鹿児島の整理収納アドバイザー
つゆしげ かずこです
仕事も子育ても全力で楽しみたい
忙しい女性を片付けでサポート
片付けやすい仕組みづくりで
あなたの叶えたい暮らしを応援します
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私は片付けに出会って
自分自身の暮らし方
生き方を見つめ直していくなかで
主人との関係性が良くなっていき
風通しが良くなっていくのを感じました
子育てが１番しんどくて
自分が落ちに落ちていた時
私は主人に家事や子育てを手伝ってほしいと
お願いできませんでした
主人が激務なのももちろんありますが…
原因はそこじゃない
本当にしんどくて、主人への不満も爆発寸前
主人が当直でいない夜
3人の子ども達の寝かしつけを終えた後
私は主人への不満を紙に
ツラツラと書き出します
20項目くらいになった記憶があります…
脱いだ靴下を洗濯機に入れて とか…笑
なぐり書きした紙を読み直して
ハッと我に返ります
子育てが大変なのはわかったていたこと
主人に八つ当たりしても仕方ない
思うようにいかない子育て、限界ぎりぎりにいる自分をまずは受け入れよう
すぐに紙はびりびりに破いて捨てました
でも書くことでスッキリしましたし
冷静になれました
翌日から物理的に手伝ってほしいことは
素直にお願いするようにしました
主人は仕事で疲れているかもしれないけど
私も子育てと家事で疲れている
頼んでもやってくれないだろうと思っていたことも、お願いしたらすんなり引き受けてくれることも多く
どうせやってくれないでしょ…決めつけていたのは自分だったと気付きます
ありのままの状況を、そのまま受け入れることができたら、気持ちがラクになりました
今できるコトをしようと思い、片付けをはじめると空間が整い、心が整い、自分自身を取り戻していきました
どうせ私なんか…
時間がないからできないし…
いいわけじみた感情が日に日に薄れていくのを
感じました
片付けは、モノの取捨選択の連続です
自分にとって、必要なモノを選び取る作業を繰り返し続けていくことで
自分自身の感覚、直感、選ぶ力が研ぎ澄まされていくようになります
そうすると、頭の中のネガティブな感情や
不安やおそれといったマイナスな感情を
邪魔に感じるようになって
頭の中からどんどん出していきたくなるんです
そうしていらない感情を出していくと
今ある幸せに気づけるように
なっていきました
こんなにもかわいい子ども達
とにかく今は子どもたちとの時間を最優先！
今は物理的にできないけれど
子どもに手がかからなくなったら
こんなことやりたい！あそこに行ってみたい！
そんな気持ちにフタはせず
やりたいことを手帳に書いていきました
書くことで、今はできなくてもいずれ！と思えてモヤモヤがなくなりました
片付けのステップで
出す→分ける→しまう
の3ステップがありますが
思考の整理もまさに同じ
人間だからネガティブな感情や
マイナスの感情はもちろんある
なので、いったん出す
信頼できる人に話を聞いてもらう
紙に書く
そうすることで
出したらできること、できないことに分けて
行動していく
片付けていくことで、私の物事の捉え方が大きく変わっていきました
解釈が変わることで、こんなにも世界が変わっていくものかと自分でも驚きました
3人の子育てに対して
覚悟も決まっていきました
誰かのせいにしたり
言い訳をしているうちは前に進めません
やれることをやるだけです
そんなシンプルなことに
片付けは気づかせてくれました
その後、私はとにかく積極的に主人に話しかけて、コミュニケーションをとるようになります
勝手に主人の意見を決め付けずに、聞くことが大切だと気付けたからです
つい最近の主人との会話で
起業当時収入がなくて、申し訳なく思っていた
と話したら
失礼だな！応援してたのに…
と言われました
そうですよね
私が勝手に、申し訳なく思っていただけで主人はずっと応援してくれていた
隣にいる人と幸せな時間を過ごせるにはどうしたらいいか？
お互いが求めている幸せや価値観について、話をすることからはじめてみませんか？
夫婦2人で部屋を片付けることも、お互いの価値観を、改めて共有できるチャンスかもしれません
これまでMyStoryをお読み頂き
ありがとうございました
片付けは単に空間が整うだけでなく
そこに住む人の心が整い
時間が整うことで
本当に叶えたい暮らしを実現するために
行動する時間をつくることができます
叶えたい暮らしを実現するために
片付けであなたの暮らしを応援します
これからも整理収納アドバイザー
露重和子をよろしくお願い致します
＼最後までお読みいただきありがとうございます／
■片付けが苦手、嫌い
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