自分を責めてしまうママへ。あなたの心の根っこにあるのはこんな願いじゃないですか? | 【手帳術×アドラー×Photo】鬼ママのまま自分らしく幸せに♡家庭もやりたいこともどちらも叶える方法

【手帳術×アドラー×Photo】鬼ママのまま自分らしく幸せに♡家庭もやりたいこともどちらも叶える方法

自分軸がなく子どもにキレてた鬼ママが【アドラー心理学】で家庭を立て直し。

【手帳術】を通して自分のやりたいことを発見。ママでもできる!やっていい!を証明すべくカメラを手に♡

すべての女性の輝く瞬間を【写真】を通してお渡ししていきます♡

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【アドラー心理学×Being up!】

親子で安心♡自己肯定感のはぐくみサポート

 

プラチナ子育て講師 青山なつみです。

 

>>はじめまして。自己紹介はこちら

●私は元・鬼ママ!!
産後クライシス・子育て鬱を経験した過去
私はこうして鬼ママになったシリーズ 

 

昨日は、現在ご受講いただいている
 
プラチナ子育て講座第2期のメンバーさんと
 
子育てシェア会を開きました。
 

 
全3回のこの講座、2月から始まり、2回目まで進んでいたのですが
 
3回目を前に、今のこのコロナウィルスの影響が出始め
 
子どもたちの学校・幼稚園がすべて休校に!
 
私含む4人のメンバー、全員が三児の母。
 
受講中、12人の子どもの気配を感じながらでは…
 
ちょっと落ち着いて講座を受けれる状態じゃないね、となり笑笑
 
講座を延期しているところなのですが。
 
 
自粛生活ももう一か月半

 
そろそろ

そろそろ・・・

 
息切れしてないですかーーー!??
 
と声をかけ、一度、みんなでお話しする機会を作ろうと企画しました。
 


お話を伺うと
 
「最初は子どもが毎日いる生活で必死だったけど、今はだいぶ慣れてきた」
 
「もうこの状況は仕方ない、これ以上やることがない!と思うと、逆に楽になった」
 
「自分で時間に区切りをつけて、やりたいことを明確化して、有効活用できている」
 
そんなお声が聴けて、
 
おーーそれはよかった!キラキラキラキラと私も安堵しました。
  

ママたち自身の心の保ち方、切り替え方、とても素敵!!
 
そんな風に捉えられていたら、少し心も楽になれますね。
 
数年前の私なら、髪振り乱して我忘れてご乱心…なんてことになっていたはずだから。笑 
 
みなさんすごいなあ~と思いましたブーケ2ほっこり
 



とはいえ、、

子どもたちと毎日ずっと一緒で、何もないはずはないですよね。
 

わが家でも毎日のようにケンカ勃発!
それを見てイライラしてしまう自分ももちろんいます。
 
そんなときは、

親子で、課題の分離を意識して
 
自分は自分の課題と向き合い
 
子どもたちには、勇気づけの言葉がけをするように心がけています。
 
それで落ち着いたり、上手くいくと
 
よしよし、よかった~と気持ちも軽くなりますが、
 
当然、いつも上手くいくとは限らないのが子育て。
 






自分の感情を一方的にぶつけてしまうこともありますもやもや

子どものケンカに自ら飛び込み、応戦してしまうこともありますもやもや

どっちが悪い!とジャッジしてしまうときもありますもやもや
 
そして「あ~やっちゃったなあ」と反省することも。。
 

でも


 
自分を責めることだけはしない。
 
今の私は、これができているのです。
 


昨日も、
 
『子どものケンカが始まると、「あなたが悪い!」とジャッジしてしまう自分がいる

学んだのにできない自分がダメだと思う』
 
と、気持ちをシェアしてくれたママがいて。
 

確かに、表面上だけ見ると
落ち込む要素はたくさんあるかもしれない。
 

でも
 
ジャッジしてしまうのは、ケンカを止めたいから。
  ↓
ケンカを止めたいのは、子どもたちが罵り合う姿を見たくないから。
  ↓
それは、子どもたちに仲良くしてもらいたいから。
  
 
なぜ仲良くしてもらいたい??
 

それは
 
『年齢が近い子どもたちに、普段我慢させてるけど

大きくなったら兄弟がいてよかったと思ってもらいたいから。』
 


兄妹は味方だよ

何かあったらいつでも助けてくれる存在だよ
 
ママがそんな想いを大切に抱いているということ。
 
 
そんな、ママの心の根っこに植わっている
にたどり着くんです。

ただわが子たちを想う、母の愛でしかないんです。
 

 
その愛から発信されている想いが
 
表面上のケンカをジャッジするという形になって表れているだけ。
 

その根っこを見て、お母さんを責める必要はあるでしょうか?
 
 
ジャッジしてしまう、という行為(Doing)は、
確かにつらいし、したくないことかも。
 
だけど、

わが子を思っている愛や
 
こうなってほしい、こうしてあげたい、というママの願いと
 
ママ自身の尊厳、命の価値=Beingを
 
どうかどうか大切に、守ってあげてほしい
 
いつどんなときも、私が最後に行きつくのはこの願いです。
 
 

だから、伝えたい思いは、このメッセージ。
 

 

まずは、ママ自身が、ご自身の愛・願いに気づき

 

自分は大丈夫なんだって、自分を許し、心に安心を届けてあげてほしいなと思っています。

 

 


 

来週は≪1dayプラチナ子育て講座≫を開催するので

新たにこの学びをお伝え出来ることが楽しみですし

 

ママさんたちに少しでも安心感をお届けできたらいいなと思っています。

 

 


5月の《1dayプラチナ子育て講座》の募集については、

 

明日、このブログでお知らせいたします。

 

「気になっている」方はぜひご覧下さいね✨




赤薔薇《1dayプラチナ子育て講座》主な内容

クローバー子育てに必要な二つの自信の育み方

「Doing」行為の自信 と「Being」存在の自信について

 

クローバー「褒める」と「勇気づける」の違い

子どもは何を求めてる?知っておきたい、わが子の心の仕組み

 

クローバー人間が欲する〈二つの心〉

子どもだけじゃない、ママも心の満たし方が重要です

 

クローバー心の仕組みを生かした会話術

親子の会話を生かし、子どもに○○感を届け、愛された経験をプレゼント

 

クローバーよくある日常のこんなシーン、なんて言葉をかける?

理論だけでは子育てはできません。実際に使える会話術をワークで学びます

 

クローバー私たちの子育ての目的とは?

日々の中で意識したい三本柱をお伝えします

 

 

 

 
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!
 
 
 
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