月保育・一時保育を行なう知多半島・愛知県知多市にある少人数でお子様一人一人に手厚くアットホームな保育所
ひよっこパーク知多岡田園
です
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R4年度6月・7月~の新入園児さん申込み受付中
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現在園で流行している病気・感染症
・・・
な し
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NEWS:最新情報
2020.9.4&12.4 ♯RSウイルス感染症ランキングでほけんだより 2020・秋の記事が第1位になりました。
2020.8.1 「ちたまる。スタイル」7月号・8月号に掲載していただきました。
知育・徳育・体育・食育の4育法によるバランスの取れた総合力を向上する保育プログラム&お子様一人一人の成長や特性を生かす保育サポートを行なっています
&生き生きとご活躍される保護者様方の負担を最低限にし、心から安心して預けられる安全で信頼される保育園作りを目指しています(フランス式保育の導入)
おかげ様で開園14年目☆<m(__)m>実績・ノウハウ・信頼をさらに積み上げたいです
途中入園・一時休園OK、里帰り出産・就業前預かりOK、当日予約OK、月毎のプラン変更OK、週2日~お試しまでプラン選択自由、リフレッシュ預かり月15日までOK、母子割引・兄弟割引有、子育て等愚痴悩み相談OK、手ぶら登園OK・・・のママ・保護者様が笑顔で安心して自由に選択できる便利な保育園
駐車場に着いたその1分後にはもう運転席に乗り込み会社に出発できる
朝時間を有効に
便利・小回りの利くママ・パパに優しい園
その他知多市近隣で地域貢献したい提携企業様(現在5社様
)ぜひご一緒に
TEL/FAX 0562-55-4119

【 6月7日
】
今年は既に5月から初夏のような暑さが感じられる年ですが、6月に入っていよいよ本格的な夏も間近になってきましたね
夏は各地でイベントも多かったり海やプール開きなど楽しい季節になりますが、反面子どもたちにとってはまだ体力・免疫力が低いので夏の感染症が流行りやすくなります
そんな夏を健康的に乗り切っていく為には、まずは流行る感染症をよく知り予防を心がける事になります
夏の感染症の特徴
まずはじめに、「感染症」とは環境中に存在する細菌やウイルス・寄生虫などの微生物が人(ヒト)の体内に侵入して引き起こす疾患になります
そして人から人へ移って症状が現れますが、やはり目に見えないものなので知らないうちに感染源となる人がいて感染を広げていってしまいます(感染しても症状がはっきり現れる場合とはっきり症状が出ない場合がある)
ですので大事なのは少しでも異変を感じたら登園を控えて通院したりお家で様子を見る、マスク着用等で予防する、外出後等の消毒・手洗い・うがいの徹底などになってきます
そして保育園・幼稚園でも先生たちは感染経路を周知したり知識を持ち合わせて、全力で感染拡大や二次被害を防いでいますがやはりどこからか侵入してしまう事もあります
ですのでこの夏場は特に症状の前兆があったりこまめに休養を取っていただくご協力をして頂く事も重要になってきます
感染経路には大きく3種類がある
目に見えないウイルスですがその感染を引き起こす経路には大きく分けると3つとなりますので、この経路をうまく断ってあげる事が重要な対策になります
1.飛沫感染
飛沫感染は一番有名で、咳やくしゃみをした時に病原体を含んだ唾液が飛散して粘膜などに付着する事によって引き起こされる感染になります
飛沫感染を予防するには、やはりその飛散物を直接鼻や口内に吸い込まないようにマスクを着用することです また、防止策として手指等のこまめな手洗いや消毒など衛生管理をしっかりする事が大事になってきます
2.接触感染
こちらは病原体を持っている人と同じタオルやコップなどを共有したり、間接的にドアノブや便座・スイッチ等を介して皮膚や粘膜に付着して引き起こされる感染です
その他、握手や抱っこ・キスなどの直接的な接触や蚊やノミなど昆虫や動物からの感染の報告もあります
