鹿児島の整理収納アドバイザー
つゆしげ かずこです
片付けで仕事も子育ても
全力で楽しみたい
忙しい女性をサポート
片付けやすい仕組みづくりで
あなたの叶えたい暮らしを応援します
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ここ1週間、お片付けサポートや新築収納サポートのお問い合わせが続いています
11月に入り年末に向けて、大掃除や片付けが気になる方が多いようです
年内スッキリを目指して、精一杯サポートさせて頂きます
私自身も心と体を整えて、健康第一で2022年を走り抜けたいと思います
さて！前回のブログでは
3人の子ども達の子育てでしんどい時
片付けに救われたstoryをお伝えしました
今回は、整理収納アドバイザーの資格取得に向けて、動き出した頃から現在までのstoryをお伝えしたいと思います
3回目の引っ越しで
新居での暮らしをスタート
新しい暮らしがはじまれば
なんとかなると思っていた収納
見よう見まねで整えてみるものの
なんだかしっくりこない…
そんな時リビング新聞で
整理収納アドバイザー2級講座の案内を目にします
当時3才の娘を、母に預ける段取りをして
講座受講
講座を受けて片付けを理論的に学び
1級を取得したい！と思い
整理収納アドバイザーとして起業するかどうかは、とりあえず取得出来てから考えよう！と
1級資格取得に動き出します
仕事にしていけるか自信はなかったけれど
やってみたい！という気持ちが強かった
娘の幼稚園入園の頃にはお仕事にできたらいいなと思っていました
資格取得の勉強と平行して
とにかくできることをしていきます
☑️アメブロスタート
☑Instagramスタート
☑実家や妹の家のお片付け
☑自宅の整理収納beforeafterをインスタにて投稿
専業主婦の時間が長かった私にとって、学びやブログ・インスタの発信の時間はとにかく楽しいものでした
無事1級取得したタイミングで、今できるコトは？と考え2017年9月より自宅セミナーを開催
鹿児島で、自宅セミナーをしていたアドバイザーさんがいなかったこともあり
65名の方にご参加頂きました
鹿児島でも整理収納に関心を持って下さる方が
たくさんいらっしゃることが分かり
とても嬉しかったのを覚えています
鹿児島の整理収納アドバイザー仲間と繋がりもでき、モニターのお客様宅にも作業に行かせて頂き、2018年4月よりお片付けサポートのお仕事を本格的にスタート
2019年10月よりsaitaさんで、ライターとしてのお仕事にも挑戦させて頂くようになりました
これまでご縁を頂いたお客様、お仕事をご依頼くださった企業様には感謝の気持ちしかありません
整理収納アドバイザーとして起業して
6年目を迎えますが
決してラクな道ではありませんでした
▪️集客の大変さ
▪️個人で孤独に仕事をすることの大変さ
▪️自分自身のビジネススキルの低さ
とにかく自分の未熟さを突きつけられる日々
たいした収入のない時期は
主人に後ろめたさを感じ
もういっそアドバイザーの仕事は辞めて
パートで働きに行こうかと何度も思いました
いよいよ辞めようかと思うタイミングで
お仕事のご依頼を頂いたり
自宅を片付けて、自分の気持ちを立て直したり
主人や友人に励ましてもらいながら
これまでアドバイザーを続けることができました
個人事業主としてお仕事をしていくとことの大変さは、この5年で痛感しましたが
個人事業主としてお仕事をすることの喜びも
感じさせて頂きました
個人で働くことの1番のメリットは
お客様の変化やありがとうを
直接受け取ることができる
ということ…
私がアドバイザーの仕事を辞めずに
今日を迎えられている原動力は、やっぱりお客様の笑顔なんです
亀の歩みでもあきらめず、くさらず
やれることをやり続ける
前に進み続ける
進み続けていればどこかに道はつながっている
本当にそう思います
片付けは暮らしの土台づくりです
家の中が片付いていることで
心、体、時間、お金、人間関係…
いろんなことが整います
そんな暮らしの土台づくりをお手伝いできる
片付けの仕事が私は大好きです
今日までこの仕事をしてこれたこと改めて感謝
そして、こんな働き方を応援してくれている、よき理解者である主人にも改めて感謝だなと思うこの頃
けれど、資格取得の勉強を始めた頃は、今のような夫婦関係ではありませんでした
いわゆる仮面夫婦のような状態…
私は、片付けに出会って、整理収納アドバイザーとしてお仕事をするようになって
私自身の暮らし方、生き方も見つめ直してきました
そこで、主人との関わり、子どもたちとの関わりに大きな変化がありました
もちろんいい方向に…
次回は片付けを通して、変わっていった私と
家族の関係の変化について
お伝えしたいと思います
＼最後までお読みいただきありがとうございます／
■片付けが苦手、嫌い
■リビングに足の踏み場がない
■ダイニングテーブルがモノで埋め尽くさ
れ食事できるスペースがない
■モノがありすぎて片付けたいけど
何から片付けたらいいか分からない
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