前回の続きです。

 

 

 

いよいよダリルがチャネリングを開始。

会場全体が注目。

すごい静かです。

 

 

 

「コォーコォー」

 

 

 

とスターウォーズのダースベイダーのような

深い呼吸音だけが会場に響きます。

 

 

 

「ピクッピクッ」

 

とだんだんとダリルの身体が小刻みに震えだします。

 

そして、ピクピクが徐々に大きくなって

ダリルの身体が

 

 

 

「ビクンッ!!」

 

 

 

となった次の瞬間、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「グッデイ!今日という『いま』をいかがお過ごしですか!ハウ アー ユー オ~ル!!」

 

http://www.bashar.org/より

 

 

 

 

 

 

うおおおおおおおお!!来たぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

 

 

バシャール登場!

ついに生バシャールと逢えた(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バシャールが登場すると一瞬にして空気が変わる」

というのを聞いたことがありましたが、

 

 

 

これ、マジですね。

 

 

 

バシャールから波動みたいのが出ているんでしょうか、

アタマがジーンとします。

 

温泉に浸かっているときのような感じ?

「あ~楽しかった」と充実感を感じているときのような感じ?

 

とにかくとてもいい気分です。

シータ波とかガンマ波とかなのかわかりませんが

なんかそういうのが出てる気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、まずはバシャールから挨拶。

そして今回のセッションの内容の説明があります。

 

 

 

今回は「現実化」がテーマでした。

 

 

 

以下、バシャールの言っていたことを

簡単に要約するとこんな感じです。

 

 

 

「青字」がバシャール

「→黒字」が僕の解釈・解説です。

 

 

 

(僕の解釈が入っているのと英語力不足のため、バシャールの言っていたこととまったく同じではない可能性があるのでそこはご了承くださいm(_ _)mこのときほどもっと英語ができたらなぁと思ったことはなかった…)

 

 

 

 

 

 

「みなさんは望む現実を創りたいと思って、そのためにそのやり方を学ぶ必要があると思っていますが、実は学ぶ必要はありません。なぜなら、望むものであれ望まないものであれ、この現実というものがあるということは、もう現実化できているんです。みなさんは無意識的に自動的に常に現実化を行っています。

ですから、みなさんが学ぶべきは、どのようなメカニズムで創造が起こっているかを理解し、意図的に創造する方法です。今日はそれをお話ししましょう」

 

 

 

→つまり「自分は現実化ができないんです」というのはありえない

→望むものであれ望まないものであれ、目の前の現実はすべて自分が創っている

→どうやって現実化が起こっているかを理解できれば、意図的に望む現実を創造できる

 

 

 

 

 

 

「物理的現実はあなたの観念(無意識に信じていること・思い込み)によってつくられます。その観念を変えると現実は変わります。観念は何層にも重なって構成されていて、下層の観念が変わると芋づる式に上層の観念が変わることがあります。つまり、一番下の観念はあなたの現実を創る礎のようなものです。これを変えると一気に現実も変わります。では、その1番の根本にある観念が何かと言うと、

 

 

“This is Real”

「これは現実だ」

 

 

という観念です」

 

 

 

 

→観念とは、無意識に信じていること・思い込みのこと。

→観念は感情を生じさせ行動を生む。観念が現実化の土台です。

→観念はミルフィールのように何層にも重なっている。

たとえば、上の観念から、

(なんとかしなければという不安怖れ←このままでは生きていけない←現在無職だ←働かざるもの食うべからず←お金は労働の対価だ)

など。実際にはもっと複雑に絡み合っています。

→ジェンガで一番下を崩したら全部が崩れるように、観念でもそれが起こる

→すべての観念の大ボスは「これは現実」という観念である

→一番下の「これは現実」という観念を変えれば芋づる式に上の観念も変わり、一瞬で現実を変えられる

 

 

観念について詳しく知りたい方はこちら↓を見てみてください

「ムカつく」のも「落ち込む」のも観念のせい

人間ゲームのプログラミング

「定義」を変えると一瞬で現実が変わる

「観念」を変えて望む現実を創り出す

 

 

 

 

 

 

「この物理的現実は意識が創り出している幻想です。『これは現実だ、これが現実だ』という観念がガッチガチだと現実もガッチガチになり、意図的に創り出すのは難しくなります。ですから、みなさんに知っておいてもらいたいのは、この現実は幻想で、観念を変えるだけで魔法のようにフレキシブルに現実を変える力を誰しもが持っているということです」

 

 

 

→たとえ現実が地獄のように感じたとしても、現実なんて幻想にすぎないのだから恐れる必要はない。

→誰しも現実を変える力を持っている。

→自分の創造性を思い出せば、天国を創り出すことは誰でもできる。

 

 

 

 

 

 

 

 

===

今回のポイントをまとめると、

 

 

 

「現実は幻想で、

自分の意識が創っているのだから、

観念を変え自分が望む幻想を現実と捉え直すことで、

より簡単にスムーズ現実化をすることができますよ」

 

 

 

つまり、

 

 

 

現実は意識が創り出した幻想・夢である

現実を創っているのは観念である

だから観念を変えることで現実が変わる

その観念の大ボスは「これは現実だ」という観念である

だからこの観念を変えることができれば現実化は簡単にスムーズ起こる

現実は幻想・夢なのだからどんなに不可能に思えたとしても変えられる

望む現実を創り出すためには、「望む現実をより簡単にスムーズに創り出すことができる」という観念を持てばいい

自分の創造性を思い出せば、なんでもできる。見たい夢を生きられる

 

 

 

ということでしょうか。

 

 

 

 

 

 

僕が今回1番脳天を揺さぶられたのは、

 

 

 

すべての観念の根底に君臨するのは「これは現実だ」という観念である

 

 

 

でした。

 

 

 

これにはほんとシビれましたね。

 

 

 

現実は幻想であるということは、

何度も目にし、耳にしてきたはずだけど、

 

 

 

これがすべての観念の根本だよと聞いて、

目からうろこが100枚くらい落ちた。

 

 

 

生で直接バシャールから

聴けたのもよかったかも。

 

 

 

 

個人的には、

本当にわかったと言えるのは

観念が変わったと言えるのは

それを実際に体験したとき、

 

 

 

(たとえば、

「夢を叶えるのは難しい」という観念から

「夢は必ず叶うんだ」という観念を持とうと決意し、

その後、夢が叶ったら「やっぱりそうなんだ!(夢は必ず叶うんだ)」ってなる。

このとき新しい観念が強固なものとなり以後自分の中に定着していく)

 

 

 

 

だと思ってるのですが、

それに勝るとも劣らないくらい腑に落ちた。

 

 

 

 

よし!マジで来た甲斐あった!!

やっぱバシャール、ハンパねー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、アメリカで短期間のうちに、

かつてからの夢を次々と叶えることができたのも、

(初めての人はFacebookか過去のブログを見てね)

 

 

 

たぶん、この日バシャールから聴けたことで

「これは現実だ」

という観念がよりゆるくなってきて、

より現実が柔らかくなって来たからかもなぁと思いました。

 

 

 

ホント、バシャールに感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、次回は、

 

 

 

バシャールへの質問タイムのレポ

 

 

 

を書きまーす。

 

 

 

 

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

本日もありがとうございました!

さて、今日も人生楽しみますか!

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