※この記事は10月25日に打ち込んだブログです。季節外れ感等何卒ご容赦くださいませ💦
今回もGO TOを利用し、今週いっぱいで紅葉のピークを終えるという八幡平へ行って来ました🎵
現地の気温7℃。
アスピーテライン・樹海ラインは路面凍結のため終日通行止だったので、予定を変更して松川渓谷へ。
時折、小雨が降ったり強風に煽られたりと、晴れ間を探しながらの紅葉狩りとなりましたが、松川大橋を渡る頃には見事な晴れ間となり、付近はたくさんの観光客で大にぎわいでした🎶
今年は山頂へ行けなかったけど、その分、安代町まで足を延ばして『四季館彩冬』で人気のランチを堪能したり、大豆専門店『ふうせつ花』へ行ってみたんですが、それはまた次回にでもUP しますね🎵
さて、今回の宿『八幡平マウンテンホテル』の紹介です(^^)d
岩手山の麓、八幡平リゾートにあるこちらのホテルはスキー客はもとよりトレッキング客にも大人気のお宿で、私達が宿泊したマウンテンルームにはリュックや水筒、双眼鏡などの散策セット一式が常備されていました。
生憎の天候で今回は使うことがなかったですが、こういったお客のニーズに応えてくれるサービスがあるのはかなりポイント高いですね✨
そうそう💡
チェックインの際に頂いた5,000円分の地域共通クーポン券はホテルの売店で全額使わせて頂きました🎵
先程、チラッと出ましたマウンテンルームはホテルの4階にあり、山小屋のように高い天井には木の梁が張り巡らされています。
そして窓からは紅葉に染まったゲレンデと雪の被った岩手山のコラボが見られましたも❗
なんですが...。
初めて泊まる宿に興奮し過ぎていた母娘の目に飛び込んできたのは、テーブルの上に不自然に置かれた1個のガムテープ。
カメムシの取り扱い説明書...だと⁉️
なんとこのガムテープは宿泊者がカメムシを駆除するために用意されたモノだったんです❗
宿のレビューに度々投稿されていたカメムシの存在を思いだしたのも束の間、部屋を見渡せば壁や天井、床、ソファーやトイレに至るまでカメムシがうじゃうじゃ💦
しかもガムテープで駆除する際に臭いが充満し、あまりの居心地の悪さに気分は最悪💧
エレベーターを降りた時から館内全体独特の匂いがしてましたが、まさかカメムシだったとは💦
何処から入ってくるのか次から次にカメムシは出現し、しまいには私の膝にまで止まられ、思わず悲鳴をあげてしまいました💦
虫が苦手な人は覚悟しておきましょう💦
虫はハーブ系の匂いが苦手だということを思い出し、部屋にあったハーブ系消臭スプレーをありとあらゆるものに噴霧すると多少見えなくなったり、動きを鈍らせることに成功✨
とはいえ、安眠を獲得するために一晩でこのボトルを使いきってしまいました💦
スミマセン❗
気持ち悪いカメムシの話題はここまでにして、私的にはここのホテルそのものの評価は高い方でした。
施設の古さをカバーするだけのスタッフの笑顔ときめ細やかな配慮、特にレストランや売店、温泉等で客同士が密にならないようホテル側が時間や人数配分の管理をしっかりされているので、感染症対策は何処よりも万全に感じられました。
そんなホテルで人気を誇っているのが石窯ダイニング『白樺』。
だからこそ、あの大量発生していたカメムシだけがただただ残念でした💦
おっと❗また話題が逸れちゃいましたが、レビューでも高評価だったマウンテンホテルの食事&レストランは本当に素晴らしかった✨
ビュッフェだけでも充分楽しめますが、私が利用したマウンテンルームの宿泊客は石窯グリルが付いていて、牛肉、豚肉、魚料理からメインをチョイスでき、私は岩手牛を、娘は杜仲茶ポークを選びました。
▼杜仲茶ポークの石窯グリル
▼メインはこちらの5種類の薬味で頂きます。
どの薬味も料理に合いますが、個人的には八幡平の名物・山葡萄の塩で頂いたのが美味しかったです🎵
これにビュッフェの料理があるので、ボリュームはかなりありました✨
ビュッフェの料理は画像のように小分けにされてるため、色々なメニューを試すことが出来、バランスの取れた食事が期待出来ます🎶
勿論、朝食もスムーズにビュッフェを楽しめましたよ🎶
夕べは暗かったので見えなかったけど、この大きな窓からも広大な景色が広がっていて解放感抜群❣️