ご訪問ありがとうございます
名古屋市在住＆３児の母
ドリームボード講師
Being upリーダー、ELMリーダーの
青山なつみです
自己紹介はこちらから☆
ハンドメイド講師もやってます♪ーーーー
こんばんは！
昨日はまたもや兄弟げんか勃発！！
その原因は、、もちろんマイクラです！
※マイクラ…マインクラフトのこと。大人も子供もハマる創作ゲーム？のようなもの。
わが家ではプレステを使って、みんなで同時プレイをしています。
そうです、ついこの間も派手な兄弟げんかをしていましたが
※詳しくはこちら⇒『兄弟げんか勃発！そのときママは…？子どもを裁く裁判官になってませんか？？』
昨日も全く同じ状況に…
怒り狂う長男と末っ子。
「おまえが◯◯したからだ！！」
「先にやったのはそっちだ！」
クッションが飛び交う大ゲンカ…(笑)
たまらず長男が２階に逃げてきて（基本、長男はやさしいので）
末っ子がリビングでぷんすかしておりました（基本、末っ子がキレるので）。
そして、前回同様、真ん中の娘が
状況を説明しに、私のところへやってきました
どうやら
末っ子が材料を使ってウィザー（悪者）を創っていたところ
長男が間違ってそれを破壊
自分のものを壊された末っ子が逆上して
長男の家をウィザーで爆破し返した
その報復行為に長男も怒り心頭…
という流れだそうな…。
え？
デジャヴですか？？？
この間と内容こそ違うけど
(というか、母はもうちんぷんかんぷん笑)
根本の問題は一緒だよね…と思ったので
前回同様、
私から誰かを怒ったり
2人に対してお説教するようなことはしませんでした。
でも、"これだけは伝えたい"と思って
娘や長男に言ったこと。
それは
ウィザー（悪者）を途中で壊された弟
仕返しで家を壊されたお兄ちゃん
どちらも怒ってケンカしたわけだけど
”壊されて悲しかった”という気持ちは
同じだよね。
ということ。
実は”怒り”という感情は手段なのです。
相手に向けて使っている感情であり
その”怒り”の奥に、
本当の気持ちが隠れています。
この兄弟げんかの場合は
怒って仕返しをしたり、相手を傷つけたわけなのですが
そこには
”自分のものを壊されて悲しかった”という一次感情があるんです。
（表に現れている”怒り”は二次感情といいます）
そのことを知ると
子どもたちのケンカだけでなく、イライラ怒っている自分
その態度や言葉のもっと奥にある
本当の気持ちはなんだろう？？
と考えることができるようになるんです。
私も、こういった子どもたちのケンカに巻き込まれて
「もう！いいかげんにしてよ！！
」と怒ることもしょっちゅうです。
でもそんなとき、怒ってしまった自分を責めるのではなく
なぜ自分は怒っているのか？と考えると
☑️仲良く遊んでもらいたいのに…（落胆）
☑️ケンカをしてる姿を見たくない（悲しい）
といった、一次感情が見つかります。
それがわかるだけでも
自分で自分の感情に振り回されなくて済んだり
もっとシンプルに、
怒るのではなく
「ママはみんながケンカすると悲しいな」
と伝えることもできるように。
その言葉がけでまた、
子どもが何かを考えたり、学んだりするきっかけになるのでは？
と私は思います。
ちなみに。
自分の感情に正直で、怒りのパワーも全身で表す４歳末っ子とは
こんなやりとりをしています
私「なんで怒ってるの？」
末っ子「だってお兄ちゃんが○○を壊したから！！」
私「そっか～・・・。壊されてどんな気持ち？？」
すると、ほぼその答えは
「いやなきもち」
「かなしかった」
と答えが返ってきます。
そう、感じている気持ちはシンプルなんですよね。
つい”怒る”という、表に出ている態度で
否定したり、判断してしまいがちですが
その奥には、必ず”怒り”以外の感情があるはずです。
ぜひ一度
お子さんの怒っている姿だったり
自分が怒っている時に
「なんで怒っているんだろう？」という
分析する視点で関わってみてください
今までになかった気持ちを感じることができるかもしれませんので
試してみてくださいね
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「宿題やりなさい！！」
と、毎日目くじらを立てているお母さん。
「やりなさい」と言わなくても、
子どもが自ら、宿題をやるようになる言葉がけがありますよ。
おかげでわが家の長男も、
１年生の時から自分でやる癖がついています
なにより
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今日もお読みいただき、ありがとうございました☆
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