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親子で安心♡自己肯定感のはぐくみサポート
プラチナ子育て講師 青山なつみです。
>>はじめまして。自己紹介はこちら
●私は元・鬼ママ!!
産後クライシス・子育て鬱を経験した過去
→私はこうして鬼ママになったシリーズ
昨日は、兄弟げんかへの関わり方について
後半部分にアドラー心理学の考え方を織り交ぜながら書いてみました。
↓↓↓
休校中で、毎日おうちにいると
兄弟間で小さないざこざが絶えませんよね
そこに、いかにママが巻き込まれないかを
私自身も意識して過ごしています。
こちらに書くことで、私もハッと初心に帰ることができています
今日はこちら↓
昨日の記事にも書きましたが、
子どもたちのケンカに
私は一切何も聞かず、何も言わず。
という対応をとりました。
それはなぜかというと
私が何かを判断したり、強制することで
子どもに✕がついてしまうから。
例えば、ケンカのシーンで
「どっちが悪いの!?」
「今すぐ謝って」
「もうやらないでよね!」
こういったことは
お母さんたちが発しやすい言葉だと思うのですが
「どっちが悪いの!?」⇒犯人探し
「今すぐ謝って」⇒子どもの気持ちは?
「もうやらないでよね!」⇒悪いことをした子
実は子ども目線で考えてみると
こんなメッセージが伝わってしまっているかも!?
しれないのです。
ここまで想像力を働かせてみると
子どもへの影響も、親として考えさせられますよね
一体どんな声かけ、どんな対応をしたらよいのか…
と考えてしまうかもしれません。
そこで、
今日の「子どもの気持ちの受け止め方」ですが
私は講座内でよく、これを形で表して説明します。
例えば、昨日のケンカでも
「お姉ちゃんが壊した!だから怒った!」と末っ子は主張していました。
これが△の気持ちだとしたら、
「そっかそっか、わかったよ」と
△のまま受け取る。
そして娘の
「やってないもん!勝手に壊れただけでしょ!」
この気持ちが◆だとしたら
「そっかそっか、やってないんだね」と
◆のままで受け取るということ。
ここでついつい、
子どもたちの△や◆の気持ちを
「だからってケンカしたらダメ!」という
お母さんの○に当てはめてしまおうとする。
すると、
自分たちの△や◆は受け入れてもらえなかったと
子どもたちの心に、否定となって届いてしまう可能性があるんです。
お母さんはただ、
「ケンカをしてほしくない」
「仲良く遊んでほしい」という想いから
その言葉を伝えているかもしれないのですが
子どもへ伝わっているものは、実は違うものかもしれないんです。
昨日も書いた通り、
△のまま
◆のまま
ただ聞いてあげる。
こちらから何も言わずにいたら
子どもはまた、何事もなかったかのように、勝手に遊び始めました。
誰にも、どこにも、×がついていないままです。
不必要にあれこれ言うと、誰かに否定が届いてしまう。
それなら、
ただ黙って、共感して、また自然といつも通りになってくれたら
それが一番いいですよね
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200411/12/hmy0419/03/c7/p/o0450045014741892939.png?caw=800)
もちろん!
そうとわかっていても、言ってしまうときもあります!!
自分の気持ちが抑えきれず、
「こうしてよ!」という想いをぶつけてしまうとき。
でも、それもいいんです。
だって、そこには
「仲良くしてほしかった、自分の気持ちもわかってもらいたかった」
という、お母さんの願いがありますよね。
ガミガミ言ってしまった自分を責めるのではなく
そういうときは、自分の願いに、自分が気づいてあげて
お母さん自身の自己肯定感を守ってほしいなと思っています。
ここにつながっています
この考え方は、私が学び、お伝えしている
プラチナ子育て講座に
すべて含まれている考え方です。
私はこの考え方によって、
鬼ママになってしまう自分をわかってあげることができました。
私自身にも、どこにも✕はなかったのです。
今、休校中で、お子さんと密に向き合い
改めて自分の子育てに悩んだり、苦しくなっている方も多いのではないかと思います。
でも、どんなお母さんにも、
✕はないんです。
そのことをお伝えできるように、
プラチナ子育て講座、近日開講していきたいと思っています
日程や詳細を整えて、またこのブログでご案内しますので
チェックしていただけると嬉しいです
プラチナ子育て講座詳細⇒こちら
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
「子育てなう!!」の私の子育て法⇒元鬼ママの日々の子育て
![ダイヤモンド](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/404.png)