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心の栄養

「心の栄養=ストロークとは?」


皆さまは心理学の「ストローク」という言葉を聞いたことがあるのでしょうか?

これは「心の栄養」という意味があり、その人と関わりを多く持つことで心の栄養を満たすという
意味があります。


社会で問題を起こす人で多いタイプは、引きこもりや登校拒否など、社会から取り残された
「孤独感」の強い人が多いそうです。

それは「心の栄養が満たされていないから。」という事が要因としては大きいと言われています。


実は、この人の「心の栄養」をホスピタリティで満たしてあげることができるのです。

以前もお話しさせていただきましたが、ホスピタリティの起源には「異人歓待文化」があり、
他人を受け入れて歓迎すること、そして喜んでいただくことです。

つまり、人は生まれながらにして「人に喜びは自分の喜びだ!」と思える生き物だと言えます。


「心の栄養を満たす方法」


それでは、どのようにして人を喜ばせて「心の栄養」を満たす事ができるのでしょうか?

それは、日々の生活の中でのちょっとしたホスピタリティです。

例えば、毎日全ての人に自分から元気良く明るくあいさつをすること。
それによって、「自分の事を見てくれている!」、「存在を認めてくれている!」と人は感じるのです。
それだけでも、人の心の栄養を満たす事ができます。


そして、ストロークは度数で表され、
「おはようございます!」と言葉を掛けるとストロークの度数は1度数。
「目を見て」「おはようございます!」と言葉を掛けるとストロークの度数は2度数。
さらに「笑顔」で3度数、「握手」で4度数。
ストロークの度数が増えれば増えるほど「心の栄養」は満たされていくのです。


そして、ストローク(心の栄養)を満たすことは挨拶だけではありません。
その人を大切に想うホスピタリティ全てで満たすことができます。

施術中の会話であったり、施術後のお茶のサービスであったり、見えなくなるまでお見送りしたり・・・。

日々の生活の中のちょっとしたホスピタリティで、「人に何かを与えることができる、喜んでいただく事ができる、
お役に立てる」という事は貴重でかけがいのないことだと思います。

自分が見返りを求めず、普段の自分で与えられるホスピタリティで人が生かされ、
そして自分も結果的に生かされる。
そんなことが大切な時代だと思います。


セラピストの皆さまは、厳しい社会環境の中で生活している方に「癒しや元気を与える」仕事です。
そういった意味では、体の疲れだけではなく、心の栄養を満たしにお客様は来店しているのではないでしょうか?

施術で体を癒すことももちろん大切ですが、
会話や笑顔などのストロークで「心の栄養」を満たしてあげて欲しいと思います。




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