建築家長沼幸充ブログ -182ページ目

鬼石多目的ホール

先日、小布施へ敷地調査に行った帰りに、


1つ有名な建築見学に藤岡市鬼石へ寄りました。




そこにある建物は、妹島和世設計の「鬼石多目的ホール」です。


http://www.city.fujioka.gunma.jp/f_syougai/f_kominkan/onisi_hall.htm




この建物の特徴は、外壁全部がガラスで出来ていることと、


その平面形状が曲線ばかりで構成されていることです。






鬼石多目的ホール01





写真では分かりにくいですが、すぐ先まで見通せてしまう建物です。


ガラスの外壁と聞くと、無色透明なものと考えますが、


実際には、透明の壁がしっかりと立っているという感じがしました。




また建物の中心に外部が入り込んでいたりして、


不思議な空間を作っています。






鬼石多目的ホール02





透明なガラスにより、視界には内部と外部が同時に見え、


自分が内にいるのか、外にいるのか、一瞬見失うほど、内外が混ざり合っています。






鬼石多目的ホール03





町の多目的ホールとしては、すべてが見えてしまうという、かなり思い切った構成ですが、


実際には地元の高校生が学校帰りに寄るポイントになっていたり、


社会人らしき人たちがフットサルをしていたりと、かなり地元に使われている建物でした。




公共建築として、成功しているのではないでしょうか。


この建物は地元でも、ガラス張りの建物として有名のようです。




内外が一体化した不思議な空間を、ぜひ体験してみてください。



vista導入

事務所に新しいPCを購入しました。

OSはwindowsのvistaです。


vistaの評判があまりよくないので、XPと迷いましたが、

あえて古いバージョンを買うもの嫌なのでvistaに。


使い勝手は、ほとんどXPと変わらず、すぐに使いこなせそうです。

ただアプリケーションのインストールに、予想以上に時間がかかりました。


一通りvistaの設定が終わり、XPの画面を見ると、

少し古く感じてしまいます(笑)。


小布施を調査する

昨日は、新しいプロジェクトのため敷地調査へ。


敷地は、長野県小布施町です。

何度か通ったことはあったのですが、しっかり町を見たのは初めてでした。


小布施の観光ポイントは、国道沿いのゾーン1つにまとまっていて、

車を置いて徒歩で廻るのにちょうど良い範囲でした。


所々に小道があり、いい雰囲気を作っていました。



調査01


この小道に使われている舗装が、10センチ角の木を敷き詰めたもの。

石やタイルの舗装と違い、柔らかい印象です。



調査02


小布施町は長い時間をかけて、街作りをしていて、

こういった取り組みが現在のいい雰囲気を作っているのでしょう。


素晴らしい街作りで、とても気に入りました。