2023年年越しマドリッド旅行記①HND~FRA | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げます日本国旗
プラハ旅行記の途中で失礼します。
2年前の私が写真の発掘を間違って
クリスマスから年越しにかけて訪れた
マドリッド旅行記を下書きしていたようで。
急に羽田空港の写真です…!
メリークリスマス。

メリークリスマス白ワイン
話が行ったり来たりしてごめんなさい。
自分でもびっくりしています。
もしかしてプラハの写真消したのか?って
カメラロール見たら奥深くにあったので
下書きに貼ってあげました、近々
たどり着く予定です。
ラウンジでソルティドッグを飲んだ模様ほっこり
乾杯は正義。
乾杯に万歳。
飛行機はお約束のANAです。
なのでとりあえずフランクフルトに向かいます。
だってANAだから。
搭乗口の写真を撮ったのには理由があり〼。
時刻見てください、22時22分なのウシシ
いや、ぞろ目だなって…
俺の漢気2023年最後、Cクラスです。
この写真、狭く見えますね。
割と広かった記憶です。
つまりは私の技術の問題!
アメニティポーチはグローブトロッター。
マチがない、使いまわしづらいあの子。
ロクシタンのリップは非常に嬉しいです。
行方不明になりがちなリップはなんぼあっても
なんぼあってもいいですよね。
座席を乗り越え乾杯白ワイン
個人的ANAあるある
「アメトーク観がち」。
年越し旅行の始まりです、仲良く
楽しみましょうね、乾杯!
カステルノー・キュヴェ・ブリュット・レゼルヴ。
シャンパンの名前を書き残しておきます。
誰かがラーメン頼むと周囲も釣られますよね。
これもあるあるですね。
2年前の機内食をこれ以上熱くは語れないから
鯛のアラの話を織り交ぜてよろしいかしら。
どうもありがとう。(幻聴)
夫が鯛とかんぱちだったかな、まるっと買ってきてくれて
お店でアラとさくに造ってもらい帰宅したの。
お刺身の方はお刺身でもいいし、しゃぶしゃぶにも
出来るようお出汁のお鍋と共にぺろっとね。
その後のお雑炊美味しいですしね。
で、アラは冷凍しておいたの。
「炊いておいてね」
と頼まれたので普通にアラ煮するつもりでいたら
偶然見つけた「のんべえのおじさんブログ」的なので
鯛アラの酒蒸しが紹介されていました。
↓そして私はお水を摂取しながら飲み続ける白ワイン
もう更新されていないブログなのは残念でしたショック
下処理後、一回焼いてそれをお酒と水で蒸し煮みたいな。
「これより旨いのははまぐりのおつゆくらいだ」
そう断言していたので、さぞ旨い汁気が出来るのねと
せっせとお掃除してフライパンに昆布敷いて
アラ乗せて最後に焼いた頭を乗せてお酒にお水、お塩
煮立ったら火を弱めて蓋をすること10分くらい。
確か記事では15分位火にかけていたけど夫が帰宅したら
再加熱せねばならないので10分程度にしてみたの。
お魚には箸をつけていないけれど、おつゆ美味しかったです。
個人的にはもうアラ煮じゃなくて酒蒸しのほうがいいベル
その方は余計な風味を付けないために葱だの入れてくれるな
もし一緒になにかを蒸すならそれはお豆腐だ!
お豆腐が出汁を吸って美味しいけどすが入るのだけ
覚悟をしておけと書いていらした。
↓ANAの機内食にはなんの意見もございません。
空の上だから全て受け止める覚悟です。
ところがよ。
うちに今あるお豆腐2丁。
頼まれて両方とも塩豆腐仕込んじゃってるのよ。
あーあ、せめて1丁にしようって言えばよかったわ。
お豆腐を食べ過ぎて飽きてそれでも買ってくるから
塩豆腐にしてレタスに乗せてオリーブオイルをかけ
「はいどうぞ、豆腐サラダです」
「チーズみたいでいいねえ、これはいい」
モッツアレラっぽくなりますよね。
そういうわけで新たに2丁買ってきて
どっちも塩豆腐にしてサラダに乗せてと言われ
仕込んでしまったところで。
アラと蒸したかった、蒸し煮たかったかも。
↓一体何を飲んだのだ。
次にアラを手にするときはお豆腐も入れます。
飛行機は無事にフランクフルトへ到着したかな。
ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド
これまた古い話です。
今年のバレンタインデーにそれと気づかず
昼酒ひゃっほう!と飲みに行きましたらば
「バレンタインなのでチョコどうぞ」
「え、私手ぶらで来ちゃった」
「違います違います、ご主人にです。
昼間奥様お借りしますねってお礼の意味です」
「なにそれ優しい」
そういう経緯で頂いた珍しい唐辛子ショコラ。
夫に渡したけどきっちり半分は私が食べました。
美味しかったのでつい。
たまに食べるチョコは美味しい。
たまの出来事だからこそ美味しいの嬉しい。
都会にはいろんなものがあるのだなと思った話。
東京の田舎住みっていうかカオス町在住で
こんなお洒落なものはこの町にはないのだ!
 
旅行記は続きます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
是非またお立ち寄りくださいませ。
またねーまたきてねー