
いったい何が
子供の心に影響を与えるの?
と、改めて考えてみると
愛ある態度も
もちろんなんだけど
それよりも
言葉
なんじゃないかな
と思ったの。
言葉選びね。
やっぱり言葉には
とてつもない霊力が
備わってるからさ。
その力と影響力は
計り知れないと思うの
それを知らずに
日常の中で
エネルギーの良くない言葉を
多く発する大人がいるとね
子供は、そのすぐそばで
負のシャワーを浴びせ続け
られるのと同じよね
(言ってる本人も
自分で放った
負のエネルギーを
浴びてるんだけど)
子供の心....すなわち魂に
影響を与えないわけないよなと。
だからと言って
負から遠ざけ
温室育ちにしてしまい
他者から
相手を傷付ける目的の
シャープな言葉を受けた時に
心の奥深くまで傷付いてしまい
立ち直れなくなるくらいの
傷を残してしまうのも
よろしくないわけで。
なので、他者からの負や悪意に
簡単に傷付かない
強く汚されない
荒御魂も必要になるってこと。
なんか
言葉選びが乱暴な子供を
見ててね
思ったんだけど
子供ってさ
順応性が凄く高いから
日常的に聞いているであろう
負の感情の言葉から
自分の心がこれ以上
傷つけられないように
自分も同じように
その負の言葉を口にして
無意識に、自分の心を
守ってるのかな~って。
そう思うと、不憫よね。
言葉の持つエネルギー
言霊のこともだけど
生きるための
エッセンスみたいな
思想っていうのか
娘がこの先
いつでもどんな時でも
幸せと感じれる心で
いれるといいな
と、思うので
私と一緒にいる間に
教えたいこと
伝えたいことが、まだまだ
沢山あるよね
そんな事を思った最近でした

