教わるって
これは、🐤の極めて個人的な考えです。って、いっつもそうやけどー。色んな人に色んな事を教わってきて、思うのは、どこまで、教える側が、こちら側をみてくれてるかだと思う。どこまで、おりてきてくれるか、、、。面倒見が良い人、気が長い人、言葉での表現が、上手い人、は、きっと教える事に向いてる。でも、それとダンサーとしての能力は、別物。そして、どんなにその部分が、そろっていて、面倒見良く、気長に、あらゆる言葉で表現をして、教えてくれても、それが、youでは、なく、me だったら、理解できない。生徒側を、観察して咀嚼したものを与えて欲しい。難しい事を言うなと言うのでは、なく、難しい事を、出来るだけ簡単に、単純に、して欲しい。昔、、、おっそろっしく分厚い説明書が、携帯についていたのを、覚えてらっしゃるでしょうか?携帯販売に携わってた事があるけど、販売員は、あれ、誰も読みません。まず触って、ある程度を理解して、お客様に、それ以外で何か聞かれた時に、はじめて開いて見てた。販売員なら、説明書を、端から端まで読んでるイメージだったから、そんなもんかあーと思った。話それたけど、動画とか、多くて、情報量が多い分、迷いやすい。でも、今の自分に必要な事、出来る事を、きちんと見極めて少し上を、少しずつ与えてくれるのが、今一番、嬉しいかなあー。こちら側を見てくれてない場合は、すぐに、頭打ちがくる。自分側にきてもらって、はじめて自分がわかってきた。そこからが、自分のダンスな気がする。