訪問ありがとうございます
名古屋市在住&3児の母
ドリームボード講師
Being upリーダー、ELMリーダーの
青山なつみです
自己紹介はこちらから☆
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こんばんは☆
今日は月に2回の学びの日
人生謳歌塾でした!
オンラインにて
リアルタイムで受講です。
人生謳歌塾主宰
佐伯あこさん→https://ameblo.jp/annamuse/
3月の終わりから受講スタートし
早くも5ヶ月が経とうとしています。
講座も回数を重ねるごとに
腑に落ちることも徐々に増え
突き刺さる言葉も変わり
自分の変化と
自分の甘さに気づく。
そんな時間になっています。
実は今日の講座、
終わった後のザワザワが
全然落ち着かなかった。
今までで初めてかもしれません
ざわざわ
ため息
情けなさ
落ち込み
どばーっと押し寄せるならまだしも
じわじわじわ~っと感じていて
なんだか気持ち悪い!
しかもブルーなココロ模様
これは…
このざわざわの正体は…
一体何なんだーー!??
このままではいかーーん!と思い
講座後、すぐにノートを開いて
出てくる言葉を書き出していきました。
溢れ出る思いを書きなぐる、
というよりかは
一つ一つ丁寧に
的確な言葉で書き出してみました。
ノートに書き出していく中で
最初にでてきたこと
それは
●周りの上手くいっている人をみて羨ましく思う ≪劣等感≫
●自分と同じような人を見ると安心する ≪優越感≫
そんなことを感じているということ。
私だってやってるのに…
私も同じこと思ってるのに…
私はもう知ってるけど…
心ではそんなことを思ってる
でも
やっていないところ
伝えきれていないところ
知ってるだけで終わっているところ
そんな自分がいるのも分かってる。
だから刺さる。耳が痛い。ざわざわ。
「できている人のように、なぜ自分はできないのか?」
「どうしたらそんな風になれるのか?」
考えるべきところはそこだとわかっていても
一人でじーーーっと考えてるから
答えが出ない。
解決策も見えてこない。
『自分から動こうとしていない』
自己流でもいいか、と
心のどこかで思っているのかもしれない
そんなことに気がつきました。
また、最近
「周りにいる人のことを信頼できていないんじゃないか…」
と感じることがありました。
「こんなこと言っていいのかな」
「痛いところを突かれるのが嫌だ、怖い」
そうやって自分から目をそらして
自分で勝手にブロックを作っているんです。
深堀りされるのは避けたいから
どうにか当たり障りのないところで
安全な自分をキープしたい
そのためには
=上っ面だけの言葉、行動がいい
それで満足しようとしていた自分がいました。
自分にとって居心地の良い
コンフォートゾーンにいれば安全だと感じて。
こういう思考になった目的…
”これはなんのためにやっているのか?”
というと
『人に褒められるためにやっている』んです。
当たり障りのないところで
それなりにやって
それなりに褒められていたらいい
それは、
もう一歩その先にある
ダメな自分に踏み込まれたくない
自分の能力を見透かされたくない
から。
真面目・優等生でいることを隠れ蓑にして
ダメな自分をひた隠そうとしている
そんな思考なんだと思います。
私は実は、
自分が思っているよりもきっと
何重もの皮をかぶっているんだと思います。
(ば、化けの皮…!?)
できている自分はOKだけど
できなかった自分はNG
以前は、このNGのウラにある”惨め”な気持ちを感じたくない
と思っていましたが、
今はそんな風には思っていません。
ただ、
自分に自信がない
相手を信じられない
やっているようで、やっていない
そんな自分がいると薄々気づいてる。知っている。
じゃあ
『いつまでそんな自分でいるのか?』
自問自答しました。
せっかくこのような学びの場に参加して
時間も、お金も、心もかけているのに
私はずっと目をそらし続けるの??
一年経っても
二年経っても
誤魔化し続けるの??
