建築家長沼幸充ブログ -180ページ目

牛久のギャラリー

昨日茨城県桜川市へ出かけた帰りに、つくば周辺の建築見学をしてきました。




今日紹介するのは、堀部安嗣氏設計の「牛久のギャラリー」。


ギャラリーを併設した住宅です。




牛久のギャラリー01



平面はコの字型をしており、その中央から入っていきます。


残念ながらギャラリーは休館でした。




中央でボリュームが分断されているためか、小さな2つの住宅が並んでいるようにも見えます。




牛久のギャラリー02



住宅の入り口は、ギャラリー入り口とは異なる、建物側面にあります。


外部に対して窓がほとんどないので、この入り口の引き戸とレール隠しは、


外観のアクセントになっています。




牛久のギャラリー03



ギャラリー側の外観は、木製で黒の塗料が塗られているようです。


とても綺麗にメンテナンスがされていました。




牛久のギャラリー04



これは住宅の開口?かもしれませんが、


囲いを大きく出した出窓もありました。




特別な材料は使われていませんが、その組み合わせが非常にバランス良く、


全体として上品な仕上がりになっていました。




小さいながらも、存在感のある住宅です。



真壁町です

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仕事で茨城県桜川市に来ています。

真壁町には蔵など、古い町並みが残っていて、面白いです。

工事の準備

今月末に着工予定の住宅の準備中です。




住宅を着工するには、まず地鎮祭を行い、工事安全祈願をします。


その後、建物の位置を決める遣り方などを進めていきます。




しかし実際に作業に入る前までに、その工程や業者の手配などを


済ませておかなければなりません。




おおよそですが、実際に作業する2~3週間前には、


施工図などで方針を決めていくことが、完成まで続きます。




この決定と作業までのタイムラグがなくなっていくと、


現場では決めたらすぐに作業に入ることになり、結果的にミスのもとになってしまいます。




ですから、設計者の役割は、施工者から施工図など資料が出てきたら、


すみやかに方針を決め、指示をすることが大切になります。




工事監理は、検討と決定の連続になります。