ご訪問ありがとうございます
名古屋市在住＆３児の母
ドリームボード講師
Being upリーダー、ELMリーダーの
青山なつみです
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ハンドメイド講師もやってます♪ーーーー
先日9/18の
『幸せ紡ぐお話会』@津島生涯学習センターでは
松下幸之助さんの
『すべてがうまくいく』の読書会の後に
アドラー心理学のクラス会議ならぬ
ママ会議も行いました！
読書会の感想はこちらの記事
⇒【幸せ紡ぐお話会】生きる力がみなぎってくる、松下幸之助さんの教え
初めて聞いた方はあまりピンとこないかもしれません。
実は私もそうでした…
が、2回、3回と回数を重ねるうちに
こ、こ、これは素敵な会議だ～～～！！！と
感動を覚え♡
今日はその様子をお伝えさせて頂きますね。
改めまして、ママ会議とは…？？
ママたちで輪になり、
まずは一人一つ、今抱えている悩みなどを挙げていきます。
そして、その中から、どなたかの悩みを一つ取り上げ、
今度は一人一つ、
☑️こんな風にしてみたらどうかな？
☑️こういう捉え方もできると思う
☑️私だったらこうするかな
という意見や考えを出していき
最終的に、その悩みを抱えていたママが
「この方法をやってみようと思う！」と
自分に取り入れられるものを決める！
という流れになります。
実は今回のママ会議では
私が出したお悩み
「末っ子の不適切な行動に対して、どうやって自分の気持ちを整えるか？」
というものに対して
みなさんの力が集結して
こんなにもたくさんの解決策や考え方が生まれました！！
このママ会議、一体何がいいのかというと
自分一人では先に進めずに止まっていることも
みんなの力が合わされば
何通りもの道が目の前に開けていくということ。
そして
「悩んでいるのは私だけじゃない」
その場にいるママが
それぞれのタイミングで
それぞれの状況で
同じような経験をしてきているからこそ
「うん、私もそうだった。
だから、大丈夫だよ」
そんな風に、
安心と共感が
当たり前のように届いてくる。
そこに一瞬で
共同体感覚
が生まれるのです。
私は鬼ママだったとき
自分が悩んでいるということを
周りの誰かに打ち明けるということができませんでした。
「こんなことで悩んでいるのは、きっと私だけに違いない」
と勝手に、自分でシャッターを下ろしていたし
開ける勇気もありませんでした。
また、
「他のママはもっとちゃんとやってるはずだ」と
自分の自信のなさや
比較から生まれる劣等感で
一人で悩み続けていました。
でもこのママ会議では
そんな風に悩んだ経験や
苦しんだ気持ちが
他のママと共感できる大切な"繋がりの種"となり
悩みを解決する"選択肢の一つ"となる。
他のママたちと繋がれるツールになるんです。
不思議ですよね、昔は劣等感を感じて
誰にも打ち明けられずにいたのに(^^)
自分の中でも、この意味付けの転換は
大きな変化を与えてくれました。
先程の、末っ子の悩みに対して、
皆さんが出してくれた考えの中から
私が選んだ方法は
「体を整えるきっかけにする」です。
たしかに、末っ子にイライラしてしまうときって
自分に余裕がないときが多い
自分の心や気持ちにスペースがあるときは
きちんと末っ子と向き合ったり、
売り言葉に買い言葉の手に乗らずに済んでる。
ということは
「自分のコンディションの問題かぁ～」
って、改めて気づくことができたんです
一人ではわかっているようだけど、盲点になってしまっていることも
仲間のみなさんの言葉でハッと気づけることってありますよね。
他の悩みを出されたママさんも、
「一人では無理なことも、みなさんのおかげで、目の前に道が開けた感じがします」
と、安心感を感じられたように
晴れやかな表情に変わっていました
このように
安心と共感で創られるママ会議💖
ぜひ一度体感してみてほしいなと思います。
次回はこちら↓
Facebookイベントページ⇒https://www.facebook.com/events/2453925478218015/?ti=cl
または主催の澤田有心子さんへのお問い合わせ⇒https://happykazoku.jp/page-191
どちらかから
お申し込みくださいね！
私も参加しまーす🎵
今日もお読みいただき、ありがとうございました☆
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