予防方法としてはやはりこまめな手指の消毒・手洗いと感染者の触れそうな箇所をこまめに消毒する、また共用を避けられるように手洗い後のペーパータオルなど使い捨て品などを使用するなどがあります
3.空気感染
空気感染はくしゃみや咳で飛沫した病原体が空気中に浮遊してこれらを吸入する事により発症したり、閉鎖された部屋等の空間で感染者と一緒にいるだけで発症する場合もあります 別名、飛沫核感染とも呼ばれています。
対策としては、閉鎖された部屋のこまめな換気であったり、感染者との隔離・マスク着用などが考えられます
4. その他
以上3種類が最も多いと言われますが、その他感染経路として「糞口感染」があります
こちらは感染したお子さま等のおむつ替え等の時に爪の間や指先等に付着してしまい感染してしまう場合です。予防策として、おむつ交換時にビニール手袋を着用する、交換後は入念に手洗い・消毒を行うなどになります
以上、基本の感染経路をよく知っておいて、保育園や幼稚園での感染を広げないようにみんなで協力していきたいですね
免疫力を高く保っておこう
さて、感染経路や予防方法を知ったうえで次に気を付けておきたいのが、免疫力を落とさないようにすること
その為の注意点や方法などをご紹介します
1.栄養・睡眠をしっかりと取る
まずは基本ですが、栄養や睡眠をしっかり取る事が理想になってきます 暑さであったり赤ちゃんの夜泣き等で難しい方もおられると思いますが、栄養であれば量もそうですができるだけ質にこだわったり睡眠にも質があるのでとにかく取れる時に取れれば良いなと思います
ちなみに快眠に良いとされる栄養としては、大豆製品やタマゴ、魚介類や鶏肉などが言われています そしてできるだけ偏りのない、バランス良い食事を心がけてほしいと思います
2. 暑さに負けない身体作りを目指そう
やはり夏場は夏バテであったり冷たい物を食べすぎて体調を崩すなどがどうしてもあります
そこで普段の生活の中でもできる基本の予防方法を書きますので、できるだけ取り入れるようにしましょう
・早寝早起き等、規則正しい生活リズムをする
・軽い運動をして時々汗をかいたり、冷房を強くし過ぎないようにして外気温との温度差をつけすぎないようにする
・熱中症対策として、水分をこまめに摂る。特に子どもは脱水症状を起こしやすいので注意する
さいごに、夏に子どもが発症・早退しやすい症状と登園できない感染症名
夏にお子さまが感染症にかかってしまう場合におこりやすい症状としては鼻水や咳などの多い秋・冬とは少し異なり、下痢や嘔吐・喉の腫れや痛み・発熱、などになります
上記の症状が気になりましたら、まずは大事なのが早目の受診となります 免疫力の低下している夏に気になる症状や病気をいずれ治るだろうと放置してしまうと、余計に長引いてしまったり悪化する恐れもあり、そして園での感染拡大に繋がってしまいます
ひよっこパークでもスタッフ一同が常にお子さま一人一人を注視して見守り、異変を感じた時はすぐに保護者様方へご連絡をしておりますがお家の方でも引き続きご協力を頂きたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします<m(__)m>
そして夏の感染症に関しまして、もし感染が確認された場合に完治するまで登園できないものが下記の通りです
・ プール熱(咽頭結膜炎)
・ はやり目(流行性角膜炎)
・ 溶連菌感染症
・ 手足口病
・ ヘルパンギーナ
以上が主な夏の感染症で流行りやすい「登園許可証」の必要な感染症になっています
「登園許可証」はお子さまがかかっている病院の方で、完治した際に保育園へ渡すための用紙としていただけます(中には許可証が出ない病院もあるのでその際はそのかかりつけ医の先生に伝えてください)ので、そちらをお子さまが再登園される日の朝に持ってきてくださればその日から登園可能となります
さて、今年もそのような感染症は流行りやすいですが楽しい思い出もたくさん作れる夏になると思いますし、園でもお子さまたちが思いっきり楽しめる園生活を送れるように配慮して楽しんでいこうと思いますので、今年の夏も安全面を最優先に保護者様方の引き続きのご理解とご協力の程よろしくお願い致します

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