昨日書いた記事
『【子育て】宿題は何のためにやるの？その目的を見失わないことが大切^^』
が、
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ちょうど冬休みが終わるタイミング、
世の中のお母さんたちが、子どもの宿題を見て
「はあ・・・」
とため息をついていたときだったかもしれません。笑
そんなときに、少しでもお役に立てる記事だったら
嬉しいなと思うのですが、
今日は更にもう一つ^^
私が実践していることをお伝えしますね。
それは・・・
「子どもがやった宿題は見ない」
です！
子どもが解いた計算問題
子どもが埋めた漢字ドリル
子どもが書いた冬休みの思い出
ペラリとめくって見ようものなら・・・・
ちょっとなんなのこの汚い字！
この計算合ってないよね？
全然文章になってないじゃん、やり直し！！
・・・鬼の添削が始まります。笑
あーもーー
なんでこんないい加減に書けるかな。。
２学期、一体何やってたの？
先生絶対こんな字読めないでしょ。。
という具合に、
子どもがやった宿題は
母の心をザワつかせる天才です。笑
わが家の長男のプリントも・・・
まあまあ解読不能です・・・。
私はこの３年でだいぶ鍛えられ、
彼の回答は正誤を飛び越え、
もはや才能だと思えるようになりましたが。笑
ここで思い出していただきたいのが、
昨日と同じ。
「宿題は何のためにやるのか？」
ということ。
「全問正解！完ぺきにやること」
が宿題の目的なのでしょうか？
もちろん全問正解も素晴らしいですが、
きっとそれだけではなくて、
・子どもが自主的に取り組むため
・休みの間も継続的に学習するため
・復習を兼ねて学習レベルを確認するため
・できていない部分を補足するため
などなど、
宿題を通して
「何かを得るため」
である意味合いの方が大きいと思うのです^^
おそらく、出題している先生も
「宿題は完ぺきにやるもの」
という目的で出していないと思うのですよね。
（私は教員ではないので、可能性の話ではありますが）
なので私は、子どもがやった宿題をチェックしません。
間違っているところがあっても
わざわざ教えてやり直させることもしません。
「間違いややり直しを通して学ぶこと」を、
学べなくなるからです。
私が
「もー！なんなのこの字ー！！」とお尻をたたいて、
机に座らせ、キレイな字を書かせるよりも
先生が
「この字はこう書くんだよ」としっかり教えてくれて
授業中に１０回書き直す方が
よっぽど
よっぽど
わが子のためになると思いませんか？？
そんなことを少し頭の片隅に置きながら
日々のお子さんとの関わりに
生かしていただけたら幸いです^^
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