~From.裕~ -111ページ目

ウルツにウルウル(:_;)

なんと書いた妄想物語にコメントしてもらえたV
しかも…読んでウルッときてくれたなんて
その一言でこっちの方がウルウルだ(;_;)

いつもなら渋るような事でも
『いいよ(^^)』
言ってしまいそうで、娘との会話が怖い(>_<)

既に買い物でデザートなんぞを…
ニヤけてるかも(^^ゞ

数日はウキウキが続くかも

思い切ってblogに書いて良かったp(^^)q

間違いであれなんであれアクセス数も思ったよりも多いし…感謝です!

ありがとう(^_-)-☆

帰郷~きっかけ~

疲れた身体でドアを開けて、部屋の電気を付け鍵と鞄をソファーになげた。

「また、母さんか…」

気にもせずいつもの流れで風呂

子供の頃から植木職人の祖父と父親がしていたから自然と身についてた。予定があっても無くても、仕事終りの区切りを付ける。とはいいながら
おやじ化してんのかな…

ふと、思ったりする

頭からバスタオルをかぶり、冷えた缶ビール開けながらソファーへ

この部屋に決めた時
『母さんと話している時に彼女から電話が繋かって来たらどうするの』
意味ありげな笑顔の母親に押し切らて入れた電話。彼女とダブルっていうのはともかく、所構わず携帯が鳴らないのは助かる。
母親の長電話するのが前提だった…だけ
一人息子としては、たまには母親の長電話くらい付き合わないとな

『俺って…結構、親孝行じゃん』

『だったら、たまにはゆっくり帰って来なさい』
母親の声が聞こえたような気がして
覚悟を決め再生ボタンを押した

メツセージ無し?
間違い電話か…

また?
切れる一瞬前に聞き覚えのある一言、いや一文字の言葉

『じいちゃん…?』

この7年、今まで一度も電話なんてかけて来たことなんか無いのに

俺の父親が5歳の時祖母が亡くなってから一人で育てた。
無口で愛想が良いわけでも無く不器用で
でも
情に厚くて涙もろく面倒見が良く、頼りにされている
これぞ男!
厳しいところもあるが、そんなじいちゃんちゃんが好きだった。

なのになんだよ…
弱々しい声なのに強かってるのが見え見えじゃねぇかよ

『あっ…ヒロか…元気ならそれでいい…』


                予定を経てずの旅行とはいえ急なドタキャンなのに
『行事がある訳じゃないのに良く行くな。
面倒な歓迎に疲れに行くようなもんなのにさ。
お前、じいちゃん好きだもんな。
無事に帰ったら連絡しろよ』

友よ、感謝!

そうなのだ
何かと理由をつけ帰らないのは、しつこい質問攻めと疲れる歓迎…
俺の居た町は得に熱烈で
子供の頃からよく見て来た

家迄、何分かかるだろう
覚悟を決めて駅を出た

新しい店、住宅が増え多少風景は変わったが、変わらない空気だった
所々見ては、思い出している俺を誰かが呼んでる

来た!

『あら~ヒロ君じゃない。久しぶりね…すっかりいい男になって』
言い終わらないうちに一人、また一人…
歩くたびに増え、遂に止められた

ちょっととしたアイドル状態。但し年齢層かなり高い…けど

みんな息子が帰ったかのような笑顔
そうなんだ
この町はみんなが家族だった
誰からも怒られ
誰もが誉めてくれ
誰かが一緒に泣いて、笑って、悩んで、喜んでくれた
逃げ場をくれた
隠すこと無く助け合って過ごしてた

でも…
それが嫌になり
大学入学をきっかけに
俺はこの町を出た

気付くと
鞄ひとつだったはずなのに4つに増えていた
飛び交う言葉にただ苦笑いで返事だけ返す俺

『じいちゃん?』
家の前をうろうろし、目が合うとさりげなく慌てて家に戻った

見兼ねたばあちゃんが
『朝からシゲさん、楽しみでしかたなく、駅まで何回もうろうろして。
「帰ると連絡があったが、時間を言わんから」
聞いてもいないのに話したりして…最近、元気無かったけど
無愛想な態度に滲み出てたよ、嬉しさが…
よく帰ってきたね、ヒロ
早く帰ってあげな』

