ご訪問ありがとうございます
名古屋市在住＆３児の母
ドリームボード講師
Being upリーダー、ELMリーダーの
青山なつみです
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ハンドメイド講師もやってます♪
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こんばんは！
今日は約１０年ぶりに！？
(いや、もっとかも！！
)
親知らずを抜きに行ってきました！！
もう数日前から恐怖。。
そして憂鬱。。
あーーいやだな、、
腫れるのかな、、、
抜くときってどんなだったっけ、、、
麻酔切れたら痛いんだっけ、、、
あ～～～～
他の歯医者に行けばよかったーー( ´△｀)
↑もう、なんとも往生際の悪い。(笑)
そもそもの始まりは、虫歯の治療のためだったのですが
その歯を治したところで
横向きに生える親知らずの存在がある限り
同じ箇所の虫歯を繰り返す可能性があるとのことで…。
『なんかもう、そう言われたら抜くしかないよね。。。
』
と思って、抜歯の方向になったのですが。
以前、下の親知らずを抜いたとき
ほっぺたがものすごく腫れて
ズキンズキンと痛みもあったのを覚えてて
そのときの記憶が～～～～！！！
と、
恐怖に震えていました(笑)
でももう引き返せない！
いい大人なんだから！！
と、覚悟を決めて行ってきました！
そして、
麻酔をうち、診察台に座っている時に
ふとこんなことを思いました。
「ああ、予防接種に行く子どもたちの気分は
まさにこんな感じなのかな」、と。
いつも「今日、注射に行くよ～」と宣告すると
えーーーーー！行きたくない！
嫌だ！！
だって痛いもん！！！
いやだ。
ぜったいにいやだ！
とだいたい断固拒否されます。
そりゃそうだ。
痛いって知ってるもんね。
これ
私の親知らずと同じです。
でも
痛いとわかってるのに
「必要なことだから」というだけで病院に連れて行かれ。
有無を言わさず、ちっくんとされる。
私も、
痛いとわかってるのに
「このままではまた虫歯になるから」という理由で
選択の余地もないうちに、抜歯する。
これも同じです。
☑️注射に行く子どもたちも
☑️歯を抜く私も
打たないと
抜かないと
ダメってわかってる。
だけど
だけど
「やっぱりいやだな～～～～～」って
思う。
そう思う気持ちは
子どもも、大人も
同じなんだなと思ったのです。
そして
もし今回、私が歯を抜く前に
家族や先生から
「我慢しなさい！！」
「もう何度もやってるでしょ！！」
「終わった後なんてすぐ戻るから！」
なんて言葉をかけられたとしたら、、、
嫌です
逃げます。
それよりも
「怖いよね、わかるよ」とか
「緊張しますよね」
「痛いのは嫌ですよね」
って、まず不安な気持ちに寄り添ってもらいたい。
そこから
「すぐ終わるので頑張りましょう！」
「痛かったらすぐに言ってくださいね」
って、励ましてもらえた方が、心強くなる。
不安を抱えたまま処置されるより
不安を受け止めてもらってから処置される方が
安心感がぜんぜん違うし
がんばって乗り越えようって気持ちが湧いてきます
（ただの抜歯なんですけどね。笑）
ということは
きっとこの心の作用は、子どもたちも一緒。
子どもたちのときも
痛くて
不安で
怖いと思う気持ちに
まずは寄り添ってあげること
が大切だなと感じたのです。
「うん、こわいよね」
「痛いよね、ママも歯を抜くときそうだったよ
」
という風に。
決して
「いつまでもグズグズ言わないの！」
「いいからこっち来なさい！！」
ではないなと、
今日の自分の経験から
簡単にわかりました。
(もしそんなこと言われたら逃げます。)
こんな風に
感じる気持ちに
大人も子どもも違いがないこと。
また
気持ちを落ち着かせる、調整する方法も
大人も子どもも違いがないこと。
自分の経験と
子どもの姿を重ね合わせてみたら
想像するのはそう難しくないな、と思いました。
もし自分がそう言われたら？
もし子どもにそう言ってたら？
普段の言葉がけも、この二つの視点を持つだけで
いつもと違うものを感じられます。
今日の出来事でまた一つ、
私の中でも腑に落ちました！
みなさんも、よかったらちょっと意識してみてください
このように
普段の生活のなかで
✔️どのような言葉がけをするか？
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今日もお読みいただき、ありがとうございました☆
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