吉方位旅行が大好きな
日韓年の差夫婦 ×
2025年 新潟編①と②の続きです
新潟 最終日
なにか
体験できるものはないかなと
探していたら...
『陶芸体験』を見つけた
三条市の山沿いにある北泉窯

山沿いの凄く細い道を進んでいくと
アトリエがあった
車の音も人の話し声もしない
静かなところです 




ロクロコースもあったけど
私達は手ひねりコースを選ぶ
作るものを決めたら
まずは、皿の底を作ります
私たちは料理に頻繁に使える
同じものを選んだよ

粘土を決められたサイズに
平らに伸ばしたら
針の先端に粘土を巻き付けて
中央をぶっ刺す。
すると、巻き付けた粘土が押されて
針が見えるので、その
見えた針部分を定規で測る
厚さを7~8mmにする


ロープを2本作って、その土台に
巻き付けて、固定していく。
丸いロープ作りが、これまた難しい。
力が均等じゃないと、四角や
うねうねになる




乗せたロープを指で擦りつけた後
高くしていく作業。
横に広げたらダメ。上に高く

旦那と娘、これに苦戦する


娘のは、お花みたいに
ヒラヒラ~と広がってしまい
先生が修正してくれ、なんとか形に。

先生は、気さくな面白い方で
作業に入る前に
『家族でやると、1番ダメなのは
たいてい、お父さんなんだよね~ 』
と仰ってたんだけど....
最終的にうちも
旦那が1番ダメだった(爆)
お父さんいじりすぎ
薄くなっちゃってるっ
と、先生が一生懸命
直してくれてる
(注意されながらやるのが
また楽しいのよ)

はやすぎるっ

と、ここでも注意される(爆)
なぜか、すんなり出来てしまった
老婆の作品 


丈夫でしっかりと作れてると
褒められた~ 

わたくし、小6の時に
焼き物クラブに入った。
で、陶芸の面白さに気づいた。
老後の夢は、窯を持って
陶芸をすることだったんだけど...
それをすっかり忘れていてね
やっぱり、陶芸
楽しすぎるわ~

陶芸経験は、ほとんど
ないんだけどね
粘土を触ってると脳内に
次々にアイディアが浮かぶの。
で、なぜか
もし陶芸に本気で挑んだら
売れる作品が
作れる自信があるっていうか。
これも前世の記憶の1部なのか?
(ただの自信過剰なだけ?
)

娘は、新潟旅行で陶芸が
1番楽しかったって

次、新潟にきたら
絶対にまたここに来よう

50%offよりも安く売ってる時も 

包丁、まな板、キッチンツールは
なんでも揃ってるので
見ているだけでも楽しいよ
このあと急いで
お土産を買おうと寺泊市場に
行ったんだけど 





到着15時の時点で
新鮮魚介は、ほぼ売り切れ~ 

(寿司、刺身もなかった....)
ってことで
長岡市内のスーパーで
お寿司やタレかつソースを買って
東京へと帰りました 



(新米も買った~

食べるの楽しみ~)
以上で新潟旅行のお話は終わり

お付き合い
ありがとうございます 