最初の目的はそこではなかったけど
見て見ぬふりはしたくない、
ずっとこのままでは嫌だ
そう思ってるから、今ここにいるんでしょ!
と、
ようやく認めなければならないところに来ました。
正直に言って
「自分は簡単に変われる、うまくいくと思ってた」
と思っていたことに、今日気づいたわけで(笑)
お気楽だったなと思います。
30年以上かけて作り上げてきた自分を
たった半年そこらで変えられると思っていたわけなので。
そもそものスタート地点を見誤っていたんです。
まずはこの
無駄に高い理想像をぶち壊すところからだなと思いました。
よって
スタート位置を
もっと自分に見合ったところまで降ろしてくる。
ということをしようと思いました。
そしたら
なんだか少し気が楽になった感じがしたんです。
理想?
見栄?
プライド?
なんであんなこと思ってたのかな、と思うくらい。
自分で自分に制限や条件をかけて
変なプレッシャーをかけていたように思います。
「評価も期限もないのだから
誰と張り合うことなく、自分だけを見なさい」と
どこからか聞こえてくるようでした。
私は、「鬼ママ」として
悩み苦しんできた過去を消化して
こうして人生の目的を考え、
学ぶ自分へと変化してきました。
ここまでの変化は、確実に自分が成し遂げてきたもの。
もちろん、周りの人とのご縁に恵まれたからなのですが
そうした出会いを引き寄せてきたのも自分。
その前には、子育てに苦しみながらも耐えた6年もあった。
つまり
「一瞬で変わったものは一つもない」
ということ。
そこには必ず努力があった。
子育てを、自分をあきらめず
一生懸命にやってきた自分がいたんです。
それが、急に
すべてが上手くいくなんて、
よく考えればありえない話!(目を覚ませーー笑)
きっとその形は、これからも同じで
自分をあきらめず、努力して、一生懸命にやれるか?
なんだろうなと、改めて思いました。
そこで出てきたのがこの言葉でした。
『まずは自分が真摯になる』
人から与えられているたくさんのものを、受け取ること。
まずはそこからだと。
たくさんの知恵と、愛情と、ご縁と、ご恩と、言葉と、エネルギー
たくさんのものを与えてもらい
心から感謝をする
私はそこが足りていなかったんだと
大切なことに気づきました。
たくさん与えてもらっているはずなのに
与えられているものを受け取っていないんです。
自分が!
理由は
●拒否…優劣の劣を感じたくないから、受け取りたくない
●自信のなさ…自分は与えられるに値しないのではないか?
それなのに自分は
与えよう、与えようと頑張る
だから結果
枯渇していく。
水やりの水を拒否してる植物と同じなので
どんどんとエネルギーは空っぽに。
自力では水は作り出せない=一人ではエネルギーも沸いてこない
そんな状態で放つ自分のエネルギーは上辺だけ
「あー、私ってそんな状態だったんだ」
ってことに気づきました。
何重にも固めた殻で防御して
結局は
一人でがんばる
一人でなんとかしようと思ってる
そんな思考を手放さないと
私は、みんなが燦々と咲いてる花壇で
カラカラになって必死に咲いてる花になる
想像しただけで
そんなのは、、嫌!!
変な意地やプライドはかなぐり捨てて
与えられるすべてを真摯に受け取りたいです。
自分が与えて、誰かを満たす前に
自分に与えられているものを受け取って
自分を満たすことからしたい
嬉しい
ありがとう
励み
勇気
アドバイス
姿勢
尊敬
称賛
私の周りにいるすべての人の
高く、素直な、一生懸命な、溢れるエネルギーを
感謝の心で受け取っていこう
そんな風に思いました。
今一度
与えられていることに感謝を
与えてくれる人たちに感謝を
与えてもらえる環境に感謝を
与えてもらえる自分に誇りを!
みなさん、いつもありがとうございます!!
今日もお読みいただき、ありがとうございました☆
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