【ダブルケア】思わず背筋がのびました。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した介護コンサルタント野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケアの専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。

 

 

 

 

平成最後の日に、たまえ♪さんのブログを読み、思わず背筋がのびたのでリブログさせてもらいます。

ダブルケアカフェの報告と書いてありますが、内容が深い。

 

 

まずは、今年も岩手県立大学の卒業研究のテーマにダブルケアが選ばれ、当事者の聞き取り調査だけではなく行政にも質問に行くとのこと。

『ダブルケアは役所のどの課に問い合わせればよいのでしょうか??』

と質問されました。

 

その時、相馬先生のアドバイスもあり、私はこう答えました。

 

『ダブルケアの研究調査をしていますが、

どの課に問い合わせればいいですか?』

 

ここから聞いたらどうでしょうか?

そしてこれは一つ目の調査にもなります…と。

 

私はここを読んでしびれました。

どの課で扱っているのかが一つ目の調査なんですね。

たまえ♪さん、私もワクワクしました(笑)

 

 

後半に「子どもを預けて自分の時間を持つこと」の話もあります。

ダブルケアの場合、自分をリフレッシュする時間は絶対に必要だと私も思っています。

 

でも、

ギャン泣きしている子どもを預けて、リフレッシュに行ったがために、

『わたし何やってるんだろう………』と自己嫌悪に陥るママも居ます。

 

これはね~~、たまえ経験的に言うと、

気持ちの持ち方の訓練のみです!!(笑)

 

私はギャン泣きする子どもを預けられず、いつも連れて歩いていました。

「私が頑張ればいいんだ」と思っていたんです。

気持ちの持ち方の訓練が出来ていたら、もう少しダブルケアをうまく熟せていたのかもしれません。

 

ママだって自分時間持ってもイイじゃん!!

 

激しく同感です。

 

 

たまえ♪さんのブログに活を入れてもらいました。

令和に向けて頑張れそうです。