講座やセッションで多く聞かれるお悩みに・・・
兄弟げんか
目の前で毎日毎日
繰り広げられるあの光景、
イライラざわざわしませんか・・・・??
私は・・・めっちゃしてましたT-T
私がちゃんと育てられてないから!?
私の言うことを聞かないから!?
と、
自分の至らなさを責められているようで
心がザワっと反応するのです!
ここには子どもがどうこうよりも
自分が人からどう思われるか?
という評価や体裁を気にする自分がいて
それを解消したくて
子どものケンカに割って入り
子どもたちをジャッジしてやめさせていたんだなあと
アドラーを学ぶことでハッとさせられました。
学校の宿題やテストの点
習いごとなんかも
「子どものために」と思いつつ
ときにお母さん自身の
「自分の評価のため」に
なっているときがありませんか?
ドキッ・・・
とされるお母さん、少なくありません!笑
ご安心を?笑
そういうときは一旦
「分けて考える」
ということを考えてみることをおススメします^^
宿題やテストは、誰の課題なのか?
お母さんのもの??
きっとそうではなくて
子どもが自分の成長のためにするものですね。
私たち親は、子どものために
環境を整えてあげる
子どもの力を信じてあげる
時に、手助けをする
それらをすることが、役割であり課題だなと
私も基本に立ち返るようにしています^^
兄弟げんかも同じ。
ケンカしている子どもたちを見て
これは誰が解決すべきものか?
それに対して自分がすることは何か?
そんな視点で、考えてみてはいかがでしょうか^^
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本当に相談で一番多く聞かれるお悩み
兄弟げんかについて
アドラー心理学の
「課題を分離する」
という視点でお伝えしました^^
それ以外にも、様々な視点で
関わりを考えることができるのですが
詳しくは昨日、おとといのメールレターに書いています↓
参考にしてくだされば幸いです^^
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◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女(小1)、次男(年中)の5人家族
◇趣味:ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技:細かい作業、人の話を聴く