配偶者の急死から心が癒えるまでの時間 | 挑戦し続ける還暦の日常

挑戦し続ける還暦の日常

生まれ育った高知の海や空が好き。
なんでも笑いに変えていくことは特技。
還暦を迎えてもまだまだ挑戦続けます!

どこにいても

ウグイスの鳴き声が聞こえ

 

 

 

 

 

わらび

たけのこ

イタドリ

タラの芽も

見かけるようになり

五感で春を感じます

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朝散歩コースの桜は

もう8分咲き

 

 

 

 

 

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春爛漫

 

 

 

 

 

 

    

こんにちは!

 

見た目も中身もビッグマザー

高知のたかまつひとみです

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ふだんは

介護保険を使わないフリーランスヘルパー

 

宝石ブルーいっぺん死んでみるWS認定講師

宝石ブルー個別セッションやってます

 

高知の自然が大好き

海や山に出かけ空を眺めてます

 

つながることで

もっと世界は優しくなる

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去年4月の終わりから

訪問開始した方

 

 

 

 

 

週3回の訪問が

2回になり

5月から1回に減らしても大丈夫そうだと

昨日本人よりお話がありました

 

 

 

 

 

 

介護が必要になり

サービスを利用し始めると

どんどんサービス量が

増えることが多い

 

 

 

 

 

ただ

この方は介助的なことは

全く要らなくて

介護保険では非該当となるケース

 

 

 

 

 

この方に必要だったのは

気持ちにより添うこと

心理面のケア

でした

 

 

 

 

 

1年かけてその役割を

少しでも務められたのかなと思うと

訪問回数が減ること

たぶんこの先

サービス卒業となるだろうことが

何より嬉しく思います

 

 

 

 

 

 

介護保険では

決して出来ないサービス

心のケアが出来るフリーランスヘルパーは

私の強みとして

大切にしたいと思います

 

 

 

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「嬉しい」を味わうまでには

どう付き合っていけば良いのか

どんな言葉がけをすればいいか

家で暮らして配偶者を思い出すより

施設入所すれば気が楽になるのか

さまざまな葛藤もありました

 

 

 

 

 

そこから逃げてしまったら

今の穏やかな利用者さんを

見ることはできなかったなあと思います

 

 

 

 

 

1年かけて

心が癒える課程に

少しでも寄り添わせていただいたこと

感謝しかありません

 

 

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人の感情って

ポジティブもネガティブも

どっちもあるのに

なぜかネガティブな感情は

感じたくない

 

 

 

 

なかでも「怒り」は

感じちゃいけない

そう長いこと信じ続けてきた私

 

 

 

 

 

今でも怒りを出すことは

苦手

 

 

 

 

 

怒りをしょっちゅうだしてる人も

苦手w

 

 

 

 

けど私の中にも

怒りはちゃんとあるし

それを出しても良いし

出さなくても良い

しっかり感じきる

 

 

 

 

 

 

悩んで葛藤して

時に悲しんで怒って

そんなネガティブな感情も

しっかり感じるからこそ

その対極にあるポジティブな感情が

より濃く味わえるのだろうと思います

 

 

 

 

 

昨日

お友達とメッセをやり取りしてて

そんな話をしたことでした

 

 

 

 

 

だれかの顔色をうかがって

怒られないように

嫌われないように

じゃなく

自分で選んで決める

 

 

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決めるまでは揺らぐけど

決めたら早いのが私の良いところです笑

 

 

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昨日の夕焼け

 

 

 

 

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