鹿児島の整理収納アドバイザー
つゆしげ かずこです
仕事も子育ても全力で楽しみたい
忙しい女性を片付けでサポート
片付けやすい仕組みづくりで
あなたの叶えたい暮らしを応援します
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お母さんが機嫌が悪いのが
嫌だった
機嫌悪いから静かにしとこう
弟、妹の面倒みよう
そんな風に思ってた
お母さんがしんどかった時に
不機嫌な自分から
脱却できたきっかけが
片付けだったんね
だから片付けの仕事が
大事なんだね
こんな会話をすることができました
息子の口からはっきり
お母さんの機嫌が悪かったのが嫌だった
と聞けて私は本当に嬉しかった
申し訳ない気持ちも、もちろんありますが…
家族が本当は不満に思っていることや
悲しい、辛いと思っていることを言わずに
なんとなくやり過ごす
モヤモヤやイライラをモノで満たしたり
誰かに八つ当たりしたりしてやり過ごす
私が目指したいのは
守りたいのはそんな家族像じゃない
私が片付けを通して叶えたい世界はまさに
家族が仲良く本音を言えて
互いを応援しあえる家
子育てでしんどかった時
育児本を読んだり
先輩ママに相談したり
いろんなことをしてみたけど
片付けが私を救ってくれました
その時の感覚は今でもハッキリ覚えています
あぁ…
そういうことか…
答えは自分の中にある
片付けをしながら
モノと向き合いながら
自分自身を見つめて
自己受容できるようになった私は
家族に(もちろん主人にも)正直に
本音で接することができるようになりました
未熟な母、未熟な妻でいいじゃないか
だってそれが私だもの
物わかりのいい長男には
未熟な母の姿を何度も見せてしまったけど
これは今もかな…
おかげでしっかり者で優しい人間に
成長してくれました
未熟だけど、一生懸命
未熟だけど、愛情いっぱい
家族と本音で向き合うことができているのは
家の中を片付けたことで自己受容できたから
今日は長男の高校受験最終日でした
合否はどうあれとりあえず終わった！
自分自身の人生を
歩みだしている長男を見て
あの時片付けしようって思ってよかったなと
しみじみ感じたのでした
家族が仲良く本音を言えて
互いを応援しあえる家
片付けするだけです
手を動かし続けることで
見える景色があります
＼最後までお読みいただきありがとうございます／
↓お片付けサポートお客様ご感想/
■片付けが苦手、嫌い
■リビングに足の踏み場がない
■ダイニングテーブルがモノで埋め尽くさ
れ食事できるスペースがない
■モノがありすぎて片付けたいけど
何から片付けたらいいか分からない
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