やっと解放された

急にみんなの想いの温かさが背中に伝わり
重くなった荷物が、ゆっくり帰らなかった7年の月日の長さに思え、たいしたことも言えず歩き出した

だけど…
家まで1Kmほど
4分たらずでほぼ毎日走っていたのに
3時間…
早く帰れってよく言うよな3時間引き止めといて

どこか怒り切れなく
笑っている俺がいた

玄関を開けると
懐かしい母親の料理の匂いがした
声をかけようとすると
エプロンで手を拭きながら

『お帰り…早かったじゃない』
『(早い?)…ただいま』
『おばちゃん達の洗礼、どうだった?
裏の大輔君は2時間弱で、晃君は2時間ちょっと』

駅に着く時間を連絡させたのは時間を計る為…
それにしてもよく覚えてるよな

『3時間ちょっとか、まぁこんなものかな…
でも流石、子供の頃から人気があっただけはあるわね』
満足そうな勝ち誇った顔
『なんの勝負だよ』
『いいのいいの』

キッチンから父親の呼ぶ声に慌てながら
『いつまでも何突っ立ってんの。早く上がりなさい』

母さん…あなたが話していて足止めしてたんでしょ…
あと何年かしたら、洗礼するあの中に居るんだろうな…
溜め息をつき荷物を置き靴を脱いだ

『お帰り』
『ただいま』
『だいぶ貰ったな、荷造りして送ってやる…
お前は子供の頃から母さんの自慢だからな。
帰る連絡があってから
布団干したり掃除したり
家中大掃除だ。
まるで彼氏に会うかのように、嬉しそうにしてた。』

相変わらず綺麗になっている部屋と、俺の写真
懐かしくみている俺に、冷えた麦茶を差し出し
『よく帰って来たな…
若い時は自分の町が嫌になり出て行くもんだ。
きっかけは何であれ自分から帰ることが大事なんだ。
誰に説得されようが、自分で故郷の良さを実感しないとな。
7年か…父さんは8年だったが、一人では帰って来なかった』

しんみりと聞いてたのに結局自慢かよ
どうせ俺には連れて帰る相手が居ませんよ

『なんで居ないのかね。昔からモテたのに…選べないんだよねヒロは、優しいから』
いきなり参加してくるなよな
『慌てる事はないさ。お前が放したくないと想う女性(ひと)が現れるさ。なあ、ヒロ』

妙に照れくさく適当に返事をしてごまかした。


庭に面した縁側(廊下)の突き当たりが祖父の部屋だ
流石腕の良い植木職人の自慢する庭だけあり、素人の俺が見ても相変わらず見事だ。

縁側に座り盆栽の手入れをする祖父に近づき
『じいちゃん、ただいま』
『おぅ…』
振り向くこともなく、相変わらず無愛想な態度だ

得に話すこともなく隣に座り庭を眺めていると
懐かしさで穏やかな気持ちになった

『ゆっくりできるのか』
唐突に一言
『あっ、あぁ…二泊泊めてもらおうかと思ってる』
『何、他人行儀なことを言ってる。お前の家だろ』
枝を切る手を止め荒い口調に

そうだよな…
俺の家だよな
わかっていたけど、急に力が抜け笑い出していた
『俺のいえだよな』

そんな俺に気付いてか
スッと立ち上がり
『良く帰って来たな…ヒロ』
庭へ歩き出した祖父の目尻が光っていた

愛想のない祖父の精一杯の優しい言葉と、見慣れた庭からの夕陽にそまる背中
ゆっくりと胸に染み込み熱くなるのを感じた

元気の無いじいちゃんの声が気になって…

まぁいいか…元気そうだし
待ちきれず何度もうろつくほど嬉しいくせに
精一杯無愛想に見せかけているじいちゃんが
愛おしく思えて
電話してきた理由を聞くのを止めた

『あれは、盆栽にかけていた霧吹きの水が飛んだだけだ』

きっとこう言って来る
聞かないでおこう
じいちゃんの
男の面子(めんつ)の為に

妄想恋愛のすすめ

一年前迄一緒に仕事をしていた(はるちゃん)から、妊娠報告があった(祝)
やっと授かった一人息子(小2)だけど
娘二人の私の話を羨ましそうにいつも聞いていた

が…

37歳にして御懐妊(驚!)
凄く悩んだらしいけど…決断した彼女への
神様からのプレゼントは

女の子…

私まで嬉しくなった☆

『娘が年頃になるころは、完全なおばさん(ノ_・。))』
か~つ!!しっかりしろ!!

心ときめかしていることが大事…らしい
それがTVの中の人でも
たとえ妄想恋愛でも
女性は綺麗でいられる…
らしい

だから
妄想恋愛して
楽しく
幸せ気分で若さ保とう!

但し…誰にも迷惑かけない
健全な妄想恋愛をしましょう(笑)