シシャモの頭で遊んだあとに
その頭を食べる9歳 
まだまだこんなことをしてるけど
ゆっくりとティーンに近ずいてるよ


日韓年の差夫婦です

1年前に自死でこの世を去った
韓国の義理母のことを書いています
最初からはコチラです
今年の1月から書き始めた
『 義理母へ読む物語 』
長いお話になりましたが
最後までお読み頂いた方
ありがとうございます
このお話を
書こうと思った経緯は
My mother の生きた証を
書いて残しておきたい...
そう言っていた、旦那からの
リクエストでした。
仕事と子育ての合間だったので
書き終えるのに
5ヶ月以上も経って
しまいましたが
これを書くことにより
私と旦那で
義母の話をする時間が増え
義母を思い出すことが
多かったので
良き供養になったと
思っています。
そして
頭ではオンマの自死の原因は
アッパへの想いから...と
わかっている旦那でしたが
心のどこかでは
僕がもっと
話を聞いてあげていれば
こんな結末には
ならなかったのでは...
と言う思いが
拭い切れずにいたようです。
だけど、今はもう
ぼくたちが
どうにか出来たことじゃない。
そう、思っているようです。
義母は大学卒業後に
議員の秘書をしていました。
ナイトクラブで義父に会い
恋に落ちました。初恋でした。
地元で権力者だった義母の父は
大学を卒業しているのに
きちんとした職にもつかず
酒を飲み、フラフラと遊び
信用ならないヤツ...と
義父のことを認めず
2人の交際に猛反対をしたそう。
それを押し切り結婚した義母。
結婚後、義母の父は
コネとお金を使い
義父を高校の教師として
働かせます。
(親は絶対
で親の言う通りに
育ってきた義母が
親に逆らったのは
この結婚の時だけ)
義父は、望んでいないのに
教職につくことになり
やりがいを感じることも出来ず
ほかの教員と喧嘩をしたり
職場不倫までする始末で
何度も、辞めようとするも
義母にすべて阻止され
定年までの35年間を
勤めたようです。
前にも触れましたが
義父は、稼いだお金を
1度たりとも、自分から
義母に渡すことはなかった。
義母と出会った頃から
女癖も悪く
旦那たちが幼少期の頃から
それらが原因で喧嘩が勃発し
義母が数日、実家に帰る。
旦那が中学くらいになると
義母は旦那に
あの人は最初から
私を利用してる
と、ボヤいている時が
あったそう。
なので、旦那曰く
出会った時に、オンマは
この人
って決めたんだと思う
My fatherには、ただの
お金がある家の女だった。
私に限らず
同じ思いがある人も
いると思うんだけど
若い時の恋愛相手って
今だったら
トキメクはずもない相手
今だったら
絶対に選ばない人
自分の心が未熟で
純粋だったからこそ
付き合えた相手というかね
別に過去の恋愛に後悔は
まったくしてないけれども
今思うと
若い頃の恋愛ってさ
『刺激』が優先されていて
自分をドキドキさせてくれる人を
『好き』と感じていたよね。
自分が歳を重ねてから
若い女の子たちに
よく恋愛相談をされたんだけど
私が勧める男性達のことを
その女の子たちは
『無理
』『ありえない
』
とか言ってたけど
(でしょうね、わかるけどさ)
人生を長いスパンで
見れるようになってくると
その中で共に過ごす
パートナーの人間性というのが
もっと大事な項目になるわけで。
女を幸せにする素質がある男
と
ただ単に女の扱いが上手い男
ここを混合しちゃうと
その相手との延長線にもまた
揉め事が多い間柄になりがちで。
どんなタイプの相手でも
良い悪いとかではなくてね
その相手が仕出かすことを
あなたの手に負えるのか
って所よねと、思う。
要するに
ヤンチャな相手を選ぶのならば
相手に振り回されず
自分が主導を握れるのか?
ってことが
自分の納得度というか
満足度を
左右するんじゃないのかなと。
そう考えると
義母って
やっぱり凄い人。
自分の妻の座を脅かす女たちには
頭を下げて、別れてもらい
どうにかこうにか義父に
飴とムチで教職を続けさせ
息子たちの学費も稼がせて。
ダメ男な義父の手網を
しっかりと握って
40年近くも
コントロールしてきたんだもの。
でも、義母が
義父と別れずにいたのは
子供たちのため...
子供が独り立ちするまで....
お金のため...
ってことだけではなかったこと
衝撃でした
(そう思っていた部分もあると思うけど)
聞くに、昔からみなに
あの男とは
別れたほうがいい

と言われていた義母。
それでも
周囲の人間がどう思おうが
義父への想いは
揺るがなかった
ま
『想い』が『重い』になって
最後は『執着』になってしまった
のかもしれないけど...
世の中には
相手を永遠に自分のものに...
と、歪んが思考で
殺してしまう人もいる中
義母は
自分の命を断つことによって
義父の妻ということを
貫いたのだから
並大抵な根性じゃないなと。
(それも思考の歪みなのかもだけども)
この物語を書いている途中に
旦那に聞いてみたの
もしも
霊界でルールがあって
相手への思いを手放せず
生きている人間に
憑くことを選ぶと
永遠に成仏は出来ないとしたら
Your momは
憑くの? 成仏するの?
どちらを選ぶと思う?
って。
そしたら、旦那は
選ぶもなにも
最初っから、My fatherから
離れない覚悟で死んでるから
それが苦しい道だとしても
My fatherから絶対に
離れないと思う
そう言っていました。
義母さん。
自死する、その日に
あの子(旦那)は
この先、なにも心配ない
というあなたの言葉...
それを知ることが出来て
良かったです。
来世では、どんな関係で
再び出会うかわからないけど
また、家族になりましょう
旦那も
あなたからもらった愛を
来世では、100倍にして
返すと決めています
しばしのお別れですが
義父への思いが振り切れたら
天界に上がってください
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
ここには書けない内容もあり
詳細を省いている部分も
多くありますが
このブログで義母のことを
綴ったことで
旦那と私の思いが
彼女に届いたと信じています。
義母さん。
私たちは、あなたを
憐れんでません。
とても尊敬しています
あなたは
商才があり戦うことを恐れない
カッコイイ女性でした
サランヘヨ

