北名古屋市~happiness~
最近、子どもが聞いてきた言葉です。
昔はその質問にドキリとしたと思いますが
「個性にもなるし、障害と思う人もいる」
「楽だと思う方でいい」
と答えました。
発達障害の”障害”という言葉は
個人的に好きではありません。
(2013年~神経発達症という診断名も発表されています)
軽度のADHD、自閉スペクトラム症と診断あり
まわりに
「うちの子凸凹が大きくて…」と言うと
「そう見えないね!」と言われることも多く
子育ての大変さに
”障害”の言葉で
気持ちが楽になることもありました。
でも
「子どもに申し訳ない…」
自分を責める気持ちも大きかったんですね。
お母さんだからこそ
そういう気持ちにもなると思いますが
実はお子さんにとっても
あまり良くはありません。
申し訳ない
ごめんね
この気持ちが強いと
しっかり育てなきゃ
頑張って育てなきゃ
お母さんが自分を追い込んで
心や身体が疲れてしまったり
わたしのせいだから
わたしが頑張らなきゃいけないから
焦って余計に子どもにイライラしたり
自分のふがいなさに涙する、、
子育てが上手くいかないことが多いんです😞
(わたしもそれでカッとなって
子どもに手を上げたこともあります)
そんなお母さんの姿をお子さんが見ると
「ぼくのせいで、わたしのせいで」
お子さんも自分を責めて
メンタルや凸凹に影響が出たりします。
日本は特に
園や学校など集団
協調性を大事にしている場だと
人と違う
少人数はダメなこと
そんな風潮で
肩身が狭く感じる
まわりと比較して辛いこともあります。
でも、わたしの凸凹子育ての転機は
スクールカウンセラーさんから教えてもらった
「注意力が散漫なのは
色んなことに興味を持つアンテナがあるから」
「過集中やまわりの話を聞かないのは
やりたいことへの集中力や気持ちが強いから」
長所でもあるんですよ♪
という言葉でした。
子どもに「ごめんね」から
光が見え始めたキッカケでした。
凸凹子育ては
「子どもを怒ってばかりじゃなく、認めてあげましょう」
「お母さん、自分も大切にね」
それが分かってても、なかなかできない!
「本当は子どもをもっと大事に育てたい」
そう思うお母さんも多いでしょう。
お母さんが
「わたしのせいで」と自分責めを減らして
子どもの成長を穏やかに見守るには
お母さんの気持ちの余裕と
エネルギーが必要なんです😊
その為にできることは
お母さんが自分を認める
自分の中から出てくる感情にOKを出して
たくさん自分を労ってあげる
お子様と一緒に食生活を見直す
発達障害と食生活は繋がっています!
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お子様の凸凹改善に
腸活や添加物を減らす
お魚のDHA、ミネラルなど栄養を取り入れて
お母さんも同じ物を食べると
お母さんもエネルギーやメンタルも変わる💕
子どもへの「申し訳ない」「ごめんなさい」から
「ありがとう」感謝が増えたり
「改善に○○してみようかな」
声かけや食生活の改善がしやすくなります😊
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