いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げます

先日内科に行った時のお話。
「5類になったし保健所も暇になったらしくて
今年は難病申請の書類が早く来てるよ。
もう届いている人もうちにいるしねえ」
「私、毎年真夏に提出しているのですが
保健所が暇だからとかでそんなことに?」
「うん、暇だと早く届くみたいだよ。
だから今日は採血しておこうね。
書類作るとき結果が必要だからね」
「毎年真夏に...」
がっつり5本抜かれてフラフラよ。
でも保健所が激務じゃなくなったのならば
よかったですね。

実際速攻で難病申請書が届きました。
既に本年度の手続き完了です。
それでは旅行記の続きです。
セルベッサ・カタルーニャで早めの晩御飯かな。
前回訪問時の旅行記はコチラ↓
シダット・コンダールの姉妹店です。
並ばずにカウンター席を頂けて嬉しい。
歩きまくりで足痛いですし。
お料理が並んでいるのもいいけれど
素材が並んでいるのも楽しい。

赤ワインのサングリアを注文しました。
セルベッサなのだからおびいるを飲め。
そう思われた方、ごめんなさい。
いつからかワインが苦手(悪酔いする)
そんな個人的に残念な体質になったものの
サングリアだとイケるものでつい。

鰯の酢漬けオリーブオイル漬け?
ピクルスのマリネ?
名称は未だに覚えておりませんが
非常に好きです。

ピミエンドスパドロン。
どこへ行っても似たような注文

冒険しない性格です。
あと好くとしつこい。

冬のバルセロナ名物カルソッツ。
「カタルーニャ地方だけで食べられるカルソッツ、というのは。玉ねぎを1年半かけて、いったん収穫してまた植え付けしてーなどの手間かけた工程で育て上げるそうなんですが。この農法も食べるのもこの地方だけなんですって、世界的に見ても。焼けた皮を剥いて、手で持ってロメスコソースつけて顔の上に持ちあーんと開けた口で下から食べていく、行儀的に不思議なやつ。」
(自分の過去記事より引用)

2018年カルソッツに出会う

2020年カルソッツと鰯の夜
そして結局カルソッツのお味はどうなのか。
ネギ類好きな人は絶対好きです。
焼いた長葱に似つつ、玉葱の面影もあり。
でも私はこれを一口大で頂きたい。
しかし丸ごと頂くルールだから仕方がない。
食いちぎるわけにもいきませんし。
だからお味は好きだけど食べづらいものかな。
以前ここのお店で頼んだ海老が美味しく
同じものは見かけなかったけれど
揚げ焼きっぽい海老を堪能。

多分コロッケです。
クロケットです。
夫が食べておりました。
感想を聞いた記憶がないので
恐らく「普通に美味しい」なのかと。

ピンチョス各種、バル感のある1枚。
しかしパンで満腹になる危険性。

陳列されたトマトとかマッシュルームや
素材もそそります。

ガラスの中にある衣をつけて
揚げるだけになっているカマンベール。
苺ジャムかけて提供されるのですが
チーズにはちみつイケる方はあれも
お好きですか?

ご馳走様でした!
旅行記は続きます✈
なんだか写真の多い記事になり
かつ長文で失礼しました。
それでは皆様御機嫌よう。
是非またお立ち寄りくださいませ。
またねーまたねー!