先週末、高校時代の友人らと集まった。
当時、最も仲の良かった顔ぶれ。個々にはちょくちょく会っていたが、何人かで集まるのは久々のことだ。
飲み屋→ラーメン屋という王道コース。大変に愉快な時間を過ごし、解散したのは午前2時半だった。みなさん、おつかれさまでした。またやろう。
話の中身はここには書けない。ただ、職場の部下(後輩)の話題になった時、それぞれの悪戦苦闘の模様がかいま見れた。
どこにでも「困った部下」はいるものだが(おお、上から目線)、幸い私は部下がいないので、彼らの話を気楽に聞いていた。
ある友は、部下に同じ説明を2時間かけてしたが、相手は一向にメモをとらない。その後、「実際にやらせる→やり方がわからない→再度、2時間の説明→でもメモを取らない」という不毛な工程を3回繰り返した後、ついに堪忍袋の緒が切れたらしい。
ある友は、「自分は仕事ができる人なのに、周囲が自分にいい仕事を回してくれない」と不満に思っている部下に仕事を託すと、体調不良などを理由にいつも途中で投げ出すという。
ある友は、「パワハラで訴えられたら、その時点で負け」なので、どれだけ相手に落ち度があっても部下や後輩は叱り飛ばすようなことは控えた方がいい、と語る。
みんな苦労しているものだ。
と、人ごとのように考えていたが、そういえば私は職場で、パソコンでの物品購買の申請方法がなかなかマスターできず、毎回同僚に聞いている。最近、先輩からのタマをなんやかやと理由をつけ、続けて断っている。そして今の職場になってから、怒られた記憶がない。
ひょっとして今ごろ、「困ったあいつをどうするか」と、飲みながらあれこれこぼしているわが上司や同僚がいるかもしれない。
ちなみに私の席は、窓際にある。