日韓年の差夫婦です

1年前に自死でこの世を去った
韓国の義理母のことを書いています
義理母の自死後
遺産も保険も
受け取らない
と言っていた義父。
しかし
法律上は
まだ夫婦だったので
当然の権利だからな...
と言う感じで
義理母の物件を
名義変更し自分のものに。
そしてすぐに
相続税やら銀行ローンやら
支払いが大変だと騒ぎ
お前らで20万ずつ工面しろ
電話にも出ずに
全てを無視をしていたら
弁護士に頼んで
お前名義の物件を
奪うぞ
と脅してきた義父ですが。
旦那は
そのまま無視を続けて
現在に至ります
(その脅しから1年は経過してるけど
旦那名義の物件はそのままです)
韓国に住む
義理弟は、というと。
義父から
何度何度も電話で催促され
それを断ると
今度はワイフの方に
何度もかけてきたらしく

早々に根負けし
義父に20万円を渡したよう。
(義理母の死後、仲良しだった
義父とワイフは
これを機に仲違い~

)
そして、この1件がある前ね
義父は
これからはお前たちの
ためだけに生きる
という発言後
すぐにね
明日からあいつが
お前にやらせていた
レストランを
住み込みで手伝う
レストランのローンも
俺の年金から
全額支払ってあげる
俺の給料はいらない
と、義理弟名義のレストランの
手伝いを始めていたんだけど。
寄生虫パラちゃん家族に出てくる
例のレストランね 
1ヶ月経った、ある日のこと
義父は、こんなことを
言い出した。
この店は俺が
やらないとダメだ
お前じゃ(義理弟)
この店は潰れる
店の通帳もすべて
こっちに渡せ
店の経営権利を
すべてを俺によこせ
お前には、ちゃんと
給料を渡すから
ほらね、予想通りよ

義父の目的は
店の乗っ取りーー
義父な件

いやもう、本当に
めちゃくちゃ
分かりやすいというか
お前のものは、俺のもの~
小学生のジャイアン的な??
これだけの短期間に
欲の皮を突っ張らせて
ガツガツと攻めてくる大人って
遠慮もクソもないというか
ある意味
関心しちゃったよね~
あまりに欲望に
で、どうなったかというと
義理弟は
さすがにそれは.... と
無理です

と
キッパリ断ったそう。
そしたら、案の定
切れてきて
それなら
もう無理だ
おれは
もうやらない
と、翌日から店に
来なくなったらしい (笑)
今回、この
『義理母に読む物語』を
書いている間
事実確認のために
旦那へのインタビューを
沢山したんですが。
旦那が、ただたんに
忘れていただけなのか
それとも
無意識で封印していたのか
幼少の頃からの
父親の記憶を
次々と思い出すという
面白い現象が起きたの。
そして
その、どれもこれもが
え、義父最低じゃん

って思えるもの
旦那が語っていた記憶の1つで
旦那が小学生低学年の頃
あいつ(義母)のせいで
別れることになった~
と、浮気相手と
別れさせられた~と
悲しい曲をリピートしながら
飲んだくれる、父親が家に。
(オンマは喧嘩中につき実家)
そのうちに、酒が切れ
街頭が1つもない
真っ暗な夜の田舎道を
土砂降りの中
酒を買いに行かされる旦那。
怖くて怖くて
傘も持たずに
全力で猛ダッシュして
店に向かう途中
大きな石につまずき
その石がスネに直撃
血がドバドバと流れ
それでも
父親に怒られる恐怖から
泣きながら流血した足で
店に入り、酒を買って
家に帰ると
オンマの服を
次から次へとハサミで
切り刻む、父親が部屋に....
( 服を切られる立場なのは
あーたのほうじゃ?

)
翌日、オンマが戻ってきて
アッパが服を切っていたことを
報告すると
怒っているのか
悲しんでいるのか
なんとも言えない表情だった
らしい。
って、傷の手当は誰が
してくれたの?
と聞くと、誰も....と。
その傷は、今、触っても
感覚が戻ってないというので
随分深い傷だったに違いない。
そんな話を聞いた
その日の夜にね
幼少期の旦那が
血だらけのスネを抑えて
痛い痛いと
私に泣きついてくる夢みたの
なので、そこから3日間
怖かったね、痛かったね
寂しかったね...と
スネに何度もキスして
癒してあげました(笑)

次で最終話です。
読んでくれてありがとう

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