いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げます

今年も豆板醤を仕込んだ私を誰か褒めてください。
ブログ内検索したら2017年から8年飽きていない

塩茹でしたそら豆を剝いていてたまらず一粒だけ
つまみ食いしたら美味しくてねえ。
「そら豆美味しいよね、大好き、臭いのもいい」
「好きなんだ?知らなかった」
結婚25年目でも知らないことはあるという話。
その日のうちに2袋買ってきてくれたので
感謝しかない。
↓フランクフルトだからおびいるは飲みます

豆板醤仕込んだというか正確にはそら豆潰した。
米麹待ちなんです、潰れた500gのそら豆が。
塩と唐辛子にまみれて冷蔵庫にいらっしゃる。
↓フランクフルト滞在がそこそこ長かったので
なんやかやつまんでいる様子。

ルフトハンザに乗ってマドリッドへ。
多分タクシーに乗って(乗った乗った乗ったよ)
↑すいません、インターコンチネンタル
マドリッドでした。
ラウンジアクセスつける?どうする?
日割りもできるよ、どうする?
話し合った結果フルでラウンジアクセスをつけました。
これが思い切り吉とでます。
↓入り口で御座います。

引っ張っても仕方がないのでこの記事でまとめると
到着した23日だか24日、そうクリスマス。
キリスト教国のクリスマス舐めていました。
いえ舐めていたわけじゃないけど、本気度が違った。
到着したのは夕方で、その日を境にスーパーなどが
年明けまで閉まるって着いた時に知りました

別に法律ではないので探せば開いているところも
あるんだろうけど基本的にスーパーは閉まると。
↓可愛いお水。

観光客がいますし観光地となる市場のお店
つまりは地元客相手にしていないお店などは
普通に営業するそうだし、飲食店はお店ごとに
それぞれが開けたりしているっぽかったです。
でもクリスマスは閉まっている傾向がありそうで
とりあえず私たちはドアマンの方に最寄りのスーパーを
教えてもらい休む暇もなくお水などの確保に向かう。
道に迷い優しい人に助けてもらってありがたや。
閉店間近だったから本当に助かりました。
↓日本人のクリスマスは能天気ですものね、椅子。

閉店間際になんとか駆け込み、お水など確保。
ショッピングモール見かけたけどがらんとしていて
無人よ無人!
本気のクリスマス凄いな。
あとラウンジアクセスをフルでつけたの偉い。
これもまたひと悶着あったのですが悶着なのこれ?
↓広々なベッド、滅茶苦茶快適なホテルでした。

このマドリッドは観光に行ったというよりも
割と長い休みだったのでのんびりしに行ったのです。
お正月休み終わり参照。
なので観光スポットが閉まっていようといい。
レストランも別に譲れる。
だがしかしお水は人間必要ですからな。
あと旅先ではトマトを欲する人間なのでトマトも。
それでラウンジね。
それはそれはフル活用しました。
↓いちいち可愛いカーテン。
寝室とリビングみたいにちょっと分かれていて快適。

トータル2人で12日間かな?
確か12泊。
それで2人で込み込み12万だとしましょう。
正確な数字を忘れましたもので、ごめんなさい。
ありがとうございます(幻聴)
それで了解して快適に過ごしまくっていたのです。
そうしたらチェックアウトの際のお会計でね。
スムーズに出られるよう、夫だけが清算しに行ったの。
↓ダブルシンクでした。

夫が飛んで帰ってきて
「大変だ!24万で請求された!ぎゃあ」
宿泊費はポイント放出でラウンジ使用料だけ
清算する形です。
「どうしよう、倍だよ倍」
トラブル、特に想定外のトラブルに夫は弱く
すぐにメンタル崩壊しなんなら泣きます。
わたわたしている夫を横目に考えました。
↓湯船♡
多分しばらく後に出てくるプラハ旅行記に写真があるけど
プラハでこのマドリッドの為に入浴剤を買いました。

「どうしたらいい?どう伝えれば…」
我が家トラウマがあるんですよね。
反論は受け付けませんこれ!
今なら分かる、このUA職員に言うべき言葉。
だがしかし体感、このヒルトンマドリッドで
差別的な空気を感じたことが一度もなかったから
なんなら相当にフレンドリーさだけ感じたから
この会計はうっかりミスだと、単純なミスだと
私は判断しました。
↓おトイレ。

「どう言えば、聞いてる?倍だよ」
「ちょっと待ってくれ作文書いてるから」
日本語で初日にラウンジで値段を確認したこと
それが二人分であると確認もしていること
であるからして私たちは話し合う必要があります。
とても快適な滞在だったので残念な結果になるのは
望んでおりません、話し合いませんか?
的な文章をもちろん日本語で作り英訳して
書き起こしてラウンジに持っていき読んでもらった。
↓快適すぎるテラス。

係りの女性はふむふむと読んでくれて
にっこり笑って即座に半額にしてくれました。
そんな簡単に解決するものですか。
当日の係員に確認するとかなんかないのかい。
お陰様で夫から賞賛されたので結果オーライ。
多分本当にうっかり人数を掛けたのだと思います。
「アラーそういうこと?掛け算しちゃったわ」
みたいな話なのではないでしょうか。
その指摘を夫がうまく出来なかっただけで。
↓別に眺めはよくないです。

夫がわちゃわちゃしたもののもめ事になるとか
誰かが嫌な気分になる終わりではなくて
本当に良かった、全員笑顔でホテルを去った。
2024年お正月の私偉いぞ。
↓コーヒーら。

最後の最後にわちゃついたけどいいホテルでした。
とてもいい思い出です。
バルセロナより治安悪いんでしょと決めつけて
マドリッドを却下しまくってきたけれども
とても居心地のいいホテルで大満足でした。
ずっとホテルにいた感じで(笑)
↓本気のクリスマスツリー

トラブルとトラベルは似ていますね。
語源とか知りませんけども。
25年夫と旅行をしていて、おいお前それ差別な!って
なんだよ、許せんというレベルの出来事は上記の
ユナイテッドくらいだから平和なものかな。
韓国で向こうは陰口として店員さんが
「チョッパリがチョッパル(豚足)注文してるわw」
そう言われたことはあるけど
「聞き取れてるぞおい、もっとこそこそ言いなさい」
程度で別に腹は立たなかったし。
高校生の時アメリカで
「じゃーーーーっぷ!」
と言われましたが石を投げられたわけでもないし
住んでいるわけでもないので、頭おかしいなって
スルーできましたねえ。
トータル、ユナイテッドをまだ許してはいない。
なんなら人生で一番嫌いなのはあの時の係員。
残念ながら顔は覚えていないけど!
奴らが毎日足の小指をどこかにぶつけているといいな。
ご清聴ありがとうございました。
旅行記は続きます。
それでは皆様御機嫌よう!
是非またお立ち寄りくださいませ。
宜しかったら踏んでいらして。
有難うございます。