2023年2月バルセロナ旅行記⑫Cerveseria Catalana | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げますダルマ
先日内科に行った時のお話。
「5類になったし保健所も暇になったらしくて
今年は難病申請の書類が早く来てるよ。
もう届いている人もうちにいるしねえ」
 
「私、毎年真夏に提出しているのですが
保健所が暇だからとかでそんなことに?」
 
「うん、暇だと早く届くみたいだよ。
だから今日は採血しておこうね。
書類作るとき結果が必要だからね」
 
「毎年真夏に...」
がっつり5本抜かれてフラフラよ。
でも保健所が激務じゃなくなったのならば
よかったですね。
上矢印ここ数日前に下書きしていて。
実際速攻で難病申請書が届きました。
既に本年度の手続き完了です。
 
それでは旅行記の続きです。
セルベッサ・カタルーニャで早めの晩御飯かな。
前回訪問時の旅行記はコチラ↓

お料理が並んでいるのもいいけれど
素材が並んでいるのも楽しい。
赤ワインのサングリアを注文しました。
セルベッサなのだからおびいるを飲め。
そう思われた方、ごめんなさい。
いつからかワインが苦手(悪酔いする)
そんな個人的に残念な体質になったものの
サングリアだとイケるものでつい。
鰯の酢漬けオリーブオイル漬け?
ピクルスのマリネ?
名称は未だに覚えておりませんが
非常に好きです。
ピミエンドスパドロン。
どこへ行っても似たような注文ほっこり
冒険しない性格です。
あと好くとしつこい。
冬のバルセロナ名物カルソッツ。
「カタルーニャ地方だけで食べられるカルソッツ、というのは。玉ねぎを1年半かけて、いったん収穫してまた植え付けしてーなどの手間かけた工程で育て上げるそうなんですが。この農法も食べるのもこの地方だけなんですって、世界的に見ても。焼けた皮を剥いて、手で持ってロメスコソースつけて顔の上に持ちあーんと開けた口で下から食べていく、行儀的に不思議なやつ。」
(自分の過去記事より引用)
2018年カルソッツに出会う下矢印

2020年カルソッツと鰯の夜下矢印

そして結局カルソッツのお味はどうなのか。

ネギ類好きな人は絶対好きです。

焼いた長葱に似つつ、玉葱の面影もあり。

でも私はこれを一口大で頂きたい。

しかし丸ごと頂くルールだから仕方がない。

食いちぎるわけにもいきませんし。

だからお味は好きだけど食べづらいものかな。

 

以前ここのお店で頼んだ海老が美味しく

同じものは見かけなかったけれど

揚げ焼きっぽい海老を堪能。

多分コロッケです。
クロケットです。
夫が食べておりました。
感想を聞いた記憶がないので
恐らく「普通に美味しい」なのかと。
ピンチョス各種、バル感のある1枚。
しかしパンで満腹になる危険性。
陳列されたトマトとかマッシュルームや
素材もそそります。
ガラスの中にある衣をつけて
揚げるだけになっているカマンベール。
苺ジャムかけて提供されるのですが
チーズにはちみつイケる方はあれも
お好きですか?
夫はいつでもデザート別腹。
ということでクレマカタラナ。
勿論チュロスとホットチョコレートも。
旅行先なので文句は言いません。
これでも少食になりましたから。
満腹で見るだけになってしまった
後悔の一品。
恐らく上手に焼いたパプリカに
アンチョビ。
美味しそう、でももうパンが!
パンが入りません。
「パンがねえ」
「お腹溜まるよね」
などと話しているとそこにワゴン。
こんなメニューがあるの知りませんでした。
パリパリに焼かれている子豚。
デザート終わりに子豚を頼む夫。
一口頂いたけれど、これはあの
子豚の丸焼きって、アジアの方が
好みでした。
たまたま部位がそうなだけかも
分かりませんけれども。
ご馳走様でした!
旅行記は続きます✈
なんだか写真の多い記事になり
かつ長文で失礼しました。
それでは皆様御機嫌よう。
是非またお立ち寄りくださいませ。

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