2019年GW⑰さよならカオサン~小さくお買い物記録 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいましたベル
どうぞごゆるりとお過ごしください。
梅雨だってね、梅雨入り。
はー...その後はあれでしょ、夏でしょ。
はー...
私の憧れはマリネラ、常春の国マリネラ。
これ幼少期からぶれることなく憧れの国。
常秋も美味しそうでいいけどね、春と秋だけあればよい。

それで移動前日カオサンの続きがまだあったというオチ。

もうチャーンの画像はいらーんって思う方もいらっしゃるでしょうし

自分でもしつこいな、カオサンのくだりって思うのですが。

折角撮った写真、しかも飲みながらとはいえ自分なりに選んで

記事に貼り付けられた写真なものでね。

それは私的にオーディション勝ち抜きの写真ですから。

貼っておこうと思うのです。

 

何度も登場している空心菜。

だけど今後も私がバンコクに行けば、いえ、アジアに旅立てば

似たような写真を撮り貼り付けることは明白。

ちなみに今うちの冷蔵庫にも入ってるのにひひ

気まぐれ八百屋に良さげなの出てたって買ってきてくれたの。

それはとっても嬉しいのだけど、これが家で作ると毎度いまいち。

いまいちどころかいまふたつみっつ。

シンプルなものほど腕が必要ってことですかい。

萎びる前に炒めましょうそうしましょう。

こんなに好きなのに作るの苦手過ぎて緊張する。

 

カオサンのトムヤムクンは欧米人に合わせて若干甘め、と

何年もぶうぶう言っておりますが食べます。

好きですから、トムヤムクン。

嫁に行くとき母が鍋ごと持たせてくれたほどに。

未だにトムヤムクンの入った鍋を持ち、両親の車が走り去るのを

わんわん泣きながら見送った駐車場の景色を覚えている。

母がベランダでパクチーも育てて。

うちの母親は緑の手の人で、マンションのベランダにぶどう棚を

作って家でぶどう狩りしていました。

今は引っ越してぶどう棚作るのやめたけども。

トムヤムクンを見るたび、思い出す母。(健在)

そしてカオサンのトムヤムクンはやはり甘口。

どこで頂いてもハーブが邪魔なのだけど、あれを濾したらあかんの

でしょうか、長年の疑問です。

 

最後までラープ。

これも本当にここ数年飽きないなんてものではない。

次にバンコクへ行っても食べたいものはこれと空心菜だし

箸休めに硬いキャベツと生のいんげんを迷わず齧るね。

しかもスタードームで食べたいんです。

去年も書いたけれど、これはもう恋です。

もともとしつこく飽きっぽいという性格。

急にラープと空心菜に飽きる日が来るのかしら。

 

さー今夜は明け方手前の夜中に出発。

明るいうちに帰りましょー、お風呂入って飲んで寝ましょー

そんなとき出会った屋台。

31のお兄さんがお店の人なのかなんなのかは謎。

多分屋台の関係者でしょう。

多分。

 

最近バンコクで、カオサンで、どこであろう。

流行っているのかワニの屋台。

よそのブログで流行ってるって見た気がするんですよ。

私が見たときはお客さんいなかったけどさ。

白身魚とか鶏肉系で美味しそうではありますよね。

乾くと結構ぱさっとしそうだから、早い時間がよさそう。

でもさぁ、一皿の分量分からないからあれなんだけど。

上の写真、31の人が映っている写真を見ると。

「ワニのグリル 300バーツ」900円くらいです。

高いと思いますの、ワニの適正価格わからないけど。

100バーツ300円くらいだったら、味見したいって人多そう。

でも900円となったら味見にしては高いよなぁ。

 

夕暮れのちょっと手前。

バンコクのタクシーと言いますか、カオサンで出会うタクシー。

乗ってからぼったくるのではなく、乗る前にぼったくる。

行先を伝えたときに「はあ?」な金額を言ってくる。

それだとじゃあいいよって降りればいいだけなので

私はあまり腹も立たないし、なんなら薄っすら笑ってしまいます。

だっていいよいいよって乗せて、結局メーター回さないとか

メーターに仕掛けあるとか、法外な値段を言うとかね。

後からだと揉めますよね。

それを先に言ってくるあたり親切だなって(笑)

 

もう揉める若さというか体力気力がないんでのう!

メータータクシーなんだからメーター使えや!と思うけど

なんていうか予防できる、回避できるじゃないですか。

「俺メーター使う気ないけどどうする?それでも乗る?」

「いいや乗らない」

それがね、いいなと思いましたという話。

たまに走り出してから値段言い出す人いますけど。

あれはずるい。

「NOである!あなたはメーターを使うべきである!」

「メーターを使わない言うならばここで降りるである!」

「英語は分からないである!タイ語はもっと分からないである!」

社内大騒ぎになりますからね。

今回そのタイプに出会わなかったなぁ。

さて最後にしつこくお買い物記録です。

 

王冠1RUITS TEA&FRUITS

ティーバッグとドライフルーツがセットになっています。

ハッ!今気づいたけどリミテッドって書いてある。

気に入ったのにもう会えない可能性があるのですな。

このパッケージのようにカップで作ったら、そのドライフルーツは

食べることさえできそうなものでした。

わたくしはポットで作って、何度もお湯を足してそれこそ

午後一杯くらいひとつのティーバッグとフルーツピールを

酷使致しましたので、全てが出がらしとなり食べていません。

美味しいです、フルーツピールが効いています。

王冠1Dilmahのお茶
バタフライピーと共にどんと作られるお茶のストックです。
ちなみにそれらはアイスにて大量提供。
ホットの時のポットは大同愛用、丈夫で使いやすいです。
飲茶やさんや台湾料理屋のあのポット。
いかにも頑丈、実際頑丈。
続きます。
ご清聴ありがとうございました。
是非またお立ち寄りください^^