セミナーやイベントをコラボ開催する際の心得。
名古屋市守山区のレンタルルーム
「ひよこcafe」オーナーの ふみです^^
教室や講座を開催している皆さんは、他の先生とコラボでイベントを企画する…という機会もありますよね。
今日のお題は、コチラ！
「どうしたらコラボ企画が成功する？」
そもそも、
「どうなったら成功と言えるか？」
という定義も、人によって違いますよね。
実はコレ、
「なぜ、コラボするの？」
といった動機や目的の部分から見ていく必要があるんですね。
つまり、↑その目的が達成されれば、「コラボ企画は成功した」ということですもんね^^
・自分だけの時より、宣伝活動がラクになる。
・いつもより簡単に人が集まるのでは？
あまり深く考えずに、勢いでコラボしちゃうこともあるかと思います。
でもね…
自分のメリット優先にしちゃうと、こんな不満も起こりやすくなるんですね^^;
・自分ばっかり負担が大きい気がする…
・相手が全然 宣伝活動してくれないから、人が集まらない。
結果的に、
「何だか めっちゃ疲れたー！
１人の方がラクだわ…」
これだと、残念ですよね。
これを防ぐために意識しておくと良いこと。
今回は、そのマインドをご紹介します！
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「相手の３倍は働く！」
最初からこう覚悟しておけば、「自分だけが大変」といった損得は気にならないですよね。
それに、お互いがこのマインドでいたらどうでしょう？
めっちゃ馬力が出ますよね！
これはもう、単純に「２×３」どころじゃない。
そして、そんな相手となら、
「またコラボしたい！」って思いませんか？
実は、イベントって １回の企画では成果がわかりづらいものです。
日程によっても左右されるというか、すぐに満席になる日や 逆に申し込みが入りにくい日もあるんですよね。
こればかりは、フタを開けてみないとわからない^^;
(それに、満席になれば それで良い…というものでもないし)
ここで、最初の質問に戻りますが。
「どうなったら、成功と言える？」
↓
「また、この人と何か企画したい！」と、お互いが思えること！
これは、あくまでも私の定義です。
皆さんも、ご自身の中で答えを見つけてくださいね^^
それで…ですね。
私が毎月開催している、ドーム前イオンでの「ブランチ活」
こちらは お陰様で、４年目に突入しています。
ここまで続いているのも、ちゃんと役割分担が決まっているからなんですね。
ブランチ活に参加した人は、「なるほどね！」と すぐにわかると思いますが…
当日は、虎子さん中心に進行していきます。
私の役割は、「気配を消すこと」（笑）
「どういった人と組むと、うまくいくか？」
も、大事だけど。
・自分には、どういう役割が合っているか
・自分を動かす技術
・相手は、どこにモチベーションを感じるか
このあたりを押さえるのが有効なのではないかなぁと感じる今日この頃であります。
まあ、何事も「チャレンジ→修正」の繰り返しですけどね。
そして、
「この人と組んで良かった」と思ってもらえる自分であること。
ココも、「自分の資質を知って生かすこと」で強化していくことが可能なんです。
その上で、
「相手の資質」との科学反応を 意図的に起こしていけると良いですよね。
個性心理學の面から見た、虎子さんの解説も ぜひ読んでみてくださいね^^
↓ ↓ ↓ ↓
☆「自分主催のお茶会・講座・イベント…何か始めてみたいけど進め方がわからない」
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