猛暑の中
皆さん体調は大丈夫ですか?
お疲れさん の パートナー向けに
気のエネルギーを上げる
大豆や
体を冷やすひじきで
お惣菜を作りました。
日本四季大学・四季薬膳認定講師
ほほえみCOOKきみこ
四季薬膳料理教室 主宰
小泉喜美子 です。
vol.1217
夏バテ、熱中症予防に
薬膳の知恵を活用しませんか?
薬膳はご家庭でも
身近な食材を使い作れます!
今日はあり合わせで
ひじきの煮物を作りました![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![宝石白](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/119.gif)
![宝石白](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/119.gif)
夏の季節に摂ると良いとされています。
今回は赤パプリカもひじきに入れました。
![宝石白](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/119.gif)
・胃腸を健康にする
・元気を補う
・利尿作用
・解毒作用
※夏は「心」の働き活発になるのですが、一方弱りやすくもなる季節です。
「心」は心臓に近い働きを担当していて、血や血の流れを管理しています。そのため、心が弱ると血行が悪くなって手足が冷える、
「心」は心臓に近い働きを担当していて、血や血の流れを管理しています。そのため、心が弱ると血行が悪くなって手足が冷える、
顔が青白いといった症状が出ます。
逆に活発になりすぎると、心臓に負担がかかったり、
逆に活発になりすぎると、心臓に負担がかかったり、
高血圧になったりします。
また、精神活動も「心」の影響を強くうけるので、
「心」の働きが弱ると、情緒が不安定になったり、不眠、夢をよく見る、忘れっぽくなるなどの影響が出てくると言われています。
また、精神活動も「心」の影響を強くうけるので、
「心」の働きが弱ると、情緒が不安定になったり、不眠、夢をよく見る、忘れっぽくなるなどの影響が出てくると言われています。
こんな風に季節から受ける影響や
その時の自分や家族の体調を考えながら
身近な季節の食材を活用して
食事から『食養生』へをテーマに
過ごすようになりました。
四季薬膳料理教室に初回ご受講された
皆さまに
『薬膳のイメージは?』とお聞きすると
大概の生徒さまから
⚫︎漢方っぽい
⚫︎薬臭い
⚫︎色が美しくない
⚫︎食べにくそう
⚫︎食材が手に入れにくい
⚫︎料理が難しいのでは?
などなどのイメージを話してくださいます。
私が主宰する
自宅さろん
ほほえみCOOKきみこ
四季薬膳料理教室では
分かりやすく
季節に対応した座学+
少人数制の調理実習+
テーブルセッティングした食卓での実食を
お伝えしています
皆さまがレッスン後のご感想に
『薬膳のイメージが変わりました〜』
『彩りが美しい』
『メニューが全て美味しい♡』
と驚かれます。
生徒さまのご感想は
》》》 こちらへ
2018年
ほほえみCOOKきみこ での
四季薬膳レッスン模様は
》》》♡
》》》♡♡
ブログアップしてる最中にも
食材を買ってきたパートナー
『レバニラ食べたくなったーー』笑
他には
鰹のさしみ
鰹の刺身
⚫︎甘味、平性
帰経 : 腎、脾⚫︎血液を作る
⚫︎胃腸を温める⇒消化吸収を助ける
⚫︎脳を活性化
⚫︎気(元気)を補う⇒精力が増強
⚫︎疲労回復
⚫︎脳を活性化
⚫︎気(元気)を補う⇒精力が増強
⚫︎疲労回復
レバーに鰹
パートナーの体は正直に
何が足らないか
どんな体調なのかを伝えてきています。笑
にんにくを多い目にし
レバニラの出来上がり
数日後に又出張に出るパートナーなので
体調を少しでも回復させて出したいと思います。
ただ『食べる』から
そんな未病の内に食で対処する
『食養生』へをテーマに
皆さまに日本四季大学監修*『四季薬膳』を楽しく
お伝えできれば嬉しいです。
是非ご興味のある方は
9月 & 10月
『秋の四季薬膳』にお問い合わせ下さい
詳細は 》》》こちらへ
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
内的美容は四季薬膳
外的美容はパーソナルカラー*メイク
*ファッション
内外からの『健康美容』を
お伝えしています。