北名古屋市～happiness～
世の中の認知も増えて
「発達障害」の言葉が一人歩きしている…
それに苦しむお母さんも多いかな
と感じることがあります。
発達障害と診断受けたり
インターネットや本にたくさんの情報があって
発達障害だから
「○○できない」
ADHDだから
「この子は○○に違いない」
自閉スペクトラム症だから
「この子は○○だ」
決めつけてしまうことありすよね。
一人一人
個性、得意、苦手はみんなあって
それは定型と呼ばれる方も同じ。
発達障害は凸凹の差が大きく
得意と苦手の差が大きい
その苦手が
困り事、コミュニケーション、集団の難しさ
になったり
できることあるのに
お子さまによってはIQが高いのに
「なんで○○できないの？」
理解が難しく
”障害”と呼ばれる原因だと思うのです。
でも
”障害”という言葉で
人の目線、思いが怖かったり
不安が大きく
塞ぎ込んだり、自分を責めたり
焦って何とかしようとする…
負のループになることもあります。
わたしは子どもが診断を受けて
「育て方のせいじゃないんだ」
「育てにくい原因分かって良かった」
ほっとしましたが
不安が大きくなる方もいると思います。
不安が大きい時ほど
発達障害だから
ADHDだから
自閉スペクトラム症だから
「枠」に当てはめ過ぎたくなります。
わたし自身、薬を使わずに家庭でできることで
凸凹改善してきて思うのは
”発達障害だから”より
『どう個性や良さを伸ばしていけるか』
『健康に心と身体が成長するには何をしたらいいか』
伸びやすい、成長しやすい環境にフォーカスした方が
凸凹改善が上手くいく
でも、問題事は色々ありますよね…
片付け、時間管理とか
準備、気が散りやすいとか
コミュニケーションとか
片目つぶっても
「おい！」「こら！」
言いたくなることたくさん(笑)
(我が家もたくさん😅)
でも
発達障害、ADHD、自閉スペクトラム症だからと
問題事に目が行って
成長や変化に気づかない…
今の可愛らしさ、子どもらしさを堪能できない
「○○心配」
「○○不満」
焦ってイライラしたり
不安で暗い顔ばかりしてたら
貴重な子どもの今がもったいないです♡
(正月からテレビの駅伝がつまらないと、2階に行った子どもに親離れを感じて寂しい母でした😢)
ADHDは○○
自閉スペクトラム症は○○
出やすい特性があり
「この子の○○な行動は仕方ないね」
「だから○○と根気よく伝えよう」
原因や対処が分かって安心感にする
親やまわりのストレスを減らす
お子さんを導きやすくする
ポジティブな方で特性を理解したら
お子さんもまわりも楽になりやすいです😊
わたしも自分と向き合ったり
子どもへコミュニケーション変えて
試行錯誤中です。
「またか」「言うの疲れる…」
それもありますが
ホームケアして楽しむ時間が増えました✨️
(怒ることもありますよ、人間だもの)
凸凹が大きいお子さんは
感性や直感力が豊かで
不安やイライラ、焦りなど
まわりの目に見えない雰囲気や感情が伝わって
行動や感情表現が変わることも多い。
「ぼく（わたし）はダメなのかな」
「まわりを不安にさせちゃうのかな」
お子さん自身が自分を責めたり
自信を持てない…
自分にイライラする…
自己肯定感が下がったり
凸凹の特性が悪化するのに繋がることもあります。
凸凹の特性は「子どもの一部」
子どもの良いところ
伸びてるところ
変化したところ
に目をむけて
心と身体が成長しやすい環境作り
大切です！
その為に
声かけと食生活で
健康な心と身体を育むホームケア♡
一緒にしていきましょう♪
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