牛久のギャラリー
昨日茨城県桜川市へ出かけた帰りに、つくば周辺の建築見学をしてきました。
今日紹介するのは、堀部安嗣氏設計の「牛久のギャラリー」。
ギャラリーを併設した住宅です。
平面はコの字型をしており、その中央から入っていきます。
残念ながらギャラリーは休館でした。
中央でボリュームが分断されているためか、小さな2つの住宅が並んでいるようにも見えます。
住宅の入り口は、ギャラリー入り口とは異なる、建物側面にあります。
外部に対して窓がほとんどないので、この入り口の引き戸とレール隠しは、
外観のアクセントになっています。
ギャラリー側の外観は、木製で黒の塗料が塗られているようです。
とても綺麗にメンテナンスがされていました。
これは住宅の開口?かもしれませんが、
囲いを大きく出した出窓もありました。
特別な材料は使われていませんが、その組み合わせが非常にバランス良く、
全体として上品な仕上がりになっていました。
小さいながらも、存在感のある住宅です。
工事の準備
今月末に着工予定の住宅の準備中です。
住宅を着工するには、まず地鎮祭を行い、工事安全祈願をします。
その後、建物の位置を決める遣り 方などを進めていきます。
しかし実際に作業に入る前までに、その工程や業者の手配などを
済ませておかなければなりません。
おおよそですが、実際に作業する2~3週間前には、
施工図などで方針を決めていくことが、完成まで続きます。
この決定と作業までのタイムラグがなくなっていくと、
現場では決めたらすぐに作業に入ることになり、結果的にミスのもとになってしまいます。
ですから、設計者の役割は、施工者から施工図など資料が出てきたら、
すみやかに方針を決め、指示をすることが大切になります。
工事監理は、検討と決定の連続になります。




