こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケアの専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。
平成最後の日に、たまえ♪さんのブログを読み、思わず背筋がのびたのでリブログさせてもらいます。
ダブルケアカフェの報告と書いてありますが、内容が深い。
まずは、今年も岩手県立大学の卒業研究のテーマにダブルケアが選ばれ、当事者の聞き取り調査だけではなく行政にも質問に行くとのこと。
『ダブルケアは役所のどの課に問い合わせればよいのでしょうか??』
と質問されました。
その時、相馬先生のアドバイスもあり、私はこう答えました。
『ダブルケアの研究調査をしていますが、
どの課に問い合わせればいいですか?』
ここから聞いたらどうでしょうか?
そしてこれは一つ目の調査にもなります…と。
私はここを読んでしびれました。
どの課で扱っているのかが一つ目の調査なんですね。
たまえ♪さん、私もワクワクしました(笑)
後半に「子どもを預けて自分の時間を持つこと」の話もあります。
ダブルケアの場合、自分をリフレッシュする時間は絶対に必要だと私も思っています。
でも、
ギャン泣きしている子どもを預けて、リフレッシュに行ったがために、
『わたし何やってるんだろう………』と自己嫌悪に陥るママも居ます。
これはね~~、たまえ経験的に言うと、
気持ちの持ち方の訓練のみです!!(笑)
私はギャン泣きする子どもを預けられず、いつも連れて歩いていました。
「私が頑張ればいいんだ」と思っていたんです。
気持ちの持ち方の訓練が出来ていたら、もう少しダブルケアをうまく熟せていたのかもしれません。
ママだって自分時間持ってもイイじゃん!!
激しく同感です。
たまえ♪さんのブログに活を入れてもらいました。
令和に向けて頑張れそうです。